Rickyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Ricky

Ricky

映画(220)
ドラマ(1)
アニメ(0)

セッション(2014年製作の映画)

3.8

先生はもちろんのこと、主人公の野心家ぶりが半端ない。彼みたいにはなりたくはないが、その根性は見習わないとなぁ。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

キャプテン・デッドプールを観た後のせいか、どうも堅い野郎だなぁと…。

普通にカッコよかったけどね。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.1

キャプテン・デッドプール。

日本の映画館で笑い声聞けるとは思わなかったです。

ハッピーハロウィン。

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.3

中学から始めて7年が経ち、エレキなどに浮気せずに一貫してアコースティックギターを弾いている私にとって、本作における楽曲は哀愁漂う音色・音楽は聴いていてとても心地良く、映画一本を通して一つのアルバムを聴>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

必ず2発以上撃って仕留めるのが元殺し屋として説得力あった。

わりとあっという間に終わったし、コンパクトで良いかなと。
もう少し長かったらアクションが物足りなかったかもしれない。

ラストは和むね。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.6

前作のドタバタ感とは対照的に、
終始淡々と進んで特段問題なく終わっていったね。

サラッと観れた、というか観れてしまって少し残念。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.5

プロット、アクション、シリアス性、ユーモア。
全てにおいてバランスが良く、とても楽しめた。

私個人は米隊長派ですが、どのヒーロー/ヒロインもしっかり見せ場があり、オールスター映画にありがちな脇役ほっ
>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.8

前作に比べて計画のぶっつけ本番感が強くてテンパってる印象。
それでもなんとかやり遂げましたね。

マツイとの交渉時や終盤のプランBの雑さといい、他の映画では「出来るオトコ」役が多い彼とは真逆のザ・半人
>>続きを読む

リンカーン(2012年製作の映画)

4.0

「自分が背負った重荷は自分で軽くするしかない。
それに押し潰されるかは自分次第だ」という台詞がとても印象的。

南北戦争に関わらずアメリカの歴史に元々興味があるため、とても興味深い映画だった。

リン
>>続きを読む

アポカリプト(2006年製作の映画)

3.7

Filmarks始める前から好きだった映画を再鑑賞。何回観ても面白い。

文明というのは恐ろしくて、
一度自分たちの繁栄を実感してしまえば
他者の支配欲に駆られ、自分たちの文化として彼らを見下すことを
>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.7

DC作品に比べてMarvelは明るいなあ。

ロキは結局何がしたかったんだ。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.7

トレイラーではしゃぎすぎた。

ベンアフレック・バットマンはすごく良かったけど、やっぱり人間としてのヒーローの限界があったね。

続編作る気満々のようだけど、
館内の空き具合を見ると不安で仕方がない。
>>続きを読む

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.5

ファイトクラブ観た後だから消費社会の話をしだしたイカレブラピを観てニヤッとしました。

お医者さんの大きめなセーターにグッときたので、似たような服を恋人に着せたい。いや着てるな。

冬が待ち遠しい。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まず前もって宣言したいのは私個人はトランスジェンダーにたいする偏見は無いです。

ただ、マイノリティであり続け、心が傷つく苦しみを一番理解しているはずのリリーが、なぜアイナーを失った奥さんを目の前にし
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

何故だか展開が読めてしまった。

よく言われる価値観の再構築を特に感じることもできず、
ただ良くまとまった映画を観た感覚。
上映時に観ていれば自ずと捉え方も変わっていたのかな。

あとジャレッド・レト
>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

改めて観てみた。
うとうとしながら観ただけで偉そうにレビュー書いてた自分が恥ずかしいくらい面白かった。

まずメンバー集めのテンポの良さ。
続々とクセモノキャラが集結する感はどんな映画でもウキウキする
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

今年はなにかとディカプリオ作品を多めに観ているが、今作のイカれっぷりには脱帽した。

作品自体も面白かったが、それ以上にディカプリオの存在感が大きく、とち狂った人間やらせると本当に上手いなあと。

>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.7

あんなにガバガバコーヒー飲んで胃がもたれないのかね。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

かっこいいぜボス。

本当にクレイジーなロールシャッハと、全然キレないハルクがいる映画。

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.6

この時代のアメーリカの雰囲気がものすごく好きです。
黒人リンチはどんな映画でも場面でも胸糞悪いけど。

ディカプリオがまだほんのりとプリンス感醸し出していて、
「ジャンゴ」のどこか臭そうな彼とは大違い
>>続きを読む

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.6

「前々作の主人公」バットマンが帰ってきました。

ただ、相変わらずバットマンは食われるなぁ。ジョセフにしろハサウェイにしろ、なにかと脇役が際立つ。「陰から見守る」という意味ではベイルさんちゃんとダーク
>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

完全に食われたベイルさん。
今作のアメリカンサイコはジョーカーさんですね。

Lords of Dogtownのヒース・レジャーさんしか知らないので、
ジョーカーさんのとち狂った言動はもう完全に役に体
>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.7

ヒーロー物をあまり観たことなかったのですが、クリスチャン・ベイル目当てでついに手を出してしまいました。

「善悪とはなにか」をテーマにする映画は数多くあるので、鑑賞後何かを感じたほどでは無いですが、ヒ
>>続きを読む

ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

3.7

デハーン好きな恋人と鑑賞。

人って太ると結構印象変わるのね。ディーンを語れるほど知らないので似てるかどうかはともかく、デハーンさんのため息のような口調や穏やかなのに切ない目つきがすごく印象的。

>>続きを読む

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

4.0

よくある「男は旅!」映画かなと思い、何気なく鑑賞。
結果、これが当たりでした。

まずチェさんの母宛の手紙や、日記のナレーション。長々と抽象的な語りではなく、パチンとパズルをはめていくようにあっさり簡
>>続きを読む

シャフト(2000年製作の映画)

3.6

なんだろう、特にひねりもない軽快な刑事ものなのに嫌いじゃない。

ツッコミどころはたくさんあります。サミュエルさんどこにそんな権限あるんですかとか、ベイルさん結局何でアメリカ戻ってきたんですかとか。
>>続きを読む

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.5

ヒーローものはあまり好きじゃないが、あえて観てみようと思いHuluにて鑑賞。

結果、そんなにヒーローものじゃなかった。笑

主体的過ぎてレビュー書くには申し訳ないですが、
めっちゃジャンキーなファス
>>続きを読む

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.6

実話ベースらしいのでブラジルがすごく恐ろしくなりました。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.5

主人公さんの旅に出る理由が少し強引過ぎた気がするのは気のせいかな。

単に両親やマテリアリズムに辟易として旅に出たとは思えないし、それこそ若気の至りのようなものを感じてしまった。

ただ、たいした理由
>>続きを読む

プリースト(2011年製作の映画)

3.5

世界観は好き。B級の割には楽しめたけどどうもプロットが読めてしまう。

新鮮味はなかったけど普通に楽しめました。

レギオンの続編かな?と一瞬思いましたけど全くの別物なんですね。笑

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

公開から20年経って初鑑賞。

所々散りばめられたナゾや伏線を一滴もこぼすことなく拾ってくれる気持ちの良い映画。

ただ、この20年で自分を含む映画好きのほとんどがこの手の映画を無意識に先読み(読めて
>>続きを読む

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.8

なーんにもやる気が起きない日に観て自分バカなんじゃないかと思ってしまうくらい笑いたい時の映画です。まあ、笑いのツボは人それぞれですけど。

ヴァンパイアネタを本人たちが受け入れて工夫して生活しているの
>>続きを読む