心の奥底にあるちょっとメンヘラな気持ちがテルちゃんに共感する
若さがあるうちに暴走しまくりてえなあ
新卒入社して1週間だけれど「何もしない」をしに休んじゃおっかな〜〜!
純文学風のキザなセリフなどが好き嫌い分かれそう。女性の芯の強さには憧れます。石橋静河、橋本愛、セフレの話のセリフが頭に残る
海外に旅に行き、街中を散歩すると普段とは違う言語や音楽、鳥の鳴き声が聞こえてきて、自分がいるのは日本ではない非日常な空間にいるのだなと感じるじゃないですか。
そしてこの映画は、本当に自分がメキシコにい>>続きを読む
不安定な小雪を、いつも変わらず引き戻す窪塚洋介演じるテルがとても良い。純粋無垢な優しさ
ダークなあまちゃんって感じ。長くてしんどいけれど花菊が良い。無力感は人を損ねる、だからこそ争う姿勢こそが大切だなあ
映像と役者、ひとつひとつの台詞がとても素敵。
「孤独とは親密なものだよ」
愛が欲しいが故に周りを傷つけてしまうのが、小学校の同級生で児童養護施設に預けられていた子を思い出した
梅宮辰夫の純粋悪みたいな人がとても怖いです。
中川淳一郎が人は仕事を「怒られないために」やるって言っていてそれは極論だろうと思ったけれど、あながち間違いではないのかもしれない
クズカップルの女の子、ますだおかだの娘似てないですか…
最高に痛快!日本も朝鮮の方との友情物語の映画作って百田尚樹を黙らせてほしい
タイトルから戦争賛美のものかとおもったけど違った。塚本晋也の「斬、」と同じ、奪い合う生き方を選択した人の末路。
チャップリンの言葉に「個人としての人間は天才である。しかし、集団としての人間は刺激されるがままに進む、巨大で、野蛮な首の無い怪物となる。」っていうのがあって、それを思い出した。
当時の首のないドイツ兵>>続きを読む
「私はダニエルブレイク」でもそうだったけれど、人は尊厳なしに生きるのは辛い。尊厳が損なわれると、虚無感、罪悪感、自身の無力、惨めさなど、負の感情が湧いてくるから。
それでも、人らしい尊厳ある生活を送>>続きを読む
万引き家族で安藤サクラがクリーニング屋の同僚と一悶着するシーン、あれに感じるものがあった人は是非観て欲しい。
誰も悪人ではなくて共感しまう、しかし確実に間違えている残酷な現実、そんな現実を生きる決意を>>続きを読む
最近強く思うのだけれども、父親になんて避妊しなければ誰でも大体なれるものであって、それなのに親だからと子供や妻に対して大したことをしてもないのに「自分は特別な存在」だとマウントをとるのはおかしいよ
きみの鳥はうたえる同様、ヒロインが妖麗でエモくて大好き
けれどもこんな倦怠感たっぷりの人生は嫌だなあ…何かに依存して存在意義を感じるのは危険だね
ウインドリバーと二本立てで観たから父性バンバン出た MacBookで観るのが1番楽しそう
あと主人公が高校の黒田先生に似てた
最後の結末に爽快さとやりきれない感情が入り乱れて複雑。まじでレイプや人種差別はクソだけど、それを産んでいる社会にも問題あるのかもなぁ
ただアクションも凄くて主人公が最強なので、それ目当てでも面白いので>>続きを読む
音楽、演技、アルバムで話を進める形式、すべてが素敵で綺麗。岩井俊二、橋口亮輔レベル。愛おしい
葬式でずっとバタバタしてて悲しむ暇がない感じが、親父のときを思い出した
ツインテールの女くそうざし!!黒髪の乙女見習え!!(ルーかわゆす)
みんな一方通行な思いを押し付けていて、何回も、そうじゃねえだろ!馬鹿!って思っちゃった
何回もキツすぎてとめたけどやっと最後まで観た。これと村上春樹のねじまき読めば戦争へのトラウマ確定だね