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ここ最近見た中でも、めちゃくちゃいい映画です
これ、どこまで史実なのかは知らないけど、冒頭の「男か女かなんてどうでもいい」の通り、まじでそんなのどうでもいいくらい映画としてめちゃくちゃ良い。笑えたし>>続きを読む
幼い頃にこの映画をみて何故かずっと覚えていた。子供なのか大人なのかわからない女の人ととにかく暗い雰囲気で、何が良いのか全くわからなかったけど、今になって見返してみると、面白いことに内容をよく覚えている>>続きを読む
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自分が好きそうな映画だなぁと思ってみたら自分が好きなそうな映画だった。
子供と子供とは無縁そうな男の話って、割と王道な組み合わせなんじゃないか。チャップリンの『キッド』、トムハンクス『この茫漠たる荒>>続きを読む
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このパコというキャラクターはとても愛嬌があり、どこか憎めないとても人間的なとても良いキャラです。
パコとフランコネロは裏切りもありながら、結局は互いを信頼しているとてもユニークな関係です。
このマ>>続きを読む
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盗人がひょんなことから街のヒーローになり保安官になってしまう、ちょっとコメディチックな西部劇
リーヴァンクリーフがシリアスじゃないキャラは初めてみた。いつも怖い感じのキャラをが多いからこそ、小綺麗に>>続きを読む
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これは私が好きな西部劇です
土と汗にまみれた男と、銃と街、馬と金、西部劇らしいセリフや言い回し、ドク・ホリデイという伝説の回収。そして音楽、ベンベン鳴ってるギターの音、ハーモニカ、決闘のトランペット>>続きを読む
マーク・ストロング声でわかった
フリーガイでライアン・レイノルズと共演してたタイカ・ワイティティ
ショーシャンクスのティム・ロビンス
ナレーションはマイケル・ケインぽかったけど、誰だろ
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映画の基本的な構造とは全く違う。シド・フィールドの本では映画はだいたい三幕構成になっていて序盤でキャラクターの紹介とか物語のイントロダクションがあって20分とかそこらで物語の転換となるプロットポイント>>続きを読む
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チャップリン最後の映画がなぜあのような映画か理解できた。(実際は違うのに)共産主義者と言われた自分をキャラクターに投影して、共産主義者と勘違いされる王を面白おかしく描き、最後にはニューヨークからさって>>続きを読む
愛か同情か
「人生を恐れてはいけない。人生に必要な物は勇気と、想像力と、少々のお金だ」
ますますターゲットがわからない
クレジット後に他作品のキャラを登場させるヒーロー映画みたいなやり方でアドルフ・ヒトラー出してくるのやめて笑
色々際どいとこぶっ込みすぎだろ
多様性のこの時代にステレオタイプをそのままこねたみたいなエージェントで笑ってしまう。イギリスはスーツの紳士でアメリカはヒゲのカウボーイ。ここまで振り切るともうふざけて>>続きを読む
モダンタイムスから社会批判的内容が深くなっている。時代背景を考えれば当然か。
お金のために仕事として人を殺していた男、現実世界だったら議論の余地もないけど、これは映画であって、なぜそんな男を描いたか>>続きを読む
3枚目な男が娘に惚れるもイケメンな恋敵が現れ、新しい男に娘は惚れそれに3枚目は嫉妬するも、最後には彼女の幸せのために自分の恋心を押し殺してキューピット役に徹し、二人が一緒になると、静かにその場からさっ>>続きを読む
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西洋の恋愛は残酷な悲劇を結末に迎えることが美しいとでもされてるのか観客に望まれてるのか。この映画も悲劇だけれど、それを上回る上質な人間ドラマって感じの面白さがあった。
アニーとジャン、ジャンの母親、>>続きを読む
バンパイアが駆使するのが魔術とかじゃなくて科学技術(?)なの面白い
狼男の変身て相場は毛が生えてくるとかだけど、脱皮型は珍しい
ジョジョみたいな召され方
男はつらいよと同じ
3枚目が美人に恋するも美男子な恋敵が現れ葛藤する
ただしチャップリンは恋が実る方が好きらしい
失恋と別れに美しさを見出すのは日本人固有の完成なのだろうか