HarunaTanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

HarunaTanaka

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銀魂(2017年製作の映画)

3.7

笑った。原作はサラッと読んだことあるくらいの人なので、原作ファンはどう感じるかわかりませんが。

みんながわかるであろうアニメをパロったり、それこそ女優・俳優自身を弄ったり、なんというかわかりやすく面
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.5

どこか中途半端に感じる。主人公のやってることがどこかズレてて、結局何を言いたかったのかわからなかった。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

レンタルにて。
パッケージ的には、家でほのぼのコーヒー飲みながらがいいのかなと思っていたが、これは映画館で観たかった。

ゆったりとした映像の中に、時々鋭い言葉があるって感じ。
ありえないけど、ありえ
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

2.5

菅田将暉がうめぇ、、
嘘やん!ってなったので、それだけでも観て価値ある。
ストーリーは期待してなかったけど、面白かったです。好みではないけど。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.0

全員悪人。清々しいほどに。
最後生き残るのは、お前やったんか!と思うのは、間違いない。
単純に殺しあうのでなく、自分の手を染めずに殺す頭脳戦。組の構図をイメージしながら観ると、なるほどねとなります。
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

2.4

気弱な男の子がメタルで変貌するのが面白い。
コントロールもっとできるやろって突っ込みたくなるけど、流石ギャグ。
最後に歌う感じ、みえてたけど、笑える。笑

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

凄まじい事実。
これが事実に基づいているということにただただ驚愕。

ただ純粋にお茶汲みとかしてた諸星が純粋さ故に点稼ぎに走り悪行に手を染め、最後は自分も飲み込まれてしまう。本当に溺れるってこういうこ
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ピーチガール(2017年製作の映画)

2.5

友達に誘われ観賞。
伊野尾ちゃんのヒロイン感がすごい。
ツッコミどころが多い。
役者さんたちが真顔でおもろいことを言うので、「これは真顔のギャグや、、、」と心で爆笑してました。

永野芽郁はすごいなと
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

ゆれた。
登場人物の感情がゆれとる。
絵の撮り方がばっちり好きやし、すごいわ。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.5

虐待、モンスターペアレンツ、学級崩壊。
本当に重いが目を逸らしてはいけないテーマが詰まってました。

最後の終わりは、すっきりしないけど、よい。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

「めっちゃ号泣早ない?」
映画終わりに言われました。
ストーリーも知ってる、ハッピーエンドで終わることを知っているのにエマ・ワトソンの演技を観てると、もう涙が止まりません。ただ綺麗なだけじゃない。
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.5

主人公は神木隆之介演じる桐山零だが、各それぞれのキャラに色々な思いがあって、全員主人公だなと脇役なんていないなと感じた。

一番好きなのは零くんだが、人間臭さ全開のお姉ちゃんは最高だし、一番共感できた
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

劇場のみんなが同時に笑う。
それくらい、面白さが散りばめられてる。

漫画を先に読んでも、後から読んでも楽しめる映画かなと。

全てのキャストがぴったりで、帝一と菊馬は本当にドンピシャ。ただのイケメン
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トイレット(2010年製作の映画)

3.4

ほっこりの中にシュールな笑いもあり。いつも、このシリーズを観てると、この世界に飛び込んでゆったりした人生を歩みたいと思ってしまう。まぁ、無理なのだが。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

フィンランド行きたい。
そんな気持ちになるし、なんかぼーっとしよって思える作品。生き急いでる私にとっては、サプリメントかも。

めがね(2007年製作の映画)

3.0

めーっちゃ、のんびりコーヒーを飲みながら、洗濯物を干した後にダラダラ観たい作品。このシリーズ好き。ご飯も美味しそう。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

2.5

作画はとても綺麗。ただ私の理解力が乏しいのか、よくわからんところがちょいちょい。感情移入できんかったなぁ。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

2.0

なんとなくジブリ感。新海誠っぽい、切なさで殴りこんでくる感があんまりないので物足りないかも。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.0

戦闘シーンは素晴らしかった。
設定に悲しさがある。もう一度みたいな。悲しくなろう。

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

2.0

暴力。
松田翔太の金髪、鋭さはカッコいい。
ただそれだけだなぁ。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.0

蜷川さんの舞台を観てから、観た。
覆らない未来ほど悲しいものはないなぁと。痛々しい。

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

3.5

辛すぎる映画。2回は観れない。
辛すぎる事件を題材にした映画なので、目を背けちゃいけないと感じた。本当に最後は悲しみと怒りでやばかった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

キャリアウーマン。簡単に言葉にすることはできるが、それを手にするためには色んなものを捨てて、悩んでも心の中に隠さないといけない。人生からの先輩からのアドバイス、素直に聞けないけど、いいな。わたしの周り>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.5

最高に夏らしく、最高に高校生らしい。
まっすぐ頑張る姿に心は打たれる。ばあちゃん、大好きだよ。

バクマン。(2015年製作の映画)

2.5

最初、シュージンとサイコーの配役逆じゃないの?って思ったけど、観ているうちに納得。佐藤健の頑固そうなところ、ピッタリでした。
漫画を描くシーンは退屈しそうかなと思ってましたが、アニメーションをうまく使
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プール(2009年製作の映画)

2.6

ほのぼの。何も考えずにゆっくり観る映画。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.3

テンポがいい。おもしろい。
ハラハラするけど、ちょうどいいハラハラ感。堺雅人・香川照之は半沢直樹の印象があったけど、こちらもすてき。

何者(2016年製作の映画)

3.3

就活を思い出してゾッとした。面接で落とされ、GDでやらかし、追い詰められていく感じ。どこかで誰かを否定して、自分を肯定してあげないと立っていられなくなる。そんな辛くて辛くて仕方ない感じがよく描かれてる>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

2.9

こわい、ぞわぞわする。といった感想を持った映画。
また、みたい。理想ってアイドルってなんだろう。

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

2.7

面白かったような、昔だから、ちょっと覚えてないや。
ただ歌は覚えてる。