superpeachさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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テンポと展開が早くて爽快。
とにかく気持ちいい映画だった。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直ちょい長くて最後の20分は必要ないなぁと思ってしまったのだけど、腐った世界に一石を投じるダークヒーローだが手法の違うバットマンと似た立場であるリドラーの描き方が新しく、謎解きスリラーのように展開さ>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

意味わからなくてよかった。

モーターショーでダンサーとして活動するアレクシアは衝動的に殺人を繰り返す。車とセックスして身籠り、指名手配となったことを知ると逃走。行方不明になった子どもになりすまして新
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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必殺仕事人 meets キル・ビル。

殺し屋組織のために尽くしてきた女性たちがチームのミスを押し付けられて狙われる側に。これまで従順に任務を全うしてきた彼女たちは自由のために武器を持つ。

爽快な戦
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真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

むちゃくちゃおもしろかった最高。
ロドリゲス×タランティーノの「グラインドハウス」を彷彿とさせるゴア表現と意味わからん展開。見終わってから最高過ぎて笑っちゃった。

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正式続編。90分未満でゴア詰めまくり。
過去のトラウマに取り憑かれた老婆と殺人鬼の、手に汗握る精神不安定対決。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本当にゴーストバスターズが好きで工作の時間はプロトンパックばかり作っていた。

今作は正式続編ということもあって興奮は大きい。さらに二度の公開延期を経ているので観る前から感慨深いものがあった。

展開
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

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映画「#真夜中乙女戦争」を観てきました。小さなシアターながらもほぼ満席。大衆的ながらも「この映画は自分のものだ!」と思わせる部分があって、矛盾するものが心に同居していました。好きな映画です。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドアノブに触れることで不思議な力を授かる能力者系映画だが、成功体験によって固定概念に縛られた世代と、考えを強いられ本来の自由を奪われた世代との溝とその修復を描くファミリー映画。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

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電話ボックスを中心に場面は変わらないのに緊張感の持続する映画。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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IMAXで鑑賞してきました。砂粒の嵐に息苦しくなり目を細めたり、映画の一部になった感覚に。聳え立つサンドワームに感嘆した。鑑賞後は喉乾く!

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラミ・マレックのヴィランは、ダニエルボンドシリーズの中では首位くらいに好きかも。派手じゃない、よくわからない、雰囲気はある、という旧007シリーズの悪役に共通する点がある。

あの頃。(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そのときは実感しなくても間違いなく先の自分自身をつくる、何かに没頭した時間って大切ですよね。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ペドロ・パスカルがハラスメント上司の権化みたいになってゆくのが時代を投影していて良かった。

ブラッドショット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

妻を殺され自身も殺害されるが、ナノテクノロジーみたいな技術で蘇り無敵の身体を手に入れて、愛する人を手にかけたテロリストに復讐していく、というありきたりなストーリーは人工的に造られたものだった。前半まで>>続きを読む

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

80年代映画のホラー映画金字塔の記念上映会最中に映画館内で火事が発生。慌ててスクリーンを引き裂いて脱出を試みると、なんと映画の中に入ってしまう!!
映画の中の登場人物たちとホラー映画の掟に従いながら、
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作は電車の中のみがバトルフィールドだったが、今回は半島全てが舞台。
廃墟と化した街に埋まる大金目当てに送り込まれた元半島住民が、ゾンビであふれかえる街で暮らす家族と邂逅。弱肉強食の無秩序軍隊に追われ
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ショッピングモールで起こった惨殺事件は加害者射殺により解決されたと思われたが、この街では殺人事件が途絶えない。共通した連続殺人が起こりネットでは魔女の仕業とささやかれる。

90年代を舞台に友だちを守
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

俳優の佐野史郎さんが「これはゴジラじゃない、ゴジラとはこうあるべき、そんなことは思わない」と言っていたことを思い出した。どんな形であれゴジラは興奮させてくれる。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

未来の世界ではエイリアンに強襲され滅亡寸前。30年後の未来人がタイムリープして現代人を徴兵して強制タイムリープさせて共に闘う、というフィジカル強めのプロット。
エイリアンの触手、ニードル攻撃が斬新。

透明人間(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ注意。

「光学研究」の文字が冒頭に出てきた時に、光学迷彩スーツが頭をよぎりメタルギアを想起した。つまり透明人間とは技術により獲得した能力だと予見したが展開が読めない興奮の連続だった。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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とても逆説的で、それが心地良かったのだと思う。

サイドと奥行きがチェーンカーテンで仕切られただけのシンプルな空間で、パーカッションなどによる原始的な楽器を用いて、多国籍な人々が理性的に訴えかける。明
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「熱と敬意と言葉があった」
言葉によって社会が変えられてゆくのを体感できた時代の事件だと思う。
『人と人の媒体として言葉があった最後』の時代だと劇中でも語られるように、現在においては熱と敬意を失った我
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

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前作で手の内を知ったにも関わらず、何度も震えまくり、劇場内では決してクワイエット出来ない!
そして見終えた後、音を立てたくない自分がいる。この映画は伝染する!!!

地獄の花園(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オフィス内で繰り広げられる壮絶なるレディーたちの(物理的な)闘い!

主人公自身、OLとヤンキー漫画が融合した世界を俯瞰しているため、破天荒な設定も破綻することなく展開したと思う。
ラストの哀しき闘争
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メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

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おじいちゃんになっても「あの時はああだった」「いや、違う、あれは」「何!賭けるか?」「おお!いいとも!」「ほらみろ!」「俺の負けだよ」ってやりたいね〜

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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劇場で泣いていた。三度も。不器用さを美学とする傾向は嫌いだがただ真っ直ぐに生きる人々は美しいと思いました。

ゾッキ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごく日常なんだけど、どこか不思議。
どっか変わったところを持った登場人物と登場人物が交わっていく。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


突如、出現したモンスターによって地球は支配され、人類は地下での生活を余儀なくされた。モンスターの襲来以来、行方不明だった高校時代の彼女の存在を知った主人公のジョエルは、エイミーに再び会うために今生活
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

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そうだった、これがザック版ゾンビだったと思い知らされた。ツッコミどころの数々!!

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この一週間でファースト、Z、劇場版と来て「逆襲のシャア」に辿り着いた。

ガンダムシリーズ通して描いているのは「自己同一性の確立」と「母なる存在からの離脱/独立」だと思う。
戦争の中で自分は何者なのか
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いろんな意味で胸が痛い映画でした。

恋愛の価値観って、育ってきた環境によって違うからそもそも人それぞれなわけで。この映画において劇中のどこのシーンを取り上げて語るかによって、その人の恋愛性質がわかる
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シンセサイザーの不穏なBGM、BMXバイク、少年の語り始まりなど、近年よく見るジュブナイルホラーの典型フォーマットながらも楽しめた!

連続少年失踪事件の犯人が向かいの家に住む警官ではないかと目星をつ
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アップグレード(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

強盗に襲われ妻を殺されて自身は首から下は動かせない身体に。ナノテクノロジーによって首にチップを埋め込む人体改造手術を秘密裏に行い、犯罪者たちに復讐していくが、物語は予想しない展開に。
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面白かったー
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