appiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.8

修行のために、1年間家を出て、海が見える街を見つけて住むなんて、まさに今のわたし。
良い人に出会って住む場所と仕事がみつかったり、全てがうまく行くわけではなくて自信を失ったり。この映画を次に見たら、き
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.6

日本が恋しくなる作品。
物語りよりも、生活を感じられるだけで価値がある。あの時代に戻って1ヶ月生活ができたら、何を感じるのだろうか。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.6

人生、人それぞれ色々な出来事があって
その経験をもとに、それぞれの居場所に向かっていくんだな

怪物(2023年製作の映画)

3.9

最後のふたりの姿をみて、涙がとまらなかった。あの小さい男の子、すごすぎる。
思い込みや決めつけはニュートラルな見方ができなくなり、自分も人も傷つける。
最後までみんなが傷つけあって、最後にみんなそれぞ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

草彅と女の子、最高だった。哀愁がある。
裏で生きている人の覚悟や痛み、愛が描かれていた。

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.6

タイに行きたくなった〜!!!
この女の子、いつもこの表情してるー
映画セッションみてるみたいだった

ある男(2022年製作の映画)

3.8

面白い。
自分ではない誰かの人生を生きる。それで初めて生きている感覚を得るとは、どのようなものなのだろう。案外、この世の中に嘘はたくさんあるんだろうな。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.7

リアル。結婚とか子供とか、全部タイミングだよな。押し付けられるとプレッシャーになるもの。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

素晴らしい。こういう作品をタイムリーで作れるのは、アメリカの素晴らしさ。
日本はジャニーズの性被害がずっと問題になってこなかったけれど、もっと大っぴらにできたらいいのに。扱ったメディアを素晴らしく尊敬
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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.5

イマイチ化石との組み合わせが理解できなかった。メアリーの場面は色がない。そこにあの女の子が入ってくると色が足される。誰かに気づかれるとか、そういう展開を期待してた自分がいる。

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.5

どこかでみた景色だなって思ってたら、、多分この島半年前いったわ!ビンゴ!
こんな家族が増えていったらいいなと思う。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.6

君の名で僕を呼んで とか、少年は残虐な弓をいる とかを思い出した作品。
純粋で分かりやすいような恋愛映画はもう飽きた。人間の心って複雑だし、言葉じゃ表せないことがたくさんある。そういったことが描かれて
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心のカルテ(2017年製作の映画)

3.7

リリーコリンズ、すげええ〜!
エミリーインパリス観てるから、別人すぎて驚愕。化ける俳優さんって大好き。
わたしには食べられないっていうのは、想像もできない。
食べれないってことは、生きられないってこと
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タイタニック(1997年製作の映画)

3.9

今更ながら鑑賞。
これはすごいわ!マスが騒ぐ理由がわかる。まずレオナルドディカプリオが綺麗すぎて驚愕。ちょい悪めなのに彫刻みたいに綺麗。海猿みたいな臨場感もあり、緊張感がずっと続くから3時間はあっとい
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.7

ただ生きてるだけじゃダメなんだ。生きてるだけじゃ生きてることにはならない。
一番大切なことは、道義。

俳優松坂桃李氏の作品は全部見ると決めているのでみた。桐谷さんもけんてぃーもよかったな。

私のお
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空白(2021年製作の映画)

3.8

まぁみんなハマり役。役者さんって本当すごいなぁ、尊敬する。
空白って題名がまた良い。亡くなってから人を知っていくって、とてつもなく哀しいことだけども、深く深くその人と向き合えのかも。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.6

佐藤健って、化ける。
いろんな家族がいる。子供の目線と、親の目線で描いてくれる作品。
家族って、その人の根源なのかな

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.4

リアル。
エンドロールが音楽じゃなくて会話なのが良い。短いのに伏線があった。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

キャストが良い。佐藤健、最近好きになった。佐藤健がこの役を受けなかったなら、森田剛に演じてもらいたい。
生活保護の実態を知るきっかけになる作品だった。

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

3.5

景色がまぁ綺麗。食べ物も本当に美味しそう。それだけで見てられる。話の内容は微妙といえば微妙。

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.7

圧倒的な映像美。
近代的な生活をしている私からすれば、別世界な生活。同じ時代を生きているように思えない生活がそこにある。
都会から8日間かけて歩いて村に向かい、同じ時間をかけて戻るとき、主人公にはたし
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ビースト・オブ・ノー・ネーション(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この映画を見ている間、ずっと、ずっと身体が強張っていた。肩に力が入った。

武装集団にどんどん染まっていく、染まらざるを得ない過程をみていくと、自分には経験のない大きな組織に人生が憚れていく感覚を得た
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

意外と理想的な家族像かも。ゆうこちゃんがラッキーガールで、みんなにハッピーを与えていて良い循環がみれる。森宮さんをお父さんって呼ばないところが良いな〜

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.8

アリシアは大好きな女優さんの一人。
最後のシーンで一年分泣いた。
養子でアメリカにたどり着いて、市民権が与えられず強制送還されるって、どういうこと。自分が産まれた国の言葉も話せないかもしれないのに。ア
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.8

やっぱり好きだなぁ〜
先輩が50歳でゲイなんだけど、20年間もラブラブらしくて、この二人みたいなのかな〜って想像しちゃう。
ご飯を美味しく食べてるシーンって最高!

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.5

ドライブマイカーに続いて、村上春樹を。
もし今の水原希子が、もう一度演じたらどうなるんだろうか。その方がハマるのか、もしくは若い頃のがいいのか。
菊地凛子みたいな、芸術的な友達がいるけれど、その人たち
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

面白かったし、世界観が好き。
東京が美しくもあり、情けなくもあった。
私の仕事の先輩は地方出身で、何でも線をひきたがる。私の〜、とか、あなたの〜とか。どの基準で線を引いてるのか、何でそこまでして自分の
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eatrip (イートリップ)(2009年製作の映画)

3.4

食べることは生きること。
食べることは楽しみ。幸せ。

途中出てくる歌手の女性のクセの強さ
なぜ浅野忠信氏はお茶?

ホリデイ・イン・ザ・ワイルド(2019年製作の映画)

3.5

アフリカに興味ありなのでみた。
話の内容ってよりも、アフリカの景色が素敵だったな。野生の像は60%減少。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.8

やっぱりこの主役の人、素晴らしい〜
薄情そうに見えて、人間の心がしっかりあるかんじ。あたたかくなる。

この映画みながら、最近まで香港もこんな暴動があったんだよな、とか、ウクライナでは今こんなことが起
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