満たされると、それを再び失ってしまう事に対する恐怖が湧き出てくるの分かるよ。
通話ボックス内でジェーンとトラヴィスの顔の輪郭が重なるシーン、良いよね。あと最後の緑のコントラストも。
2024061>>続きを読む
幕間の合いの手はフラメンコの予兆。
捉え所の無さは水のイメージ。
縋るもの正体は何なのか。
止まることを知らない。
ハゴロモフーズ。水音を聴きまくるとトイレに行きたくなる。
内容はともかく『ジョジョ・ラビット』や『白いリボン』が思い出されました。
両親の葛藤に挟まれる少年の様子が画面の左右で割られるカットが多かった。
ブラナー監督の実体験を元にした北アイルランドの帰属>>続きを読む
新たなバットマンの姿。
やっぱり雨が似合う雨男。
リアリティー路線で派手なアクションやCGは無いけど、湿っぽくジメジメして、陰鬱な様子は本来のバットマンのイメージを捉えている感じ。
全体としては>>続きを読む
前作のオリQ殺人事件よりもアクションシーン減ってて個人的には観やすくなってたように感じました。
原作では客室の配置とかのディテールもトリックの要だけど、欲を言えばそのあたりの描写はちょっと薄く感じた>>続きを読む
ベルモンドが車で疾走するシーンは好き。
内容は典型的なヌーベルヴァーグな感じ。
かゆうま、ピアノ弾き、リッカー有り。
柔和なお顔のウェスカー。最後はアルマゲドン。とりあえず皆んな出る。
原作があるとは言え、必ずしもストーリーをなぞる必要は無いと思うけど、少々詰め込み過ぎた感も>>続きを読む
この世代のベルモンドのアクション映画等を観ていると、日本の火サスや夕方にある刑事物に大きく影響を与えたんだろうな〜と思う。
『ブレーキダウン』(1997)
『恐怖の岬』(1962)
『ザ・バニシング 消失』(1988)
と似たような気持ち悪さ。
後半のお涙頂戴展開も正直あんまり面白くなかった。
"英雄編"というもテーマが英雄である必要性も全く感じなかったし、そう思えば告知ポスターも"コレじゃない"感がしてしまった。
個人的にハードル高くし>>続きを読む
レディー・ガガが思いのほか本人に似てる。
ブランディングに関しては無知でよく分からないけど、リドラー・スコットの映画の味がよく出ていて良かった。
マウリツィオ(アダムドライバー)の無能さを示すシー>>続きを読む
ハードボイルドカーアクション映画。
無鉄砲でいつも犯人を取り逃がす主人公が上司のかつてのライバルを捕まえるためにそのドライビングテクニックを磨き奮闘するストーリー。
あろうことか総出演するという前情報を知らずに鑑賞、結果"まさかの"サプライズに感動。
トビー・マグワイヤ好きからすれば、オズボーンとの再戦は盛り上がる展開だったし、また彼が歴代ヴィランをまとめる総大>>続きを読む
史実にないフィクションだけど、なんだかちょっぴり納得しちゃうようなお話で良かった。
軍法会議に紙持って歩きながら入って行く演出は臨場感を出すためとは言えシュールで笑えた。
眼鏡キラーン…!
日本>>続きを読む
多少強引にも思ったけど良いオチ。
フカセくんの声、表情、はじめてちゃんとよく見た気がする。
延々とマジックマッシュルームの素晴らしさについて説かれる映画。
2022年、1本目の映画。
一応、現行キングスマンの前史なんだけど、独立したタイトルとして括った見方をした方が面白いかも知れない。
ただアクションシーンはシリーズのそれと同じスタイリッシュで見応えがあった。
リス・エヴァンス>>続きを読む
これは良い交通安全教材ビデオ。
疾走するワンボックスのダサ車。
派手な車が主役で無いのも良い。
気持ち悪いぐらいの煽りっぷりにゲ◯吐きそうになる。
一つのクラクションの代償は大きく、ハッピーな>>続きを読む