じーまさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

じーま

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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.1


高校生らしいコンプレックスに溢れていた。琴線に触れることはなかったが、エモさはある。

欅坂の志田さんみたいな主人公です。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5


小松菜奈さんの走っている姿をずっと観ていたかった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8


MX4Dを初体感した。

子供にUSJ行きたいって駄々こねられたら、一旦これに連れていけ良いのでは?と思うくらいアトラクション感があった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0



めっちゃ面白いみたいな映画でもなければ、めっちゃ感動するでもない。

ただただ北イタリアの避暑地で暮らしたいと思う感情が沸き起こった。


観終わってすぐは、たった一つのことを言うために全てが作ら
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0


タイトルからして重そうだな…と思ってなかなか観るのを渋っていた作品。

観始めたらどんどん引き込まれて、笑いあり涙ありで観た価値あったなと思えた。

哲学みにも溢れ、どう生きたいかを考えさせられる作
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.5


ずっと観たかったけど、観るタイミングを逃し続け、、そしてやっと観た。

恋人でもなく、親子でもなく、友達でもなく、また師弟に注ぐ愛でもないけれど、“この関係もいいじゃない”と思った。

ほろ苦いけど
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.1


今年も期待を裏切らない人間離れなアクション映画だった。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.0


水彩画のような絵のタッチが好き。

全体的にほのぼのとした映画だけど、主人公たちの心の中は生々しく高校生で、ドギマギしてる。

もっとほのぼのしてよかったのに…!!というのが正直な感想。

全体的に
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.3


ゲイのAIDS団体の話。

常に死と隣り合わせで生きる人の怖さを感じた。

AIDSに感染したのは、セックスした相手のせいなのか、そういう危険性があることを教えてくれなかった政府のせいなのか、万能
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娼年(2018年製作の映画)

3.5


誘われて「映画中8割セックス」という情報だけ持って期待せずに鑑賞。

想像以上に映画として面白い作品。

何と言っても、作中に出てくる女性たちの魅惑的な美しさに心打たれる。

しかし、主演松坂桃李の
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0


ウィストンチャーチルとセットで観ると二倍楽しめる

ドリーム(2016年製作の映画)

3.5


男女差別と人種差別によって不条理な思いを強いられていた女性たちが溢れる才能と努力によって周りからの信頼を得て、活躍する姿に感動する

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.1


赤ちゃんを抱いていたお母さんが、「あなたにそっくり」と言い、チャーチルが「すべての赤ちゃんは僕に似ている」と言ったジョークに笑ってしまった。

まさに、チャーチルの見た目は腫れぼったく丸々としている
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ルーム(2015年製作の映画)

3.5


監禁されていた一室の空間しか知らなかった男の子が、外の世界に対応していく。

広々としたリビングのソファーを飛び回りながら「この世界は間延びしているんだ」と言ったセリフに心底納得したことを今でも忘れ
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

2.6


民放2時間ドラマぐらいの内容に、民放では入れちゃいけないくらいのサイコ描写を詰めた映画。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0


フィクションなのにノンフィクションのように感じた映画。

本当に終始ハラハラさせられる。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5


親は問う、どうすることがこの子にとってベストな選択なのかと。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.8


安藤桃子が、高知市に1年間の期限付きで作ったミニシアターで観た。

北海道の網走から夕張に行く道中の話。

武田鉄矢と桃井かおりの掛け合いにツボって、堪えきれずクスクス笑った。
隣で老夫婦がガハガハ
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クイーン 旅立つわたしのハネムーン(2014年製作の映画)

3.3


インド映画の底はかなくハッピーエンドなところが好き。

家族愛あり、恋愛あり、女一人の自分探しの旅あり、コメディタッチでボリュームたっぷりな映画。

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

2.5


「あ…この女優さん、トランスジェンダーなんだ…」

と、予告映像を見た時に衝撃を受けた。

ただポスターから溢れる映像美に惹かれて予告を見ようと思ったのだ。



本編では常に主演女優の方が美しくて
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.5


ゆるふわ日常映画。

普段言葉にしないことをサラッと言葉にできてしまうのがこの映画のずるいなぁと思うところ。



やっぱりメガネを超えるゆるふわ映画はまだ出てこない。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

端的に、、この映画は面白い。

テンポよく進む物語、力強い楽曲、歌も演技もうまい役者陣、どこをとっても最高に良かった。

開始10分くらいから涙が止まらなかったから催涙スプレーかけられたのかと思う始末
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0


これこそ純愛!と思った映画。

もうこれ以上話さないでって、言葉にするだけで崩れてしまいそうな関係に、息を呑んだ。

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