ステゴサウルスさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.1

ユナイテッドシネマ IMAX選手権のリバイバル上映で鑑賞。

映像もストーリーもキャストも音楽も、重厚感がありすぎて酸欠。
でもその中でも光るのはやっぱりヒースレジャー、生きている内にもっと出演作を観
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.3

笑った分だけ突き刺さる物語。爆笑した自分。

勝手にふるえてろ、って愛のある説教だよな〜。自分もいつかそんなこと言ってあげたいな、と思うけどとりあえず自分のふるえを止めたい2018年。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.7

最近、顔をクシャッとさせて笑うことがなくなった。というか、笑えなくなったような気がする。
でも主人公のツチダは、そんな風に笑った。幸せになりたくて、でも幸せと苦しみは一緒にしか出てこないんだ、なんて矛
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.3

気付いたらmarkしてないまま時が流れていた。

前作が偉大すぎて、というのはもちろんあるけど、
それでもなお引き込まれる世界観と、2作目だからこそのメッセージ。

ただ同じようなものをもう一回、みた
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.6

ミュージカル大好きです。MoveとDreamgirlsはしばらくイヤフォンから流れてそうな予感。

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.4

テンポとカメラワークが最高🙌🏻

ツッコミどころ満載でニヤニヤしっぱなしの一本でした😂

なんか笑いたい時にまた観よう〜

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.6

兎にも角にも世界観の作り込み。1カットごとにドンドン引き込まれて行く、退廃的で荒んだ近未来が、最早リアル。

そしてその人間社会に創られ、ピュアな感情を持った(というか持たされた)レプリカント……正直
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

ほとんど見ないゾンビ映画を鑑賞。

笑っちゃうような設定が盛りだくさんだけど、その世界の中だからこそ浮き彫りになる、人間の本性。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

正直これは、僕が好きだと思ってきた映画とは違う。それ程までに、未達の領域に足をどっぷり踏み入れた作品だった。

しかし全編に染み付いているのは、ノーランの映画への情熱と敬意。「そんなもの、当たり前だよ
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