PANDADAさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.0

後半は相変わらず難しすぎて意味がわからなかっけど、
コッポラ監督自身が「撮っていて途中で分からなくなった」とのことを知り、安心。

そうかぁ、わかんなくて良かったんだ。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.0

サイバーパンクといえば頽廃的な未来像で、
その源点にもなった世界観とか、
ルトガー・ハウアー演じる「感情が発生したレプリカント」とか、
お気に入りの映画です。

ハーモニー(2015年製作の映画)

2.0

伊藤計劃さん。
わずか34歳で夭折したSF作家。
彼が末期肺がんの病床で書き上げた傑作が「ハーモニー」。
苦しい闘病生活の中、「優しさと思いやりが溢れる近未来」を拒絶し否定的に描き、「人の意識」を追求
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ある日どこかで(1980年製作の映画)

4.0

切ないラブストーリー。

劇中、主人公役のクリストファー・リーヴは今までにない驚く方法でタイムスリップをする。

それは「気合い」。

メカに頼りもしないで、魔法も使わず、
ただ、ひたすら気合いだけで
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

4.0

TVゲーム「メタルギア」シリーズの元ネタ。
いわゆる「ワンマンアーミーもの」になるのかな。
カート・ラッセル演じるシニカルな主人公「スネーク・プリスキン」に憧れます。
ダークな雰囲気も良し。
隠れた名
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

1.0

すごい映画でした。
一切理解できないストーリー。
考えさせる暇を与えない圧倒的な迫力。
観終わったあとの感想はただ一言。
「何だったんだ、今の?」。
一部では熱狂的なファンもいる本作。
私には無理でし
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バトル・オブ・シリコンバレー(1999年製作の映画)

3.0

スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツのサクセスストーリー。
1999年公開の映画なので、その後のApple社の再興については描かれてはいません。
ジョブズのエピソードはとてもドラマチックなので、酷い構成
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スウォーズマン/女神伝説の章(1992年製作の映画)

2.0

B級映画にありがちな荒唐無稽で支離滅裂なストーリーだったけど、
ブリジット・リン演じる東方不敗の妖しさだけは際立っていたかなぁ。
誰も知らないようなマニアックな映画が好物です。

ドク・ハリウッド(1991年製作の映画)

5.0

多分、1番好きな映画。
皆さんに、一度は観ていただきたい。

マイケル・J・フォックスならではの笑いあり、感動ありのハートフル・コメディ。
心がほっこり。

キャスト、ストーリー、テンポ、どれも一級
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