ダニエル・クレイグ版の最終作。
ストーリー展開的に5作目になるけど、
個人的には蛇足な感じも否めなかったが、
クレイグ版にオチをつける為には必要な作品だったのかも知れない。
過去作に比べて、だいぶ>>続きを読む
10年かけて佐藤くんの周りから人は去ってしまったかも知れないけど、20年後の今、たくさんの人を引き連れて佐藤くんの元に戻って来てくれたよ。
デパルマはその前の2本、スカーフェイスとボディダブルの売上が悪かったため今作は低予算で撮影しなければならなかった。
そのために終盤の階段落ちのシーンができた。(本当は電車内での銃撃戦がやりたかったら>>続きを読む
最初の"設定の説明"するくだりがちょっと雑?投げやり?に感じたけど、細かい事を気にしなければ何のその。
エンディングの鍵となる、ある"プログラミングの設定"もクサい演出ながら思わずニヤけちゃうような>>続きを読む
奥様(リンダ・カーデリーニ)がキュートで可愛い。
無性にケンタッキーが食べたくなる。
差別うんぬんの話は置いといて、
それ以外の2人の掛け合いとかも面白い。
またクリスマスの時期に見たい。
大きく分けて4つくらいの場面で構成されていて、良い感じに気を抜いて見れるのが良い◎
この手の映画でストーリーが〜とか伏線が〜とかは特に必要なく、いかにピリッと視聴者に刺激を与えることが個人的には必要>>続きを読む
オードリーが乗る赤い車、
"アウトビアンキ ビアンキーナ・カブリオレ"がめちゃくちゃ可愛い。
物置小屋の鍵一つ開けるのに掛かる大掛かりな手間よ。
何気にジョン・ウィリアムズの出世作だったりする。
前作よりも成長した子ども達の活躍を見れて良かった。
シーンの繋ぎ方がめちゃくちゃ上手くて感動する。
前作同様『音を立ててはいけない』という無茶苦茶設定なのに作中では筋が通っているようにみえるのは流>>続きを読む
キラキラな御伽噺ではなく、一つの教訓を示してくれるようなストーリー。
EDを迎えた頃、オフェリアは報われたのかどうか。
ギレルモ・デル・トロの真髄がその作品の隅々から溢れ出ている感じが素晴らしかっ>>続きを読む
いまひとつティーンのギャグに反応出来なかった。ただ音楽はイケてる。
桃栗3年、柿8年。
合言葉は『土曜日の実験室…!』
タイムラプスの撮影が良かった。
エンドロールがちょっと面白い。
役所広司と柄本明の血生臭く生々しい争いは流石の気味の悪さ。
フラメンコは謎だけど、その掛け声が女性の悲鳴、喘ぎ声にさえ聞こえる演出。
乱闘シーンでの駐在さんの役に立たなさにちょっと笑った。笑
早く熟れたいおチビちゃん達。
早く大人になりたい、
しがらみや葛藤から抜け出したい、
自由になりたいという気持ち。
焦れば焦るほど、子ども達はその思いとは裏腹に自分達の作った"ルール"にがんじがら>>続きを読む
実際の高校演劇の戯曲を映画化した作品。
『仕方ない、しょうがない』と夢を諦めた4人が野球部の応援を通して一致団結していく。
スタンドの座席メインでストーリーが進んでいき、話も野球に沿って進行するの>>続きを読む