前作までに比べるとだいぶ地味になったが全然いける。とはいえステイサムだけでは寂しいので次回作には嘘でしょ…と言ってしまうほどのゲストキャラクターを期待したい。
映画に込められたメッセージに貫かれた。
普通になりたかったけど全然なれなくて、もういいやと諦めてしまった後でも、生きていていいんだよと。
と真面目な事を言いながら、一番好きなシーンは磯村勇斗と新垣結>>続きを読む
ドーナツ食べたい！と思って帰りにコンビニ寄ったけど近いのが無かった…明日ミスド行こう。
映画は普通でした。刺激に飢えていたのでやや退屈に感じた。
今の人生って実は地獄じゃなくて、天国寄りなのかもしれないと救われた気分になれた。
自分も無口というより会話が苦手なうえに、平山と同じようなルーティーンの生活を送っているので、非常に共感できたのかも。>>続きを読む
新年1本目。杉咲花さんの悪魔的魅力に完全にやられてしまった。
森永悠希さん演じる北君がなかなかいい味のあるキモキャラで、共感できるポイントばかりでこいつは完全に俺だ！と感情移入して見ていたら、いやそ>>続きを読む
楽曲のクオリティが素晴らしく、2度目3度目と鑑賞を重ねる事でスルメ的な味わいをもたらしてくれそうな予感がする。ストーリーに物足りなさはあったが、これも繰り返し見られる事を想定しての事かもしれないですね>>続きを読む
こういう倫理観がぶっとんでる作品大好き。グロいシーンが結構多いんですが、これは豚の食肉加工をしているんだと思いながら見ると意外と大丈夫（んなわけ）
劇中劇になっていた、世界の大量殺人犯を紹介する番組>>続きを読む
リアル寄りなプロットの世界終末もの。昔読んだSFの短編にこんな話があったような気がする。最初から最後まで陰気な雰囲気が漂う作品なので、タイトル通りに週末に見るのはお勧めできないかな。ちなみに鹿はみんな>>続きを読む
ザ・蛇足。ターミネーター2みたいな名作の続編を期待してしまったが残念な結果に。
1の余韻が抜け切れた頃にももう1回観てみようかな。
正体不明の麻薬組織のトップ・イ先生を追う、韓国の犯罪映画。Netflixのランキングに上がってきたのでつまみ食い。
主人公がドラッグディーラーになりすます場面がその前後の流れを含めて最高に良い。この>>続きを読む
今の時代の空気を全く感じさせない画面作りから、この作品のターゲットは観客ではなく遙か未来にナポレオンの事を知ろうとした人たちなんじゃないかなと感じた。
伝記映画としては完璧だけど、もう少しエンタメに>>続きを読む
初めて見たのは20年前くらいで、夜中に大学入試の勉強をしていた時だったと思う。フィンチャー監督作の中で一番好きな作品。
内容についてはとにかく最後まで見てくれとしか言いようがない。作中で出てくるゲー>>続きを読む
噂には聞いてましたがこんな傑作だとは。特撮好きなので放送時間が被る6期を見てませんでしたが全く問題無しの内容でした。レビューとかで予習をおすすめされている墓場鬼太郎の1話のほうは必修レベルです。
終>>続きを読む
切腹からの介錯、一族郎党諸共の打首、首級取りなど、首が転がるシーンがこれほど充実した時代劇は今まで無かったと思う。しかも異常なほどビジュアルがこだわり抜かれていて、ひたすら落ちる首だけ見ていたかった。>>続きを読む
『予測しろ・計画通りにやれ・アドリブを入れるな』が脳内口癖の殺し屋の話。
小難しい設定もなくスナック感覚で見やすく仕上がっているのはなかなか良い。章立て構成も合間合間に分けて見られるNetflixに>>続きを読む
ちゃんとゴジラになっていましたが、どこかで見た事のあるシーンの継ぎ接ぎのような作品に感じてしまった。とあるドラクエ作品のお陰でハードルは下がりまくっていたので満足感は高め。
たまたま小説スカイクロラ>>続きを読む
ウイスキー好きとしては見ねばなるまいと行ってきました。ちなみに好きなウイスキーはボウモア12年とアードベッグ10年です。
派手なアクション、可愛いキャラクター、恋愛要素など、全て排除してストーリーで>>続きを読む
『発禁になって30年後ついに劇場公開』のような衝撃を煽る内容の予告だったと思うんだけど、現代人の自分から見ると本編は割と普通に受け入れられた。
母親に洗脳され強制的にひきこもりにさせられたバビーが徐>>続きを読む
ダメなところが全く無い超真面目SF作品。こう話が淡々と進むと結末に意外性を求めてしまうが、まあ無難な着地地点に行き着いたかと。
ところどころで出てくる日本語の見出しに勘亭流っぽいフォントを使ったのが>>続きを読む
上映時間の長さと制作に至るコンセプトを事前に聞いていたので、記録映画を見に行くような心構えで劇場へ。
面白いか面白くないかと聞かれたら白黒付けるのが非常に難しい。このあたりは『福田村事件』と同じく史>>続きを読む
シンプルなストーリーで尺も長すぎず、スカッとするシーン多数で疲れた社会人に刺さる作品です。
へとへとになって帰宅した後に『お風呂にする？ごはんにする？それとも…』と嫁さんに言われたら『イコライザー3>>続きを読む
1980年代に韓国で起きた事件をいくつか混ぜた込んだフィクション。イカゲーム主演俳優イ・ジョンジェが脚本も手掛けた監督デビュー作という事で、いきなり難しい題材にチャレンジする姿勢は好き。
事前に史実>>続きを読む
コンチネンタルホテルが大阪にもあるとは露知らず、近くに寄った時は宿泊することを聖人に誓いました。どうせなら聖域指定解除で避難させられるところまで味わいたいですね。頼みましたよ（誰に？）
長尺のアクシ>>続きを読む
印象に残ったのは中盤のナイフ合戦。ちょうど料理中に包丁でざっくりやったばかりなので、ジョン・ウィックさん止血しないで大丈夫なん！？と心配になりながら見ていた。今作のベストシーンかなと思います。
吹き>>続きを読む
ファクトチェックをせずにデマをそのまんま信じてしまう事の愚かさ。その結果もたらされる最悪の結果。
かなり衝撃的な映画だ。前日に仕事のピークが終わって心に余裕が出来たので鑑賞を決めたけれど、それでも心>>続きを読む
イランって極めて生きづらい国なんだろうなと考えざるをえない。日本がどれだけ自由かがわかる。
ゲーム未プレイな上に車の免許も持ってない自分にも刺さりまくりました。レースゲームで優勝したらプロのドライバーになれるなんて嘘みたいなプロジェクトがあったのが驚きです。グランツーリスモがそれだけリアルを>>続きを読む
一時の心の揺れで相手を突き放してしまいたくなる事もあるだろうが、結果がどうなるのかしっかり考えて行動に移さねばと改めて思わされた。
レオの兄貴の包容力が凄かった。
インド映画＝RRRみたいなのと思い込んで行くと期待外れかも。
役者とアクションは果てしなく素晴らしいので、乗れれば面白いんだろうなと思います。
口に出して読みたい人名no.1、ドウェイン・ジョンソン単独主演映画。彼が好きならしっかり楽しめる作品。
スーサイドスクワットの冒頭で即死してしまう末端キャラですら濃厚なキャラクター付けをしたDCなの>>続きを読む
認知症の主人公が復讐のターゲットを忘れないように体にタトゥーを入れるという設定がメメントっぽくて、オマージュ作品か？と気になってましたが全然別物でした。
刑事が無能なせいで成立しちゃうストーリーがや>>続きを読む
作品はあまり好みのタイプでは無かったですが、横浜流星を拝みに行くだけの価値はあります。
削ったり合体したほうが良さそうな登場人物が多すぎてストーリーが薄くなってしまっているのが残念。脚本を書く前に原>>続きを読む
レッドリボン軍に鳥山明のクローンを大量生産させて作ったのかと思うくらい完璧な鳥山ワールドを堪能。予告編を見た感じでは戦闘力5000程度でしたが、本編ではいきなり戦闘力3000万を叩き出したので心の中の>>続きを読む
早稲田松竹でのエブエブとの2本立てで鑑賞。制作年がファフナー1期と同じ2004年と聞いてたまげた。
湯浅政明さんがたまにTwitterに上げてる奇妙なGIFアニメがあるが、世界観はあれの延長線上とい>>続きを読む
バービーの映画化権を確保したマーゴットロビーが、グレタ・ガーウィグに脚本を書いてほしいと声をかけた事がきっかけで実現した本作。まずマーゴットロビーの行動力にびっくり。
バービーランドが舞台のシーンは>>続きを読む
子役だけで作品の世界が完成しているところが良い。特に主人公の男の子の無機質な表情が印象的。開示されなかった秘密もいくつかありますがヒントも多く、想像して楽しむ事も容易で非常に親切な脚本だと感じた。>>続きを読む
