思わず書き留めたくなるような良いセリフがたくさん出てくるのに、登場人物の誰一人として共感できなかった
最後は上手くまとめたかな
“深瀬くんたちは許しを求めてここにやって来たのではないと思います。罪を償おうとする人間には罰が必要です。許さなくていいんです。でも彼らは、あなたのことも、広沢くんのことも、一生忘れないと思います。”>>続きを読む
良かった
本作がきっかけとなって、参考文献の事件にもっと光が当れば
清水潔著「殺人犯はそこにいる」は傑作です
そして、飯塚事件…
事実は小説より奇なり、いや、恐ろしい
林海象が脚本、演出ということで見てみたが、なんかいろいろと残念
“霊媒探偵”には劣るとの意見も或る様だが、最後は十分ビックリさせられた
清原果耶も小芝風花も素晴らしい
ミステリ好きには堪らない、近年稀に見る大傑作
まだまだ未発掘の伏線が張ってありそうで、続編を>>続きを読む
面白かったけど、なんか既視感がある
佐藤浩市の家(別荘?)が気になる
野上芽衣子、切ない…
これって「女囚さそり」へのオマージュ、入ってるんかな
“でも、忘れないで下さい
悩みや苦しみを抱えながらも、それでも生きている、死を選ばずに生きているということは、誇りに思うべきことなんだって”
“だから、辛かったら逃げて下さい
生きることから逃げさえ>>続きを読む
尾野真千子のちょっと抜けてるお姉ちゃんも、真央ちゃんのやさぐれ感も、虹郎くんの末っ子振りも、面白かった
不協和音から予定調和へ
教師と生徒の恋愛物かと思ったら、徐々に“毒親からの自立、毒親との闘い”が主題の様に思えてくる。
それならばそれを突き詰めればいいのに、やっぱり和泉冴と新田正樹の恋愛物に回収し>>続きを読む