ステゴサウルスさんの映画レビュー・感想・評価

ステゴサウルス

ステゴサウルス

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.7

人工知能への解釈、世襲への批判、今見ると予言的でゾクッとしちゃう

初コナン映画

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

終始一貫してジブリへのオマージュ、日本のアニメーション映画の襷を受け取る意思をバチバチと感じる作品だった。

一方で震災は新海監督が表現し続けているテーマ。
震災に対しての民話的な解釈をファンタジック
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正欲(2023年製作の映画)

3.7

エンドロールでジョニ・ミッチェルのBoth Sides Nowが脳内再生された。

マイノリティを取り扱うエンタメには両面性が恒常する。こちらからあちらを覗く、あちらからこちらを見つめられる、若しくは
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.7

Netflix Japan作品のつまらなさが酷い、、、
大好きな坂元裕二作品、プロデュースと演出でこんなにも違うのか、、悲しい

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.3

1つ1つのカットの絵力に圧倒された。
スコセッシ作品はずっしりしていて長時間で、観に行くハードルが高いけど、映画館でリアルタイムで観られて良かった、と感じた作品。

ディカプリオは置かれた場所で、人生
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

キャストのスター性が高くて、ミアの登場シーンからどんどん引き込まれてた。

タランティーノ作品、独特の台詞回しとか長尺がとっつきずらかったけど、楽しめて嬉しかったなー。

おしゃれって言いたくないけど
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

すごくピュアな物語で、綺麗すぎるのかもしれないけど、
今の自分にはスッと入り込んでく心地よさがあったな。主演2人の掛け合いにも泣いてしまったな〜

目標に向かってまっすぐ頑張るって、大変だよね。
自分
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.6

折坂さんに映画音楽もっと創ってほしい。
太賀にも映画もっと創ってほしい。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

4.1

タイトルが秀逸だな〜
愛情も無知も友情も信頼も依存も
全部不完全でバカだな〜

怪物(2023年製作の映画)

4.4

メタメタ視点で坂元裕二って感じ、是枝監督とのタッグ、重箱の隅突つききった様な完成度でよかった。
ただそれゆえに観るのにエネルギー持ってかれる感じで、鑑賞後はヘトヘト。


真実って何か、本当のことが大
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