千頭利地蔵さんの映画レビュー・感想・評価

千頭利地蔵

千頭利地蔵

2015~

映画(685)
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菊とギロチン(2016年製作の映画)

2.0

制作者の熱量ややりたいことが伝わっても、人間の描き方一つに納得できないと完璧にノれない。 
『ヘヴンズ・ストーリー』も本当に苦痛だったので、やっぱり自分はこの監督苦手みたいだ

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.6

一瞬の出来事によって積み上げてきたものを破壊し尽くす様、本当に怖かったし実質ディザスタームービーですよ、これは。 
3.11を背景としてるのもメタいのですけど。 
これは破壊によって物語が終わらないと
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

5.0

シャマラン監督はおそらく最も現実目線でスーパーヒーロー(超常的な力)という存在の実存をギリギリの接点で見つめているクリエイターだと思う。 
その偏執病的姿勢を尊敬します。 
一生ついていきます

アクアマン(2018年製作の映画)

2.8

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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

このPC画面オンリー手法、縛りになるどころか観客と映画の画面との隔たりを無くすことにも成功しているし、ネットサーフィングとタイピングという人の意識の流れにノータイムでノることが出来るんですよ、すっげ~

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

画面に映るのは終始辛気臭いおっさんの顔と無機質なオペレーター室のみ、音が無かったら100%寝る映像なのですが、その「音」によって観客がもうひとつの映像を勝手に想像し獲得できる仕組みになっている。 
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レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

この年頃の女子の自意識のダサさについて描いた作品として『スウィート17モンスター』にも似ているが、母と娘の関係性、地元意識というテーマによってより普遍的な作品になったと思う。 

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.3

ラルフというキャラクターのテーマは完全に前作で語りきっていたので、粘着ネトストおじさんという好感度の低い役目を背負わされたのは構造上仕方ないが可哀想だなと思いました

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

見せ場のエモい歌唱で半ば強制的に良いものを観た気にさせる構成の映画、ズルくて嫌いなんですが、ここまで完璧に「この為の二時間」として作られるともう、変に逆張りする気も起きませんね

来る(2018年製作の映画)

3.5

霊媒師姉妹の百合に関しては五億点くらいありました

マネキン(1987年製作の映画)

1.6

80'sの苦手なところを詰め合わせた悪夢のような映画だった…。 
吹き替えで観れていれば80's感が逆に吹っ切れてストレスなく観賞できたかもしれない

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

4.3

こっちのほうが二人一組であるところを活かした危機設計が上手かった印象。 
女…お前は何…?

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まさかヤバい赤ちゃんプレイの共依存関係になるとはなあ…。 
姉との近親双姦的信頼関係を上回るには、ママになるしかないのだ…

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.3

ラスト付近の、完全に警戒を解いてしまった段階で思いっきり鑑賞者側を殴りにくるのでモロに食らってしまった。

ピクニック(1936年製作の映画)

4.8

ジャン・ルノワール、会話が良すぎる…。未完成と言うが、一つ一つの台詞の強度によってすべてのシーンが絵画のように成立していたのでこれで充分すぎると思うほど

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.5

これが同じ産道を通った者同士しか到達できない境地か…

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.7

良くできたアニメの総集編映画みたいだった。 
めちゃめちゃ雑な展開でもミュージカル演出で力業でノせてきちゃうのずるいな

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.6

短いくせに全編に渡ってとんでもない緊張と感情が張り巡らされていてメチャメチャ疲れました。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

あからさまなほどテーマを語るために全てが配置され、動かされているのだけど、それがあまりにも完璧な練度で繰り出されるので没入してしまう…。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

小規模低予算映画だとしても、この設定、設計で押し切るんだ、という監督の覚悟は相当なものだと思いますね

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