superpeachさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

先行上映で観たんですが、本編開始前にキャストが仲良さげに「ネタバレは禁止だよ〜」とか笑顔で「携帯の電源はオフ!」とか言ってて、まったく前情報無しに見たので上映直ぐに思考迷宮入りしました。笑
開始1時間
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デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんなにも啜り泣きが聞こえる映画館は初めてだ!

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好き!
「Stranger Things」や「IT」が好きな人におすすめのジュブナイル・ホラー。
さすがデルトロ監督にトラウマを与えたと言われるだけあってクリーチャーの造形がおどろおどろしくて鳥肌が立
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犬鳴村(2020年製作の映画)

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怖かった、、、公衆電話がトラウマになりそうだ、、、
近年では逆に新しいストレートなホラー映画で好きな作品でした。
本当か嘘かわからない都市伝説「犬鳴村」を題材に描かれる家族の話、つまり村版スターウォー
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バットマンの宿敵としてお馴染みのジョーカーを独立映画化。
マジョリティーによって黙殺されたマイノリティーは狂気でしか対抗出来ない。映画「タクシードライバー」とも似ている。(この映画ではタクシードライバ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どんなジャンルかも知らずに鑑賞したが、素晴らしい映画だった。ジェフリー・ラッシュは傲慢な態度と全てを悟った時のなんとも言えない表情がとても好きだ。

ポラロイド(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

呪いのポラロイドカメラで撮られたら死ぬ!映画「リング」を彷彿とさせる設定に興味が湧いて観たけど意外と面白い。撮れば死ぬが撮り続ければ呪いのターゲットは変わる、つまり友人をはめることだって出来る…!人間>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観る前はどうしても「ボヘミアンラプソディー」と比べてしまったが、違うんだ!凄く良かった!めちゃくちゃ喧嘩してたのに最後のテロップで「今まで喧嘩は無かった」というあたり、これが真の友情かと思った。

惡の華(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ど変態映画です。人と同じことはしたくない、頑なに思っていた学生時代に変を追求したらこうなるのかなと、ぶっ飛び映画ながら共感する部分も多かった。リーガルリリーの「魔女」が入るタイミングが唸るほど抜群です>>続きを読む

グッド・ヴァイブレーションズ(2012年製作の映画)

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実話に基づくお話。紛争の続く地域にレコード店を開き若者に音楽を発信し続け、信じ続けた男の物語。音楽に突き動かされた感覚は誰もが持っているわけではないと思うが、この感覚を覚えた人間はいつも求め続けている>>続きを読む

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダーク版ナイトミュージアムとは言い得て妙!停滞気味だった死霊館シリーズだが、ジュブナイル要素を追加して功を奏したと思う。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バズの活躍は薄く感じたけれど、大満足。スタッフは変われどシリーズ当初から確実に繋がっていると痛感。かつてシド少年の残酷な行動に対して嫌悪感を抱くと共に反省する気持ちを持ったのを覚えている。しかし時が経>>続きを読む

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こちらもマーベルと同じく、映画を観るというより歴史を体験している感覚に。時を経て自分の成長と共にキャラも成長し、その分思い入れも強くなっている。少し複雑ではあったけれど、観てきて良かった。新シリーズに>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始不気味だ!歪に笑う顔、掠れた声、走り方動き方、「創造された野生」という感じ。ジョーダンピールならではの、ホラーの中に笑えるところも詰め込んでいて、それが結局怖さを倍増させているという「スイカに塩」>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり好きだなあ〜!タランティーノが子供の頃見ていた、昔のハリウッドの楽しそうな大人たちを描いたという作品。着ている服、かける音楽、タバコの吸い方、全部好きだ。観る前にマンソン事件を調べてたのでヒッ>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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‪美しくて危険、その人間性に恐怖を感じながらも魅力され、まさに「堕ちる」。邦題も良いと思う。‬
‪南米のディカプリオと呼ばれている主演のロレンソ氏、美しかった。何を考えているかわからない目つきと鍛えら
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ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

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舞台挨拶司会を担当させていただいた作品。主演の堀さんや清水さん曰く台本のセリフが撮影当日直前に変わったり本人に合わせた演技指導があったり山戸監督が如何に一対一で俳優と向き合ったかを感じた。そして作品は>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

梅田ブルク7に新しく出来たドルビーシネマで鑑賞!
やっぱりスパイダーマンが一番好き、断言しておこう!
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ホームカミングで華々しいデビューを飾り「親愛なる隣人」としての役目を果たすことを誓うも、世界の
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

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映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」を試写で。ドラクエⅤをプレイしたことなくても感動したのだから、ゲームやってた人はひとしおだ!ユア・ストーリーとあるように、これは僕たち一人ひとりの中にある物語>>続きを読む

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最高でした。
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リブートするには今の時代にアップデートした上で新しいメッセージを内包していないといけないと思う。
88年チャッキーは殺人鬼の魂が乗り移った人形という設定だったが、今作はオリジナル版当
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大好きなシリーズの続編!Ms.Oが白髪ビューティーになっていたり世界的トップスターは実は宇宙人で監視下にあるという設定も現在にアップデート、ポールスミスさん御本人登場に驚き、やっぱりリーアムニーソンは>>続きを読む

ゴジラ対メガロ(1973年製作の映画)

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GKOMを観てから再燃したゴジラ熱が行き着いた先はジェットジャガー。ソフビを持ってたし幼い時に観てはいたが最近までずっと敵だと思ってた。だってこの表情だよ、穏やかで無い。
ストーリーはあるようでない地
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

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みさえの決意、ひろしの漢気に涙がこぼれ落ちてエンドロールでまた泣いた。家帰って予告編見てまた泣いた。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

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恋愛青春を通して沖縄が抱える問題をMONGOL800の楽曲に乗せて分かりやすく描いている。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

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オマージュやリスペクトに囚われて中身を失ってしまった典型例。日本語吹替で観たけど声優と物真似芸人では格差が大き過ぎた。改めて声優の偉大さに気付く。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作の答え合わせから物語は始まる。何故タイムリープが起きたのか、実は身近なところに原因はあった。前作はホラーサスペンスだったが、今作はそのテイスト残しつつSF系に振り切った。これは「うる星やつら ビュ>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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笑えるホラー映画。テイストは映画「スクリーム」を彷彿とさせるサスペンス、そこにSFタイムリープが加わった作品。楽曲のチョイスも良い。続編と合わせて間違いなく2019年上位に入る。

アラジン(2019年製作の映画)

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ダンスシーンや戦闘シーンの、ところどころ早送りになったりスローになったりする、独特なリズム感はガイリッチーぽいなと思った。原作にはそれほど感じられなかった「女性の時代なのよ!」みたいなのが際立ってて、>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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キングギドラが格好良過ぎて「もうそれだけで十分、ありがとうハリウッド版」ってなった瞬間があった。日本ゴジラシリーズのリスペクトは凄まじく感じられるも、商業主義に走り過ぎた黒歴史なゴジラも参照しているた>>続きを読む

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゾンビとミュージカルを融合させ素晴らしい緊張と緩和を実現!
ゾンビに襲われると思ったら歌い出して熱唱と共に戦闘して、とにかく一瞬も飽きさせない。これまでのゾンビコメディ系の中でも「笑って泣けて驚いて」
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「人はいつか死ぬ」という命題があるからこそ、何かを成し遂げなければならないと生き急いでしまう。それは時として罪を犯す引き金になることも。この映画に登場する大学生たちもそうだ。お金が欲しかったわけでも、>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

相手の生活の中に自分を見つけようと、相手の足りないところを補ってしまうんだけれど、自分を感じさせたいだけの自己中心的行為。求められるのが愛ではない、それに気がついてしまったら恋愛って何なの?ってなっち>>続きを読む

ハロウィン(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1978年から続くシリーズの続編。今作ではブギーマンから逃げ続けた40年を経て最終決戦に挑むローリーたちの姿を描いている。切り口も新しくホラーファンの予想も随所で裏切ってくる感じも憎くて良かった。ロー>>続きを読む

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「ジェームズ・ワンが選んだ新ヒロイン」というキャッチが綾鷹みたいで良いなあ。
これは好みなので観て判断して欲しいですが、幽霊が出過ぎるのも・・・。ホラーであってもバランス大事。