Danaさんの映画レビュー・感想・評価

Dana

Dana

ミュージアム(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジグソーパズルにメッセージ隠すのに、ピースの無い抜けた部分で文字作るの頭いい

妖艶毒婦伝 般若のお百(1968年製作の映画)

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タイトルなんて読むんだ…

女の髪とギロチン繋げる発想鬼畜すぎる

(1955年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

金返してないやないかい!

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ここ最近見た中でも、めちゃくちゃいい映画です

これ、どこまで史実なのかは知らないけど、冒頭の「男か女かなんてどうでもいい」の通り、まじでそんなのどうでもいいくらい映画としてめちゃくちゃ良い。笑えたし
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(1954年製作の映画)

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幼い頃にこの映画をみて何故かずっと覚えていた。子供なのか大人なのかわからない女の人ととにかく暗い雰囲気で、何が良いのか全くわからなかったけど、今になって見返してみると、面白いことに内容をよく覚えている>>続きを読む

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.2

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自分が好きそうな映画だなぁと思ってみたら自分が好きなそうな映画だった。

子供と子供とは無縁そうな男の話って、割と王道な組み合わせなんじゃないか。チャップリンの『キッド』、トムハンクス『この茫漠たる荒
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豹/ジャガー(1968年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

このパコというキャラクターはとても愛嬌があり、どこか憎めないとても人間的なとても良いキャラです。

パコとフランコネロは裏切りもありながら、結局は互いを信頼しているとてもユニークな関係です。

このマ
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風の無法者(1967年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

盗人がひょんなことから街のヒーローになり保安官になってしまう、ちょっとコメディチックな西部劇

リーヴァンクリーフがシリアスじゃないキャラは初めてみた。いつも怖い感じのキャラをが多いからこそ、小綺麗に
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怒りの荒野(1967年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

これは私が好きな西部劇です

土と汗にまみれた男と、銃と街、馬と金、西部劇らしいセリフや言い回し、ドク・ホリデイという伝説の回収。そして音楽、ベンベン鳴ってるギターの音、ハーモニカ、決闘のトランペット
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グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

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マーク・ストロング声でわかった

フリーガイでライアン・レイノルズと共演してたタイカ・ワイティティ

ショーシャンクスのティム・ロビンス

ナレーションはマイケル・ケインぽかったけど、誰だろ

サイコ(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画の基本的な構造とは全く違う。シド・フィールドの本では映画はだいたい三幕構成になっていて序盤でキャラクターの紹介とか物語のイントロダクションがあって20分とかそこらで物語の転換となるプロットポイント>>続きを読む

乳母車(1956年製作の映画)

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この頃の映画、意外とアマプラが強い

めんどくさいから不倫なんてすんなって話

チャーリー(1992年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チャップリン最後の映画がなぜあのような映画か理解できた。(実際は違うのに)共産主義者と言われた自分をキャラクターに投影して、共産主義者と勘違いされる王を面白おかしく描き、最後にはニューヨークからさって>>続きを読む

ライムライト(1952年製作の映画)

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愛か同情か

「人生を恐れてはいけない。人生に必要な物は勇気と、想像力と、少々のお金だ」

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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ますますターゲットがわからない

クレジット後に他作品のキャラを登場させるヒーロー映画みたいなやり方でアドルフ・ヒトラー出してくるのやめて笑

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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色々際どいとこぶっ込みすぎだろ

多様性のこの時代にステレオタイプをそのままこねたみたいなエージェントで笑ってしまう。イギリスはスーツの紳士でアメリカはヒゲのカウボーイ。ここまで振り切るともうふざけて
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チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

4.0

モダンタイムスから社会批判的内容が深くなっている。時代背景を考えれば当然か。

お金のために仕事として人を殺していた男、現実世界だったら議論の余地もないけど、これは映画であって、なぜそんな男を描いたか
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サーカス(1928年製作の映画)

4.2

3枚目な男が娘に惚れるもイケメンな恋敵が現れ、新しい男に娘は惚れそれに3枚目は嫉妬するも、最後には彼女の幸せのために自分の恋心を押し殺してキューピット役に徹し、二人が一緒になると、静かにその場からさっ>>続きを読む

巴里の女性(1923年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

西洋の恋愛は残酷な悲劇を結末に迎えることが美しいとでもされてるのか観客に望まれてるのか。この映画も悲劇だけれど、それを上回る上質な人間ドラマって感じの面白さがあった。

アニーとジャン、ジャンの母親、
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ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

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バンパイアが駆使するのが魔術とかじゃなくて科学技術(?)なの面白い

狼男の変身て相場は毛が生えてくるとかだけど、脱皮型は珍しい

ジョジョみたいな召され方

サニーサイド(1919年製作の映画)

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男はつらいよと同じ
3枚目が美人に恋するも美男子な恋敵が現れ葛藤する
ただしチャップリンは恋が実る方が好きらしい
失恋と別れに美しさを見出すのは日本人固有の完成なのだろうか