じーまさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

じーま

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ペレ 伝説の誕生(2014年製作の映画)

3.5


いつの日かレイトショーで観て、ドキドキしながら家まで帰って、ベッドに入ってもまだドキドキしていたのを今でも覚えてる。音楽が最高。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0


みんなどこか狂ってて、真面目で、家族思いで、でもやっぱり狂ってて、そしてとてもとても愛おしい。

この愛は信頼出来る。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.0


豊かさとはこういうことかと思わされた。こんな家に住みたい。

(樹木希林さんがナレーションしてるよ)

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0


オーロラ観測すっぽかしてラーメン食べるシーンがめっちゃ好き

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.5


好きな作品は?って聞いて、この作品が1番に出てきたら、この人めっちゃ良い人かもしれないって思うくらいいい映画

⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

3.0


安楽死、徴兵制、IT・AI、核シェルター、近未来の日本を是枝裕和総指揮で描く。

暗いし、もやもやする。

常に新しい思想・技術を作り生活は変わる。そしてそれがいいとか悪いとかではなく、人間は留まっ
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息もできない(2008年製作の映画)

4.0


絶対好きじゃないだろうと思いながら友達が観るというので観た。
すっごい苦しくて、やるせなくて、馬鹿で、無力で、どうしようもないんだけど、何故か温かくて泣けた。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0


小五ぐらいでDVD買ってから、何回観るんだってくらい観た映画。
最高に夢があって可愛くて、初めて見た時泣いた。

ソルト(2010年製作の映画)

4.0


最高に面白い。
有能女性スパイのたった一つの弱みは愛する人だった的な内容が好きなら、アトミックブロンドも観て欲しい。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.5


怖かった、怖いほど好きだった。
朝ちゃんの黒目が、声が、魅惑的なのに怖い。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5


好きな主人公アワードランクインするくらい、この映画の主人公が好き。

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.5


観終わった後もぐるぐると頭の中で回想して反復して、一人一人の心情を想像した。傷つけたくない、守りたいのに、傷つけてしまうこともある。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

5.0



5時間の映画を初めて観た。
非日常で刺激的なシーンに気が抜けないような映画ではなく、むしろ日常的なシーンばかり。
それなのに5時間飽きさせない。

桜子さんが息子に言った、「私たちの事大人だと思っ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5


2回目見たら響くのかもしれないけれど、今はまだ……という映画。

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.5


それまで丁寧に丁寧に積み上げてきたものが、たった一つの病によって打ち砕かれて行く様が見ていて恐ろしい。

それは主人公の周りにいる人達にも同じことで、目を背けたく思いに駆られているのが分かる。

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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5


オークランドの映画館で観た。

ケイト・ブランシェット超絶かっこ良かった………………最高。

ヘレナ・ボナム=カーター地味に好き。

大金持ちになったメンバー達のその後の描写が好きだった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0


コミカルで作り込まれた映画
なんてキュートな人達ばかり出てくるんだ。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5



独り身かと思うようなリリーフランキーの仕草。よれた子供服。白菜ばかりの鍋に、カップ麺に浸したコロッケ。髪を切り、実の親から貰った服を燃やす。愛情表現を知らない子供に、安藤サクラが教える愛。偽りの中
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お嬢さん(2016年製作の映画)

5.0



物語の設定、ストーリーの展開、何もかも予測できない世界に、トリップしたかのように引き込まれる。最高に好き!

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5


泣きすぎて嗚咽だった。映画観てよく泣くけどこんなに泣いたのは初めてかもしれない。

とても優しい映画。

何度でも勇気が貰える映画。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0


はちゃめちゃ面白かったけど、まさか君が死んでしまうとは思わなくて辛かったよ。

シングルマン(2009年製作の映画)

4.5


無駄のない映画だなと思った。

隅々までこだわりが行き届いた印象を受けたのは、主人公の洗練された生活のせいか

死の空気に包まれて、死に向かっていく物語なのに、その間に性的な誘惑を受けまくる主人公。
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.0


コンプレックスの塊のような高校生が、愛おしくて仕方ない。
蒔田ちゃんが可愛すぎた。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0


観る前に、
面白かった!すごいいい映画!絶対観た方がいい!!
とレビューしている方を沢山見て、それにしても何がそんなに面白いんだろうと疑問だった。面白いってそんな普遍的なものなの!?と思っていた。
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裸足の季節(2015年製作の映画)

4.5


吉本ばなな好きな池田エライザがこの映画はいいぞって雑誌で書いていたのを見て、鑑賞。

この映画はいいぞ!!!

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

2.5


究極とも言えるであろうこの愛の根源は、もしかするとただ好きという理由だけなのかもしれない

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.8


ナオミワッツが演じるレイの母が必死に母という役割を全うして母親になっていく演技がすごくリアルで生々しく感じた。

我が強くて神経質なおばあちゃんはとやかく意見してくるしめんどくさい人みたいに描かれて
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.0


平井堅の主題歌が好きだったので鑑賞。

一週間フレンズと同じような話なのかと思っていたけれど、似てたのは設定だけで、割といい作品だと思う。人を楽しませるという意味で。