おおなりさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

おおなり

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おいしい生活(2000年製作の映画)

3.6

やっぱり風景の撮り方きれいだねウディ・アレン

救命艇(1944年製作の映画)

3.2

こんな人数でひとつの小さい船に数日間いたら気が狂いそう。酔うし。
のっぺりしてた

断崖(1941年製作の映画)

3.5

"poor monkey face"は"かわいそうに"って訳すのね。

ロバと王女(1970年製作の映画)

3.8

おれも"ロバの女"のお菓子にがっつきたーーーい
いろいろめちゃめちゃだけど鮮やか素敵メルヘンチック

海外特派員(1940年製作の映画)

3.5

風車のある塔の中の場面、上から撮る映像と下から撮る映像を交互に織り交ぜるカメラワーク、誰視点?でおもしろい。撃墜飛行機の奮闘あっても首からかけたネクタイは外れないんだね

天使の入江(1963年製作の映画)

3.8

冒頭の一気にカメラを引き寄せる様なカメラワークに惹き寄せられる。調子がいい時に仕事をする爽快ピアノがないす。

レベッカ(1940年製作の映画)

3.6

レベッカって題名なのにレベッカが登場しなくて。

サボタージュ(1936年製作の映画)

4.2

水族館の水槽が気付かぬうちに、窓から望む車の行き交う街の景色に変わり、それが暑い気温の所為かドロドロと溶け、涼しい水の中を泳ぐ魚がいる水槽に戻るカット。おおお!!と思って2回くらい巻き戻して観た。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.3

『グレート・ギャツビー』を読んで視聴。
豪遊して若く死ぬギャツビーが原作著者F・スコット・フィッツジェラルドに少し重なるように思った。

間諜最後の日(1936年製作の映画)

3.2

中東の戦争ってほんとに駱駝に乗ってたのかなあんま強くなさそう🐫🐫

三十九夜(1935年製作の映画)

3.4

「バルカン超特急」でもそうだけど、ヒッチコックの列車でのごだごだがおもしろい

暗殺者の家(1934年製作の映画)

3.3

自宅でのヒッチコック映画祭始まりました
100年近く前にも既にサスペンスのお手本が出来てたのすこい

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.9

出町座にて。
キャサリン夫人はめちゃめちゃクズだったけど、ロンドンナショナルギャラリー展くらい画が美しかった。「燃ゆる女の肖像」と同じ世界の映画。海に面した崖に向かって歩いていくシーンとか特に。

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

3.5

衝撃
出町座でみて良かった
最初のガソリンスタンドでヒッチャーを乗せた女の子がどうなったか気になる

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.6

美術館に逃げ込むところ好きだったのにあっけなく終わってしまった。

コロンバス(2017年製作の映画)

3.7

ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナチェアが出てきてテンションアガった
パターソンと2本立てで観たい映画

男性・女性(1966年製作の映画)

3.7

珈琲についてる角砂糖をそのまま食べたい気持ちに共感。

(1955年製作の映画)

3.7

人を貶めてはろくな結果にならない。アダルトおとぎ話。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

出町座にて。
苗字が佐々木じゃないから受付で「佐々木さんじゃない方はちょっと、、、」と言われそうでビクビクしていたがちゃんと観れてよかった。

この世界に残されて(2019年製作の映画)

3.7

京都シネマにて。
ホロコーストを生き延びた少女の話ってテーマで優しすぎる映画。

グロリア(1980年製作の映画)

4.2

アクションってジャンル分けされるほどアクション要素ないけど、遠と近、それぞれの方向を使い分けたジョン・カサヴェテスカメラワーク素晴らしい。
「こわれゆく女」の精神崩壊ジーナ・ローランズも良かったけど、
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

不穏でスリリング
スタンリー・キューブリックの映像パキッとしてて良い。ウィンディー(奥さん)が原稿用紙をめくる時の下からのアングル、『時計じかけのオレンジ』とか『アングスト/不安』でも同じようなカメラ
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デヴィッド・リンチ:アートライフ(2016年製作の映画)

3.7

デイヴィッド・リンチがますます分からなくなっちゃうね
小鳥のおもちゃを眺めるリンチの顔が最高に優しかった
素敵なたばこの吸い方をしていた。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

フォレストガンプみたいな壮絶な人生
女の子が靴を持って鮮やか緑の芝生を駆けてくるシーンが好き