ぬさんの映画レビュー・感想・評価

ぬ

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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

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今まで見た中で1番総合的にヤバい映画。白黒なので辛うじて見れた。ジャパニーズムカデ人間的な。IIもあるのか……お腹いっぱいなので多分見ない。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

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たけしほぼ何言ってるか分からんのだけど、分からなくても楽しめる。ずっと爆笑しっぱなしだった。結末が切ない。

田園に死す(1974年製作の映画)

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実際過去に起こったことを振り返る時って、この映画みたいに変なものが混じってたり美化されてたりする。途中の心象風景?将棋うってる所とかエンディングが情報量多くて良かった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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オチのためにみる映画。途中なんだこれつまんねえってなるけど最後のシーンで全部許した。最高。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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いつもの新海誠って感じだった。ロードムービー好きなので割と楽しめた。

ハーモニー(2015年製作の映画)

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ミァハの声に聞き惚れてしまって話してる内容が入ってこなかった。永遠に聞いてられそうな声。
CGと手描きが頻繁に入れ替わるのが気になってちょっと集中できんかったかも。原作を読みたい。

囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather(2020年製作の映画)

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原作未読です。ヤクザものということで覚悟して見たが、案外ギャグが挟まってくる。キャラと音楽が良い。やはりBLは年齢制限つけてでもカットせず描写すべきだと思う。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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例によって初見じゃ取りこぼしてる部分が多そう。登場人物の名前と顔が一致しないし、最初まじで何の話してるのか分からなかった。途中寝かけて爆発音で起きるを2,3度繰り返すなど。ラストシーンでゾッとした。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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哲学的。ベラと一緒に考えながら見ていた。モノクロだったりビビットだったり落ち着いた色合いだったり、画面が楽しい。
マーヤおばあちゃんが素敵。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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戦争に負けて、やっと復興しかけたと思ったらさらにこれが来たらたまらんだろう。キノコ雲と黒い雨が容赦無い。
オキシジェンデストロイヤーは登場しなかった。
何気に初IMAXだったので映像と音の迫力に驚いた
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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モノクロだと思ってなかったのでびっくりした。途中寝ちゃって、気づいたら12対1から1対12に逆転してたのでもう1回最初から見た。ほとんど全部同じ部屋の会話劇で成り立っているのが凄い。

散歩する惑星(2000年製作の映画)

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分かりやすい起承転結があるわけでは無くて、つけっぱなしのテレビを眺めてる感覚に近いかもしれない。背景を想像したくなる人物同士の会話が良い。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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アクションが多くて助かる。戦争のシーンとか熊とか、迫力が凄くて、命の危険を感じる。
不安だったけどめちゃくちゃ良かった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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終始退屈しないどころか驚きっぱなしだった。めちゃくちゃ面白い。コメディ.........?とはなったけどミッドサマーより不快感少なめ。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

高倉健が出てた。オープニングがカッコイイ。新幹線は爆破しなかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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トップガンが好きじゃなかったので期待値低めでしたが、めちゃくちゃ面白かった。戦闘シーン多めなのが嬉しい。古い機体で闘うロマン。

黄龍の村(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

事前情報何も無しで見て良かった。カメラを止めるな!を見た時と同じ種類の驚きが味わえる。序盤のクソおもんないノリに耐えてからの爽快感が凄い。
アクションと仕事人ズの会話の緩さにベイビーわるきゅーれの人
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

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大好きな映画なのでどうしてもスクリーンで観たくて、滑り込みで行ってきた。前半部分殆ど会話劇なんだなあ。最高だなあと思ってたらあっという間に終わった。血とスーツ。ピンクが良い。

ダンケルク(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦争映画は苦手だが、Netflixで終わりそうだったので見た。何かしらのトリックがあるんではと身構えてたけど、視点が忙しく切り替わる以外はわりと素直な進み方だった。
世界史の授業を睡眠時間にしてた人間
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

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Netflixで終わりそうだったので見た。聖書の知識は全く無いし苦手なジャンルなのでちょっと置いてきぼり気味だった。キアヌ・リーブスがかっこいい。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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面白かった。歌下手ヤクザ達が愛しい。狂児、裏声が気持ち悪い以外は音程も声量も安定してるし、歌うまくなりそう。というか綾野剛絶対歌上手いだろうな……脇キャラがいい味。

モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975年製作の映画)

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ちょうど久しぶりにヨシヒコ見たのと、未来世紀ブラジルが好きなので見た。ギャグというか、不条理系?ラスト結構好き。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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1より面白いって聞いてほんとか〜〜〜〜?となりながら見に行った。めちゃくちゃ面白かった。アクションもギャグもパワーアップしてる。劇場で見てよかった。期待を裏切らない田坂さん。

地獄の花園(2021年製作の映画)

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気軽に見れる感じの映画。遠藤憲一が良い。オチ笑った。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

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教科書的な意味で見ておいた方が良いと思っていたので見た。笑ってはいけない24時のせいでスケキヨのことを板尾って呼んじゃう。例のシーンが出てくるまで結構かかった。

八つ墓村(1977年製作の映画)

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最初意味わからんかったけど、途中から話が整理されてきてあーサスペンスだなってなった。推理要素は少ない。ストーリーも微妙。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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一生見れないかと思ってたのでNetflixでの配信に感謝。
期待以上の面白さ。殺し屋という設定と2人の会話の緩さのギャップ。ずっと見ていたくなる中毒性がある。見てよかった。

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

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無印が恋しくなるえげつなさ。モノクロじゃなかったら見れなかったかも。
カラーにする場所そこか…

メランコリック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いい映画。車が運転出来なくてめちゃくちゃ急かされる所とか、緊急時に焦って上手くいかないことが良くあるので笑ってしまった。
殺したあと何かあるんじゃないかと冷や冷やしてたけどハッピーエンドだった。

K.G.F:CHAPTER 2(2022年製作の映画)

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1でちょっと混乱してたけどやっと慣れてきた感。なので1,2一気に観ることをおすすめします。
展開が多くてめちゃくちゃ面白かった。ハッピーエンドじゃないのがいい。そしてラストで新たな真実が。続編はあるの
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K.G.F:CHAPTER 1(2018年製作の映画)

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金塊争奪パート。登場人物が多く、時間、場所が忙しく切り替わるため、少々置いてきぼり感があったし途中一瞬寝てしまった。
ただ、1で微妙だと感じた私のような人も、2までちゃんと観て欲しい。1も映像はめちゃ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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正直言うと微妙だった。自分が子供の頃、初めてトトロを観た時のような感動は得られなかったように思う。最後も「そこで終わりなんだ??」って感じだった。何か深い意味があったのだとしても理解したいという気にさ>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

設定が既に怖くて面白い。ストーリーも終わり方も良かった。
黒人女性以外は何を投与されたんだろう?

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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Twitterで面白いって言われてたので。序盤のクソ映画臭が嘘みたいにしっかり楽しめてしまった。CGのチープさはご愛嬌。
オチも結構好き。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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討論の内容が難しすぎて分からないけど、当時の映像がそのまま、結構な長尺で見れて良かった
そのうち分かるようになるかな
芥の芸術家特有の感覚は結構理解できる