cinemaBONDさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.9

ローランドエメリッヒがここまで堅実な戦争映画を作ったことにまず驚き。
展開はエメリッヒらしく大まかには被害→分析→作戦→反撃てな構成で分かりやすい。
ようは真珠湾がマンハッタンでミッドウェイが宇宙の母
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レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

2.9

ホーンティングハウス史上最もお洒落な物件?
まあ、正直役者にお金かけすぎた感が否めない。
設定もザックっとしてて何を見せたいのかもよくわからん映画。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.0

結局サメ映画。
終始深海でわーぎゃー!
マヤ文明とかの設定が要るのやら。
前作よりサメ映画です!って言われてた方がすんなり楽しめたかな。

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.6

韓国版ジョン・コンスタンティンてとこ。
格闘も能力も強いって最強。
胸キュン副会長とは一転アクションキレッキレ!

(2020年製作の映画)

3.1

面白かった!
けど、やっぱ松本清張の頃の砂の器的な時代と比べると平成って緩いなって。
DVとか災害のPTSDとかいろんな現代問題で考えさせられたり辛く感じるけど、叙事詩で行くと昭和の方がハードに感じる
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

流石に騙されました。
そこまで裏を作るとはねぇ。あんまり遡るとキリが無くなりますが…
今回は終始柴田恭兵が渋い。
ワイルドスピードみたくファミリーが増えてきた今作もいなくなった仲間を見ると少し残念。

⼭猫は眠らない8 暗殺者の終幕(2020年製作の映画)

3.5

異次元のB級映画。
間違いなくシリーズ最高傑作。
ワンダーウーマンやらドローンやらアップグレードみたいなイマドキ流行りの80年代演出。音楽、題字もそれっぽくそれだけでも何やカッコいい。
終わり方もチョ
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山猫は眠らない7 狙撃手の血統(2017年製作の映画)

3.3

オヤジ事務職。
敵の凄腕スナイパーがスコープ越しにやられた!って顔をする瞬間が何とも醍醐味。

山猫は眠らない6 裏切りの銃撃(2016年製作の映画)

3.0

オヤジ欠席で少々物足りない。
もはや、スナイパーのテクニックは不要なのかと言う感じ。

山猫は眠らない5 反逆の銃痕(2014年製作の映画)

3.2

この辺りから独特の面白さを発揮。
特にラストの一発がスナイパー映画らしい終わり方。

透明人間(2019年製作の映画)

3.9

カーペンター版がロマンティックSFバーボンベン版がエロティックアクション。ならばワネル版は完全なホラー映画。
とにかく幽霊なのかもしれないと思わせる演出や一部真相もわからないまま終わるところがモヤモヤ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

練習問題メメントが解けたら応用問題テネットに行きましょう。
勘がいいと気持ちいいくらい展開が読めると言う。
やはり発想。コロナでコケてしまったのがなんとも残念…

透明人間(1933年製作の映画)

3.2

元祖ユニバーサルモンスター。
残酷描写の多い現代から見ると狂気ってのが少し緩いようにも思うが、後々のリブート作品から見ると被害規模はダントツ。ユニバーサルがアベンジャーズ化したかったのがよくわかる。
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ディープ・ブルー3(2020年製作の映画)

3.0

ツッコミどころ満載のサメ映画第三弾。
レニーハーリンの面影は何処へ…
でも、まあ鉄板の展開はついつい見てしまいました。

山猫は眠らない4 復活の銃弾(2011年製作の映画)

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次作で親父が帰ってくるとわかってるから楽しめるがリリース当時に見てたら少し物足りないと感じてたかと…

山猫は眠らない3 決別の照準(2004年製作の映画)

3.0

当時の風潮なのか2丁拳銃アジアもの。
正直内容はイマイチ。
でも、ラストの一発が眠気をぶっ飛ばす。

山猫は眠らない2 狙撃手の掟(2002年製作の映画)

2.9

8の評判がなかなかいいようなので、何故か2から視聴。
まぁ、当時は11年ぶりの続編??と期待したものの確かスルーしてしまった映画。
それもそのはず、なんだかんだB級。
ただテンポが悪い割にストーリーが
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ムーラン(2020年製作の映画)

4.2

純粋に映画としての感想。
面白い。でも、ディズニーっぽくて何て言うかちゃちいってわけでは無いけど綺麗すぎると言うか、コレが中国の戦国映画だったらもっと埃っぽいんかなと思うところ。
何よりも英語…
政治
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殺人狂騒曲 第9の生贄(2019年製作の映画)

2.8

途中までいい感じでしたが中盤からダラダラと…ラストもあんましな感じ。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.4

10年経つと女優さんは変わるもの!メンズ2人は逆に変わらなさすぎ。
ビル・マーレイはほんまにこういう役が似合う。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.4

大女優になってもこういうくだらないゾンビ映画に出てくれるエマストーンが、またカッコいい。
是非続編が見たいです。
コロンビアピクチャーズの女神が一番かっこいい。

ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

2.8

途中面白いんだけどね。
でも、やっぱ良くも悪くも実話。
何かスカッとしない。

SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

3.6

鳩とスロモがジョンウーなら水しぶきと空中回転はチャンイーモウってな感じのお決まり演出。凄いなぁって思うのは技術の進歩でCGとかがすごくなるんじゃなく表現の仕方で進化してるところが芸術家って感じ。傘の武>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.3

これ、吹き替えで見たらちょっと損した気分になるくらい豪華なのね…でも、子供と見るなら吹替になってしまうしね。まあ、でも楽しめました。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.8

短髪のランボー大丈夫かと心配してましたが、しっかりランボーでした。
大人のホームアローン。マヌケどもをお待ちかね。
やっぱ悪者はあっけなくではなく…ジワジワ後悔させながらってのがランボー流。

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

3.3

なんかそうなるんやろうなと思ったらやっぱり思った通りの展開。
バラバラの人たちが交差してしまう。
情緒不安定な銀行員が何とも可哀想。
一人一人の運命が一人一人の罪を生々しく残酷にしていく。みたいな。

レガシー・オブ・ライズ(2020年製作の映画)

2.3

最近のダラダラ進むセガールの映画みたい。
スコットアドギンスじゃなかったら確実に見ていないだろう…

デッドヒート(2020年製作の映画)

2.0

初めてルークゴスってかっこいいんやなぁと思ったけど…ジャケットとキャスティング負けもいいところ。展開悪いし、ストーリーが酷い。作りようによっては面白くなったやろうに。

ドラッグ・チェイサー(2019年製作の映画)

1.9

ニコラスケイジ、ローレンスフィッシュバーン、コールハウザー、バリーペッパー、知ってる人ばっかりだけど、しゃぶしゃぶの灰汁をすくったような微妙なキャスティング。
なだけに激しくつまらない…逆に作ってる途
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.3

冷戦、女スパイ、頭脳戦。
こんなキーワードで検索したら最近は山ほどひっかかるのでは。
この映画もその1つ。
ルークエバンスかっこええやん!でも、キリアンマーフィーはもっとかっこええやん!とか呑気な事言
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ザ・クーリエ(2019年製作の映画)

3.0

オルガギュレンコ。この人も消える事なく低空飛行で色んな映画に出てはりますなぁ。
低予算のB級アクション。
このところ女子が格闘するアクションものが増えてますがこれもその1つ。
内容は可もなく不可もなく
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ライブリポート(2019年製作の映画)

4.0

中々評価が低いですが個人的には面白かったです。
まあ、ツッコミどころは満載ですが映画ってのはこういう方が2時間楽しめるかと

シェイクスピアの庭(2018年製作の映画)

3.3

シェイクスピアって可哀想なのねって改めて知った作品。
正直ケネスブラナーはちょっと苦手。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.1

イマドキ若草物語。
昔のマグノリアの花たちのようなワクワクはなかったかな。