HarryTさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

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マルサの女(1987年製作の映画)

3.7

伊丹十三がブランドとして売れることとなった。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.3

周防監督の名前を初めてこの映画で知りました。この後もいい映画ばかりです。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.3

飛行機の中で観て、号泣。斜め前に人を見たら、同じように泣いていた。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.4

藤沢周平の小説の映画はどれもいい。映画化にむいているのだろうか?

フラガール(2006年製作の映画)

4.1

家族で見た。全員楽しめた。シズちゃんうまかった。

第三の男(1949年製作の映画)

4.3

オーソンウェルズは我々の世代にはコマーシャルに出ている人だったが、すごい人なんですね。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.7

007は、どの人がやっているシリーズのどの作品もちゃんと楽しめるのがすごい。プロの仕事は、こうでなければ。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

最初は、なんだこれと思っていましたが、最後は見てよかったと、思った。

(1985年製作の映画)

4.2

黒澤の晩年の作品は期待が大き過ぎたのではないでしょうか?これも、面白い。

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

4.2

若きチェ。この後、成し遂げたことに未練を持たず、為すべきことを見つめ続ける男になる。この人がいたことが、どれほど、その後の人たちを鼓舞したか。自分の得たものに溺れていくときにこそ、チェを思い出そう。

スミス都へ行く(1939年製作の映画)

4.4

トランプとクリントンの戦いと比べると、アメリカの変容にため息が出る。

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.4

新聞王という言葉があった頃。ユーモアのないベルルスコーニに喧嘩を売ったと思えばよい。パトリシア ハーストなんて名前も連想する。

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.6

この二人は、コンビとして、最高の部類。この映画、西部劇を全く別の、現代を描く道具として使えることを教えてくれた。この題名は原題よりいいかも。

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.0

アーミッシュは、今、人数が増えているという話を聞きました。この子はその後どうしたのだろう?

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.8

段々おおごとになっていくにつれて、腹が座ってくる様子が面白い。

自転車泥棒(1948年製作の映画)

4.4

とてもいい映画。みんな、貧しかったんだなぁ。

羅生門(1950年製作の映画)

4.5

日本が世界に誇れる作品。京マチ子が名演技。戦後、こういうことで日本人は少しずつ自信を取り戻していった。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.1

この体制は無くなったのだけど、人間は、こういうことが本質的に好きな面がある。その中の振る舞いは、自分への問いかけで律することが求められる。

波止場(1954年製作の映画)

4.0

善悪のはっきり分かれていた頃の話。マーロン ブランドのかっこよさ。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.5

この時のシャーリー マクレーンの可愛さはなかなかのものです。ジャック レモンは阿部サダヲ。

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

4.0

本当は、もっと高い点の名作ですが、単なる好みで点をつけているから、ここ。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.6

間違いなく名作。コックニーって、こういうものかと思って見ていると、ぐっと引き込まれていく。ヘップバーンにふられちゃ、たいへんだよね。