スタントマン、決して物語の主役になる事ない心優しき男の逃亡劇。キャリーマリガンは聖母。
東大卒の高学歴フリーターが銭湯でアルバイト。しかしその銭湯には深夜、もう一つの裏の顔があった…。
『スウィーニートッド』くらいもっと大胆にイッて欲しかった。
一番最初の地獄みたいな志々雄の当時シーン&セットがめちゃくちゃカッコよくて良かった◎
原作を読んだ上での鑑賞。
豪華俳優陣、原作も素晴らしい。
本筋の犯罪のストーリーが説明不足であまり入っていけない感じがした。
お松さんの演技は素晴らしい。
前田のあっちゃんが夫婦で出演している>>続きを読む
どこに軸足があるかイマイチ分からなかったが、よく言えばポイントポイントであまり深入りし過ぎていないストーリーで見やすくて良かった。
実話を元にしたストーリーで、それ系の話ではある意味"ありがち"な話>>続きを読む
盗聴マニアがテレビ取材の合間にヤクザの銃の受け渡しの会話を傍受してしまう…。
リアルタイムドキュメンタリー風に物語が進んでいくのが面白い。
浅野忠信のオタッキーな演技も◎
「カンバセーション…盗>>続きを読む
美人妻と大金叩いて買った夢のマイホームがある日、思いがけない訪問者のために脆くも崩れ去っていく話。
シュールさとサスペンス。
「もうどうにでもな〜れ☆」とは、まさにこんな感じ。
原作との対比で不満とか「ござる調」の語尾が実写とは馴染んでないとか色々と面白くないところは沢山あるけど、純粋に邦画アクション映画としては面白かった。
特に佐藤健vs綾野剛のシーンは良かった。
物語の後半パートにかけてどんどんカオスっぷりが増していく。
トンデモ展開について行けなそうになるが、それでも最後にキチッと寄せきれたのはアイリーン役のナッツ・シトイさんの体を張った演技にあると思う。>>続きを読む
幼稚園の先生vsゾンビ。
ある日遠足で向かったサファリパークはゾンビの群れで溢れかえっていた。
キャロライン先生の園児に対する愛情で、
子ども達と歌を歌いながら危機に対処する様子は面白かった。>>続きを読む
あるの男の孤独さにスポットを当てた話。
世渡り下手な次男が兄に先立たれ、孤独な中であらゆる問題が彼に降り掛かってくる。
心を無にしても襲いかかってくる面倒臭い事案には溜息も出そうになる。
明日は>>続きを読む
恋愛において「愚直なこと、素直であること」が報われるかと言われると必ずしもそうでは無いし、むしろ逆効果であることも多々ある。
自分の気持ちを真っ直ぐに貫くためには、
本人の覚悟(鋼のメンタル?)は勿>>続きを読む
自分が上京した当時の事を思い出す。
地元の土を二度と踏むまいと思った時もあった。
久しぶりに帰省すると見慣れた光景がいつもより、こじんまりと感じられた。
自分の両親も確実に歳を重ねていて、幼い頃>>続きを読む
「ドッグマン」敢えて訳をすると『忠犬』というところか。
ひとりの冴えない父親マルチェロが友人シモーネの暴力に溺れていく話。
全体的に暗いトーンが刑務所内だけは真っ白な明るいトーンだったのが印象的で>>続きを読む
どことなく記憶の中に朧げに覚えていたストーリー。
杖飾りの紋章がトートの掌に焼き付くシーンがめちゃくちゃ好きです。
冴えない中年のメタボっ腹、
社会とも疎遠に関係ないになりつつあった彼らが男子シンクロの世界大会への出場を目指すお話。
BGMもかなりイケイケで◎
お爺さんが70年ぶりに友人に会いにアルゼンチンからワルシャワまでスーツを届けに里帰りする話。
天才的頭脳をもつ女子高生が、その頭脳を使ってカンニングでお金稼ぎをするお話。
終始メリハリと緊張感があって非常に面白かった。
オチには若干期待を裏切られた感じもするが、それでも予想外の展開続きで先>>続きを読む