Rickyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Ricky

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EDEN/エデン(2014年製作の映画)

3.8

華やかな音楽シーンの表と裏の世界を、主人公のポールさんをスコープにして交互に覗き込んだような映画です。

まずは表の世界。
今年21になった自分にとって、90年代のフレンチミュージックシーンなんてまる
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.4

インディさん老けてしまったね…


公開と同時に観に行き、当時はインディ=某ネズミーランドのアトラクションというミーハーっぷりでしたが、視聴2回目の今回はHuluで「アーク」から「聖戦」まで観てから挑
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.9

シリーズの中で一番笑いました。

前作のホラー要素から学んだのか、今作はとても今風に言うと「チル」な空気。インディの父親のキャラが良いですね。

所々に散りばめられたユーモアにクスッときたり、インディ
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.6

インドのイメージが大変なことになっている映画。

前作よりもコミカルで展開も面白いですが、ヒロインのマヌケっぷりがひどいです。まあそれも面白い要素の一つなんですけどね…。

個人的にインディが敵を殴っ
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.6

Huluにて鑑賞。某テーマパークのアトラクションが好きなだけのミーハーです。

特にこれといったひねりのない展開だけどそれが真っ直ぐ突っ切る感じで良いですね。

いやあしかしハリソンフォードがカッコい
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ブレイド2(2002年製作の映画)

3.7

前作よりハッチャケていて好きです。ただ、ブレイド本人よりじいちゃんのほうがタフな気がしてきた…。

あとノーマンリーダスが若い。笑

インシディアス(2010年製作の映画)

3.3

子供に逃げられてしまうんじゃ悪魔やってられないな〜。

かっこ悪いダースモールみたいな悪魔さんわりとアクティブで笑ってしまいました。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.5

朝何気なくFilmarksアプリを立ち上げたら「本日上映」という言葉に何故か掻き立てられ朝早く観に行きました。

面白かったとは言えますが、そこから褒め言葉が出てこない。

インディポップス好きな人た
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夜明けのゾンビ(2011年製作の映画)

3.6

感染の発生直後を描くゾンビ映画は多々ありますが、こちらは最初のゾンビ発見から数年経ったりと、長期間ゾンビと「共存」している珍しい作品。ある意味The Walking Deadっぽいかなと。

でも何故
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デイ・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)

3.5

ベタなゾンビ映画。だけどそれが良い。

リメイク版 ドーンオブザデッドのケネス役のぞんざいな扱いと、
後半になるにつれてゾンビが異常に弱く見える点以外は基本的に面白かったです。

ラジオ局のシーンで遠
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.4

シュワルツネッガー本人の老いを逆手に取った設定や、一作目二作目のオマージュは好きでしたが、どうもキャラに魅力を感じないなぁと…。

個人的に駄作と言われた「4」の「クリスチャンベイル」コナーがすごく好
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.5

こんなにかっこいいと心奪われた映画は今までなかった。

オープニングの早朝スケートからのサーフィンや、エンディングのプールでのシーンまで終始主人公たちの格好良さが羨ましくなり、久しぶりにスケートしたい
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

息をつく暇もないくらいの迫力が最初から最後まで続くのは結構すごいと思います。マッドマックスシリーズは今まで観たことがない典型的なにわかの一人ですが、それでも十分に楽しめました。

映画館で観るべき映画
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ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.5

ベイルコナーは意外と好きです。子供の頃からあんな経験したらいくら3でヘタレになってもそりゃ硬派になるわなと。

巷での評価はそれほど高くないみたいですが、僕は個人的にすごく好きです。むしろベタな展開な
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ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.8

寡黙なウォールバーグとヒョロいベールは新鮮でした。

ベールの演技力は勿論ですが、日本人が抱くアメリカのイメージとは正反対のド田舎スラムとその教育水準の低そうな住民が描かれていて興味深かったです。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.9

ベイトマンのお家が理想すぎてもっと仕事頑張ろうと思いました。

トチ狂ったエリート殺人鬼の映画かと思いきや、意外とダークなコメディなんだなと。

淡々と人を殺めるベイトさんはもちろん、無駄な見栄の張り
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メタルヘッド(2010年製作の映画)

2.0

人間皆前向きに立ち直れるとは限らないというのも重々承知だけれども、個人的にこの映画のキャラクターたちには生きる希望や向上心が見出せず、一切魅力を感じなかったです。

皆何を見てきて何を考えているかがわ
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コン・ティキ(2012年製作の映画)

3.7

海の怖さ、壮大さ、美しさをあらためて実感できた映画です。

夕陽に染まる海や果てしなく続く世界、漆黒の夜を照らす生き物や夜空の星々。ある意味自然ドキュメンタリーのような映画。

何はともあれ、無謀とも
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アラジン(1992年製作の映画)

3.8

彼女に勧められて観た初めてのディズニー映画。以下ほぼ惚気話になってしまいました…(笑)

普段は血の吹き出す映画を観る事が多いのでどうなるかなと思いきや、これが意外と楽しめました。

たまにはひたすら
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.6

大切なものは物や力ではなく人にたいする愛。

そんなクサい事を観た後に言えてしまう時点で僕はこの映画を気に入っているのではないでしょうか。

どんな状況におかれていても前向きに捉え、そしてまっすぐな信
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.2

わりと出演者が豪華な分、特に可もなく不可もない作品だと思ってしまったのは単に自分の好みではないからなのでしょうか。

ハル・ベリーは脱ぐ必要あったのかな...。

コンフィデンス(2003年製作の映画)

3.5

さらっと観れてなおかつそこそこ面白いので特に文句は無いのですが、こういった映画に「ラスト10分、気付いた時にはダマされる」なんてキャッチコピー付けられたら冒頭からそういう目線で観てしまうのでどうかなと>>続きを読む

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.7

Huluで何気なくクリックしたわりには面白かったです。この作品のように、サラッと観れるけど印象に残る映画ってそうそう無いのではないかとふと思いました。

何の気なしにレビューを書くとネタバレを含んでし
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

先日人生二度目のパルプフィクションを鑑賞し、その流れのままタランティーノ作品をHuluでポチッとしましたが、これが大当たりでした。今まで観ていなかったのがもったいないと思えた映画は久しぶりです。

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.7

大学在学時に熱狂的なタランティーノファンの友人がいたことから上映されて約20年後に初鑑賞。

当時は「面白いけど監督の自己満足に近いな」と自分の中ではそれほど印象が無かったのですが、よくよく考えれば監
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.7

普段触れる機会のないジャンルの映画をと思い観ましたが、二時間超の映画にも関わらず最初から最後まで飽きることなく楽しめました。

自分の人生にギャングという存在は全く馴染みのないものであり、ギャング界の
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.8

数ある大作映画の中で一番好きなシリーズ。

個人的に「ホビット」よりもこちらのほうが暗い雰囲気で、フロドの弱々しさや指輪の魅力に取り憑かれるキャラクター達の心の闇がより物語に儚さと憂いをプラスしている
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トロイ(2004年製作の映画)

3.7

ブルームのヘタレっぷりが面白かったです。笑