原題: The Trial of the Chicago 7
エディ・レッドメインがとにかく素晴らしい！彼はあらゆる役をものにして、観る者を惹きつけますね。似たタイプの役を演じる人も多い中、彼は本当>>続きを読む
原題: Babettes gæstebud
英題: Babette’s Feast
19世紀当時の1万フランスフランが、現在の貨幣価値に換算していくらくらいになるのかわからないですが相当な金額>>続きを読む
このシリーズ、会話の中身はあまり分からないのですが、何故か惹きつけられます。前作『イタリアは呼んでいる』から随分時間が空いてからの鑑賞ですが本作も、スペインの美しい景色、美味しそうな数々の料理、少しわ>>続きを読む
原題: Le fabuleux destin d'Amélie Poulain
(「アメリ・プーランの素晴らしい運命」の意)
英題: Amélie
何度となく観ているのですが、たまたまwo>>続きを読む
原題: Juliet, Naked
ストーリーとしては面白かったですが、これから…というところで終わってしまった感が…。
男は幾つになっても子どもを作れるけれど、女は制限が…。本当に不公平だわ>>続きを読む
原題: The Rider
遥か昔からの馬と人間の関わり…。夢を追うこと、そして時にそれを断念せねばならぬ事態に追い込まれた時、それを乗り越えようとする人の魂の切なさ、崇高さ。
アメリカの美しい>>続きを読む
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原題: Miss Stevens
ティモシー・シャラメ演じるビリー、問題を抱えているけれども、だからこそ、人の孤独感や痛みに共感できるのだと。
ミス・スティーヴンスとビリーはお互い惹かれあってい>>続きを読む
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原題: Uncle Frank
フランクは幸せ者ですね。若い頃の一生忘れられない心の傷、父親の遺書…色々ありましたが、結局家族皆がありのままの自分を受け入れてくれたのだから…。そしてたとえ家族に認>>続きを読む
原題: Frantz
とても静かな反戦映画だと思いました。
そして予想を裏切る展開の連続…。
モノクロの場面とカラーの場面の使い分けは観ていれば分かると思います。
アドリアン(ピエール・ニネ>>続きを読む
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原題: L’amant double
英題: Double Lover
本作、次第にホラー映画の様相を呈してきて、ホラー映画があまり得意ではない自分は、あ、…これは…となりました。ホラー映画も観>>続きを読む
原題: Un bacio
英題: One Kiss
幼な子から思春期あたりにかけての子供たちって、本当にセンシティブであると同時に酷く残酷でもありますよね。若さ故に感じたまま行動してしまうのは大人>>続きを読む
原題: Le temps qui reste
英題: Time to Leave
公開時、劇場で観なくて良かった。大泣きしてしまいました。
小さなカメラに収められた数々の写真は彼自信の脳裏に焼>>続きを読む
原題: Josep
2021年 MyFFF出品作品。
ジュゼップ・バルトリ(Josep Bartoli)
スペイン語の方で画像検索すると、彼の描いた作品が沢山出てきます。(カタカナ検索すると本作>>続きを読む
原題: Felicità
2021年 MyFFF出品作品。
この家族好きー！いいなぁ。めちゃ好き！人生ユーモア無くしちゃダメですよね。作り話をしてお互いに驚かせ合うゲーム？みたいなのいいなぁ。変わ>>続きを読む
原題: Just Kids
2021年 MyFFF出品作品。
母親に次いで父親まで亡くした19歳ジャック、17歳リザ、10歳マティスのきょうだい。
19歳って彼自身もまだ子どもなのに後見人になっ>>続きを読む
原題: Adolescentes
2021年 MyFFF出品作品。
アナイスとエマの13歳から18歳までを追ったドキュメンタリー。
彼女たちと母親との会話の場面が印象に残りました。具体的な将来>>続きを読む
原題: Breakfast on Pluto
生まれながらに強かったわけではない、トランスジェンダーであるという自らのアイデンティティを肯定し続けたからこそ、パトリック(キトゥン)は難しい時代を生>>続きを読む
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原題: L’ami de mon amie
英題: My Girlfriend’s Boyfriend
「喜劇と格言劇」シリーズ全6作の最終作。
“友だちの友だちは友だち”
パリ郊外のニュータ>>続きを読む
原題: Le rayon vert
英題: The Green Ray
「喜劇と格言劇」シリーズ全6作の5作目。
“心という心の燃える時よ 来い”
迎合主義の虚しさ…孤独との共存の受容。
い>>続きを読む
原題: Les nuits de la pleine lune
英題: Full Moon in Paris
「喜劇と格言劇」シリーズ全6作の4作目。
“二人の妻を持つ者は心をなくし 二つの家を>>続きを読む
原題: Pauline à la plage
英題: Pauline at the Beach
「喜劇と格言劇」シリーズ全6作の3作目。
“言葉多きものは災いの元
— クレチアン・ド・トロ>>続きを読む
原題: Vicky Cristina Barcelona
いやぁ〜、やっぱり面白い！劇場で観たのが懐かしい。ウディ・アレン作品の中でも超お気に入り。それはもう感覚で…としか言いようがないです💕>>続きを読む
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原題: Blue Jasmine
今まで自分が観たウディ・アレン作品とは一線を画す。多くの作品が ”C’est la vie” これも人生！だったのに対し本作は救いようがなくて…。
人生の転落が>>続きを読む
原題: Everyone Says I Love You
ウディ・アレンって本当に出演するのが好きですね(笑)それだけに役にピタリとハマっているのには感心しますが。
本作ではキャスト全員が吹き替>>続きを読む
原題: Mighty Aphrodite
ウディ・アレン監督、出演作品。聡明で可愛い養子の我が子の為に父親として奔走する姿が笑いを誘います🤣
子どもの産みの母親役のミラ・ソルヴィノが本作でアカデ>>続きを読む
原題: Les héritiers
英題: Once in a Lifetime
ゲゲン先生「教えることが大好きで、退屈な授業はしないつもり」
・教えることが大好き
・退屈な授業はしない
教>>続きを読む
原題: Tu mérites un amour
英題: You Deserve a Lover
2021年 MyFFF出品作品。
(公式サイトでの配信無し)
恋人との関係がうまくいかず、悩みな>>続きを読む
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原題: Énorme
英題: Enormous
2021年 MyFFF出品作品。
天才ピアニストのクレールは夫でマネージャーのフレデリックと演奏旅行で世界中を飛び回る多忙な生活をしていた。子供>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原題: Filles de joie
英題: Working Girls
2021年 MyFFF出品作品。
自らが生きる為に…
家族の待つ食卓に食べ物を並べる為に…
セックスワーカーとして働く>>続きを読む
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原題: Clebs
英題: Mutts
2021年 MyFFF出品作品。
18分 ショートフィルム。
750匹もの犬を収容するモロッコの野良犬保護施設。餌以外に楽しみがない野良犬たちの一日が終>>続きを読む
原題: Empty Places
2021年 MyFFF出品作品。
8分28秒 ショートフィルム。
アニメーションフィルム。人が居ないありとあらゆる場所で機械だけが動いている。その様はまるでつい>>続きを読む
原題: Filles bleues, peur blanche
英題: Blue Fear
2021年 MyFFF出品作品。
9分53秒 ショートフィルム。
本当に怖いのは女？それとも…。
ア>>続きを読む
原題: Motus
英題: Not a Word
2021年 MyFFF出品作品。
17分44秒 ショートフィルム。
一言でいい。謝罪の言葉が欲しかったアリス。人は謝罪を受け、許すことにより前進>>続きを読む
原題: Famille nucléaire
英題: Nuclear Family
2021年 MyFFF出品作品。
19分 ショートフィルム。
母親に連れられ、嫌々ながらヌーディストキャンプで>>続きを読む
原題: Sole Mio
2021年 MyFFF出品作品。
22分48秒 ショートフィルム。
LGBTQ+作品。
連絡が途絶えた父親を思い、悲しむ母親。なだめる息子ダニエル。父親は翌日に性転換手>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原題: Entracte
英題: Intermission
2021年 MyFFF出品作品。
16分22秒 ショートフィルム。
18才の若者3人組。映画館に『ワイルド・スピード』最新作を観に来>>続きを読む
