思い返しても良いところが一つも浮かばない。何度も希望を捨てず視聴チャレンジしては途中で耐えられなくなるの繰り返し。
脚本や演出など総じて浅く薄く茶番に感じて面白くない。
要は本作のマーケティングの>>続きを読む
時を経るごとに三谷監督作品は深みを増していると思う。
かつては舞台やシチュエーションドラマ、コメディの色が濃かった作風で、それゆえに舞台装置としてキャラクターという側面が強かった登場人物たちは、軽快さ>>続きを読む
ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故の顛末を描いたドラマ。
全5話ながら見応え抜群。事故の流れも対応もわかりやくす丁寧に描き、ドラマならはの人間描写もしっかり描かれているので見応えが抜群。
被>>続きを読む
日本のドラマはここまでできるのだ、という最高峰を観た心地だった。
日露戦争の激戦、旅順攻略戦・二百三高地を正面から描いた「203高地」は、旅順要塞への無謀な突撃を逃げることなく、その激しさも悲惨も全編>>続きを読む
2010年に放映された第二部。
日清戦争から日露戦争へ向けて、国際的な緊張の高まりを描く第二部。
若々しく雄々しい日本の軍隊の群像劇、華麗なるロシア•ロマノフ王朝、蹂躙される広大な大陸、きな臭い東ア>>続きを読む
司馬遼太郎原作の歴史小説原作のドラマ。まさにNHKの本気とは本作のことではないだろうか。実力十分の役者勢の演技、そして久石譲氏の音楽、演出、どれをとっても一級品。
中でも演出の素晴らしさは目を見張る>>続きを読む
名作時代劇最終シリーズ。
あの短編原作をよくここまで膨らませたなという感動の最終回。
テレビ放映当時、最終回でまさかのQueenの「The Show Must Go On」が流れてびびった。
創意と>>続きを読む
知名度は低いものの良作時代劇。
個人的ベストオブ新撰組ドラマ。
近藤勇は少し歳をとりすぎている気もするが、土方の泥臭いカッコ良さ、沖田の透明感、主題歌の哀愁。
芹沢鴨をまさかの松山千春が演じている。>>続きを読む