人生の大きな分岐点に立つとき、僕たちにほとんど選べることは残っていない。ただそれを受け入れるのみだ。
一枚の絵に翻弄される主人公の物語は、
どんなことがあっても人生はやり直せる、と受け取れる。
また>>続きを読む
人の心は、何年経っても使いきれない、梱包用のビニールテープみたいだなと思う。
上から下から紐が飛び出ていて、引っ張ると他の紐が邪魔をする。
そんな風に絡まって解けない、どこから解けばよいかも分から>>続きを読む
エリート、金持ち、天性の才能があるとか。自ら輝ける、照らされる人たちがいる。
ほとんどの人間はそれ以外、その他諸々の混沌から、舞台を照らす人の群れ。
でも群れの中の命にも、等しく時間がある。誰にも見>>続きを読む
ジョシュ・ディアメル格好よ過ぎないか??と観始めたはずなのに、本編に引き込まれて温かい涙を流してしまう。
そんなことを何度か繰り返しています。
アメリカンラブコメ、好きです。