JINさんの映画レビュー・感想・評価 - 47ページ目

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テッド(2012年製作の映画)

4.3

評価はまちまちやけど、個人的には面白かった!
ストーリーはシンプルで王道な作りをしてたから先の展開は容易に読めたけどね。
そんなことは気にならないぐらいテッドがカワイイ!
性格は全然かわいくない
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エスター(2009年製作の映画)

4.9

きゃりーぱみゅぱみゅが『ミザリー』に次ぐ面白さみたいなことをつぶやいてたけど、個人的にはこっちの方が強烈だった。
ここ最近のサイコホラーでは傑作!
本来純真であるハズの子供が邪悪なことをするってい
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

面白かったね!
『横道世之介』の沖田修一監督作品なんやけど、それ同様わざとらしさとかあざとさみたいなのを感じず、ほっこり楽しめた。
男ばっかりでむさ苦しいながらも(笑)、ユーモアでおかしく描かれて
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

4.6

原作は知らないけど、堤真一が面白そうだったので観た。
彼が演じる大黒シズオの楽天家っぷりには変な勇気がもらえるかもしれない(笑)
けっこう観てて他人事でもなく、人生いろいろ考えさせられる部分もたく
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中学生円山(2013年製作の映画)

4.6

宮藤官九郎監督作品ということで、妄想が織りなすヘンな映画。
あまりにも荒唐無稽で先が全く読めなかった。
でもこうゆう頭の中を引っ掻き回してくれるような作品は好きやね。
ついていけない人もいるやろ
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

4.4

噂通りなかなか複雑で難解で長大な映画やったけど、哲学的なものを感じられる面白い作品。
なんせ6つの時代を舞台に次々縦横に飛び回るのと、多くのキャストが一人何役も演じてるのとで、慣れるまで頭を整理する
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.5

この話は有名なので知ってはいたけども、終始緊張感のある演出で、よく映画として、まるでお手本のようにうまくまとめたなあっていうのが率直な感想。
とても面白かった。
そして、監督、主演がベン・アフレッ
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.7

IMAX3Dデジタルシアターで鑑賞。
凄かった!
予想を遥かに超えるド迫力に大興奮!!
かつて日本が得意としていた怪獣特撮とロボットアニメをハリウッドが今の技術でエンターテインメント化すると、こ
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ルーム 205(2011年製作の映画)

3.5

サム・ライミ絶賛、ハリウッドでリメイク決定ってことなんで観てみた。
最初から妄想や幻覚に関する可能性を匂わせてたので、ホラーとしては全く怖くなかった。
それよりも秘密を追って行く過程の方がはるかに面
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.3

かなり評価の高い作品ということで、どんなもんか確認したかった。
印象としては北野映画を観た時に近い感覚があった。
静かなるバイオレンスというか。
寡黙でクールな主人公っていう設定は最近ではちょっ
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.9

思ってたよりもとても良い青春映画だった!
カリフラワーヘアーの高良健吾とお嬢様の吉高由里子とのやりとりは胸キュン。
あの『蛇にピアス』のコンビが全く別人に見えるカップルを演じていて改めてうまいなあ
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キャビン(2011年製作の映画)

4.5

一応ホラーやねんけど、これがなかなか斬新で、ものすごい変化球の作品やった。
それでもってカオスで、最後はなんだか笑けてきてしまった。
恐怖を感じる面白さよりも、先が読めないスリリングな展開を楽しむ
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.7

これ、めっちゃ面白いやん!
脚本がよく練ってあるのはさすが『運命じゃない人』の内田けんじ監督。
そして、何と言っても堺雅人、香川照之、広末涼子の三人は素晴らしい演技者さん達やな、と。
悪役に荒川
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

5.0

今までのダークさとは違ってコメディ的な要素が強いものの、ぶっ飛んだストーリー展開と多彩で個性的なキャスティングっていうのはやっぱり園子温監督やなっていう変わらない面白さがあった。
もの凄く強引でめち
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