パールの予習で視聴。要素がとっ散らかりすぎて何の映画かさっぱりわからなかったけどA24っぽさは感じた。疲労でしっかり見れて無かったのかもしれない。
ポルノ女優のキャラクターが自慢で言っているように、>>続きを読む
どこにでもいそうな少女パールが、行ってはいけない世界に飛び込む話。
見ていて非常につらかった。精神のバランスを著しく崩した時に、その原因を作ったあの人間を消せば元に戻るだろうなんていう妄想は正直頭に>>続きを読む
支え合うことの大切さ。
アルジェリアのお国事情を全く知らなかったので、序盤はフランスのヤバイ地域に不法滞在するインド系移民の人たちの話かと思ってた。
このレビューはネタバレを含みます
全く広告をしないという広告戦略のため、過去作からは予想不能な内容を期待して行きましたが、実際は王道のジブリ映画でした。
だいたいの事件のトリガーが父親なのが鍵ですね。亡くなった母と当然そっくりな妹と>>続きを読む
ベスト・オブ・エクソシスト映画!
『悪魔たちはどう生きるか』
シリーズ化してもいいくらいラッセル・クロウ演じるアモルト神父がいい味を出している。フェラーリ(笑)のスクーターで現地に直行する姿が庶民派>>続きを読む
結末が明示されないのでかなりモヤモヤが残る。一応ヒントはあるんだけど自分の想像力では確信が持てなかった。
本編の9割くらいを占めるトルコでの過去パートは非常に好き。ソフィと同じ年頃まで夏休みに祖父母>>続きを読む
リバーを見終わった後に気になってレンタル。監督は時間SFが作りたい人なんだなと理解した。
野暮な話ではありますが、Macの電源ケーブルが長すぎる。
ミーガン可愛いすぎか。あんな事やこんな事がいっぱいあっても全く憎めなくなってしまった自分の心理状態が怖くなるという、ちょっと変わり種のホラー作品。
ストーリーは『令和版チャイルドプレイ』という事前の>>続きを読む
笑い声の絶えない上映回でした。他の人の例に漏れず劇団ヨーロッパ企画という名前を今まで知らなかったので、次回作もチェックしたい。
十分面白かったけれど尺がちょっと短かったのが残念。後半のとあるパートが>>続きを読む
正直マルチバースを売りにしたストーリーにあまり期待をしていませんでしたが、エンタメ度合いではアクロス・ザ・スパイダーバースの上をいく作品です。
マイケル・キートンがほぼ全編バットマン役で出演というの>>続きを読む
ビデオリリースされたらスロー再生で10回は見たい。そのくらい濃厚で、秒で過ぎ去った2時間。
今からビヨンドが待ち遠しくてたまらない。
色々と妄想と期待をしつつ、それ以上の物語を見せてくれるだろうなと>>続きを読む
アニメ版でストーリーは知っている筈なのにボロ泣き。実写版キャストの歌ヂカラが化け物すぎるんよ。
エリックが命の恩人のことを想って歌った、実写版オリジナル曲『まだ見ぬ世界へ』が特に良かったです。
試写会で見た人がレビューで書いて良い所を限定されていた理由がなんとなくわかった。ネタバレを防ぐためではなく、特定の部位を隠して見えなくする事自体が目的だったんだろうなと。
思い込みで人を傷つけるよう>>続きを読む
ジョジョはジョジョランドまで追いかけているファンですが、『ルーブルへ行く』の原作は昔読んだきりで再履修せずに鑑賞。ドラマ版に比べて尺は倍以上ですが、面白さはそれ以上になってました。舞台挨拶付きで、注目>>続きを読む
序盤はこの映画大丈夫か?と思いましたが、オーケストラの音が鳴り始めてからは180分があっという間。予告と内容が全然違うけれども、これはこれで好き。
自分も慢性的な不眠症で寝れない日々を送っているので>>続きを読む
3期を観ていなかったせいか、かなり難解に感じました。『恩讐の彼方に』の続きと思って観に行く方は注意かもしれません。(ファフナーで言うと、1期の前にRIGHT OF LEFTを観に行くような感じ)
3>>続きを読む
早稲田松竹の二本立てにて。
3人の主人公のうちカミーユとテオの物語は心に響くものがあったが、ダイガは夢敗れた後の行動が共感できなかった。
“冬の旅”と合わせて自由に生きる道を考えさせられる日になり>>続きを読む
早稲田松竹の二本立てにて。
自分も世捨て人だとよく言われるので、職を手放したらこんな風に落ちぶれてしまうかもしれない。そんな恐怖を抱く作品でした。
それにしてもモナの手癖の悪さが酷すぎてびっくり。>>続きを読む
勇気を出して劇場に足を運んで本当に良かった。
浩輔さんという人間が実際に存在しているんじゃないかと思うくらい鈴木亮平の役作りが神がかっていて、カメラワークの事もありドキュメンタリー映画を見ているよう>>続きを読む
GotGよ永遠に。
前情報入れずに見に行ったので、ヴィラン役の人の顔見て笑っちゃった。同監督ピースメイカーの上司さんだよね。
あとはインフィニティストーン編で出るかと思われていたアダム・ウォーロッ>>続きを読む
ドンブラザーズは永久に不滅です!
ドンブラ最終回の余韻冷めやらぬうちに発表されたお祭り映画。ゼンカイVSという事は……あの謎もついに明かされる!?というような深読みからのワクワクも見どころ。
60>>続きを読む
某ラジオの映画レビューを聞いてから興味が湧いてきたものの、近所の映画館では終映していたので少し足を伸ばして観てきました。中村さんのNPCっぽい演技がバチクソに上手いと聞いて、今回は吹き替えにて。
D>>続きを読む
予告が面白そうだったのでチョイス。特筆するところは無いけれど、タクシー編と回想編を行ったり来たりするバランスが非常に良いので、あっという間に映画が終わった。
序盤にセーヌ川を横切るシーンで『ナイスセ>>続きを読む
そうだ、横浜流星を浴びに行こう。と思って前情報を入れずに行ったら今回の彼はまあ粘度が高くて、浴びるというより被る感じになった。作品の中で激しく変化していく演技に目を奪われる事間違いなし。
ストーリー>>続きを読む
マット・デイモン x ベン・アフレック作品は今が最高にアツいんではなかろうか。ベンは前作に続いて監督と出演を兼任しており、今回もちょっと癖のある脇役を演じているところが面白い。マットはもはや何をやって>>続きを読む
名探偵コナンの物語の最終章。その序幕といった雰囲気で、かなり渋い作品だなと思います。前作ハロウィンの花嫁は物語のサイドストーリーが中心でエンタメ寄りだったので、コナン映画を殆ど観ていないかつ原作20巻>>続きを読む
ブレンダンフレイザーが主演男優賞を受賞したことに納得。死に瀕するまで何年も乱れた食生活を続けたチャーリーそのものに見えた。
あんな姿をみた後なのにケンタッキーを買って帰ってしまったので、今夜は運動し>>続きを読む
安心してください、いつものニコケイ映画です。
好きなニコケイ映画は『コレリ大尉のマンドリン』な自分も見てまいりました。予告映像を見てマルチバースに関連した作品かと思っていましたが、C級作品にまで出始>>続きを読む
裕太と立花が話の中心なので、1期が好き過ぎる自分にめちゃくちゃ刺さった。アニメではっきりと開示されなかったあれやこれやの謎もぜーんぶ回収してくれる全マシマシの1本。
作中で立花がクラス演劇の脚本を書>>続きを読む
どんだけ捻くれた爺さんが主人公なのかと思いきや、妻を亡くして心を閉ざしがちになった超いい人の話でした。
隣に越してきた家族のメキシコ人の奥さんマリソルが素敵なキャラクターで大好き。演じたリアナ・トレ>>続きを読む
ここまでシンプルな仮面ライダーが出てくるとは予想していなかった。特にライダー&怪人のマスクはデザインがどれも素晴らしく、実物大のレプリカが欲しいくらい。サイクロン号の変形もカッコ良かった。
“改造さ>>続きを読む
オリジナル楽曲がどれもすごく良い。サウンドトラック買ってしまうかも。原作は結構前に読んだのですが、音楽が乗る事で初見のように楽しめた。3Dパートの動きが関節のゆるい人形みたいで、気合いの入った2D作画>>続きを読む
日曜の午後にぴったりの映画。息子くんが18歳になった時の事を想像しながら帰りました。日本版のタイトルも非常に良いですね。
過去に似たような空気感の映画を見た事があるなと思ったら、おみおくりの作法と同>>続きを読む
頭の中で“自伝”を意識しすぎたのか、これは普通のエピソードだし実際にあったんだろうな…という話の連続に見えてしまった。ココイチのエピソードもちょっとパンチ力不足。同時期に見た作品が味濃過ぎて舌が馬鹿に>>続きを読む
一言で言うと超好みの映画でした。面白過ぎて狂ってしまうヤツです。後ろに座ってるニーチャンが興奮しすぎてド派手になった貧乏ゆすりが座席を揺らしまくって、自分の周りだけ4DXになってたのもほとんど気になら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
しっかりとした物語に飢えていたので大満足。
聖痕は真実か自演かという話かと思いきや、世渡り上手のカリスマ修道女・ベネデッタに人生を振り回されまくる人達の話でした。
ラストで、外(ペシア村)から見れ>>続きを読む