"何でみんな自分には大した価値がない…ってすぐに思っちゃうんだろう。誰に吹き込まれたんだろう。思い当たることがあり過ぎて、もう、どうでもいい"
コメディかと思ったら、いろいろと考えさせられる作品だっ>>続きを読む
広瀬アリスが凄い良い。吹っ切れた芝居をしても、きれいなんよ。
箭内夢菜、最初分からんかった。
30過ぎて大学に入るって、色々大変やな~と見てて思ったけど、こういう人が増えてもいいと思う。
良い!今クールのベスト。
後半、がんがん辻褄があって、もう、何か追いつけない。
復習が必須です。
吉岡里帆、こういうコメディがめっちゃ合ってると思う。
1話の「あ~、殺してくれ」が好き。
瑛太の>>続きを読む
木村文乃を見たくて
ただ、今宮警部補は微妙…
“係長はそれでいいんすか!係長が掴んできたネタでしょ!”
“何年二課にいると思ってんだよ。贈収賄潰されて悔しくないわけないだろう”
最初、中谷美紀のキャラが痛いし、衣装も合ってないと思って見ていたんやけど、だんだん波流を応援する気持ちになっていった。
痛いのは杉本哲太のギャグ。
「青い鳥」が好きやったんで、山田麻衣子は貴重。
大杉>>続きを読む
今見ても面白いし、最後はちょっとうるっときた。
“先生、名医って何ですか”
“その答えは、多分現場にしかない”
東京編より二人がリラックスしていて仲良くなっている気がする。
ずっともう一度見たいと思っていた。
安藤大尉の妹が出てきて、「ベルリン飛行指令」の読者はテンション上がる。
本作はなんといっても戦前日本のマイノリティに目が向けられているところがいい。
金珍守演じる金>>続きを読む
セリフに野島伸司らしいクセがある。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」が頭をよぎる。
最後はきれいにまとまった。
このレビューはネタバレを含みます
星崎くんの絶望は、本当は最終回では救えないくらい、深いのではないか。
九条先生が1年を通してクラスを変え、また、彼女自身も変わっていったことが、ドラマとしては希望なのかもしれない。
だが、現実に星崎く>>続きを読む
単なる夏の恋愛ドラマではなく、格差社会と恋愛離れがテーマだったのだと思う。
東大卒、大手建設会社の御曹司と恋に落ちるシンデレラ。
夏海と健人くんはお互いの気持ちを確かめ合っても、なぜかなかなか付き合お>>続きを読む
犯人が分かってからの二週目が楽しい。
あそこ、細かい芝居してる、とか。
勝呂武尊のしゃべりは、最早心地よい。
桃李くん、耳聞こえてるんちゃうんと思うことが何度か。
コメディタッチなんやけど、結構バイオレンスなところも多い。
登場人物はどれも個性的で面白い。
何と言っても、北村有起哉、ファッションもキャラもヤ>>続きを読む
脚本家の若杉栞南さん、若干23歳とは。
途中で犯人の目星はついたけど、面白かった。
評価が低くてちょっと驚いた。
ラブは無かったかもしれないけど、ミステリーとして楽しめた。
浅海先生のキスはよく分か>>続きを読む
2時間サスペンス。逆にそこが良かったかも。懐かしい感じはするけど、キャストは今の人、みたいな。崖も出てきたし。
戦災孤児がひどい目にあう姿は、地上波のドラマでソフトに描かれてはいるけど、見ていて辛い。
岡部たかし演じる叔父の憎たらしいこと。大人でも生きるのに必死だったのは分かるけど。火垂の墓の親戚のおばはんを>>続きを読む
壮大なスケールで始まって度肝を抜かれた。
途中までは本当にワクワクし通しで楽しかった。
ただ、別班の存在が明らかになり、乃木憂助の別人格や、ベキとの繋がりが分かってくると、少しずつ思うところが。もち>>続きを読む
文学の力で彩さんを取り戻した太郎くん
杉森、こわい
中山田さんと勘助くんが楽しい
1話に所々新作を挿入して、後半の新作につなげている。初見の人も世界観に入りやすい工夫。久能くんよりレンくんが活躍。
辛気くさい…。
けど、分かる、確実に刺さる人が、若い人の中にいるであろうことが。
ちゃんと恥じることなく、つまらない大人になって下さい。
関水渚がよい。
キービジュアルがよい。
面白かったけど、市川社長があそこまでして追い求めた、プロフェットによる“よりよい世界”がイマイチ分からなかった。
市川社長の個人的なルサンチマン?
近い将来に必要になるかもしれない、自己保存型のAI>>続きを読む
最後のあの少年は、幽霊かもしれない…
残したいのですが、台風7号にやられました。来夏、再放送を希望致します。
NHKの横溝正史シリーズは、どれも原作とは違う解釈を採用しているそう。
自分は原作未読かつ西田敏行版は見ていないので、これはこれで納得できたが、フルートの指のところはよく分からなかった。
オープニン>>続きを読む
最初は探偵の探偵って何って思ったけど、だんだんハマっていった。
玲奈は決してスーパーヒロインではなく、常に満身創痍で戦っている。
でも、そこが却って妹の無念を晴らしたいという彼女の切実さを際立たせて>>続きを読む