オアシスさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

オアシス

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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.5

正直、面白さを追求するものではない。
ただこれが事実だとしたら、ずさんすぎる人道的ではない。疑わしきものへの強要の自白。酷すぎるな。14年の歳月への代償としてアメリカ政府は賠償を何かしらしたのかな。
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

恐竜との共存って死の確率が劇的に増えますね。ただこの映画バッタの記憶しかないくらいバッタのインパクト。
恐竜をもっと見せてほしい。
ストーリーはわかりやすく捻りもなく。ファミリー映画ですね。
でも小さ
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

3.8

ラジオが輝き始めた。ジョーンズ先生との出会いにより。
ただジョーンズ先生のあの固執は昔の償い。あの時にやっていればということなんだろうけど。まぁ時は違くても行動を起こしたのだから感心させられます。それ
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ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

3.5

イーサンとレイチェル共にいい人すぎた。お互いがお互いをサポートできてる感じが良さげ。お似合いかなと。
ただ残された2人を考えるとね。。。
ティファニーでの件がなかった別の結末でだったわけよね。

いや
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.0

投票促進映画で良いかしら。
評価が評価だけに期待はあったが期待はずれ。私には響かなかった。
あっ演者は楽しそうでしたね。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.8

えっ??
最初はいい感じだったけど。
閉じ込められてからは迷宮入り。
兄思いの妹が可愛いということだけだな。印象に残ったのは。
グラバーはなぜこんなことしたのか。

フロッグ(2019年製作の映画)

4.1

ラスト観て気づいた時には鳥肌が、騙された。執念としか言いようがない。このこだわりはこのためだったのか。
I see youとはこのことだったか。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

オットーの失意からの復活劇。マリソルみたいなおばさん。今の世の中なかなかいないよね。というか意外と若かったことにもびっくり。マリソルがいたから生きられた。
オットーに言いたい。奥さんはあんなに生きると
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.2

田母神さん、余裕があったから、ゆりちゃんに優しく出来たんでしょうな。
だからこそゆりちゃんとの体の関係も断れた気がする。
余裕がなく壊れた田母神さんなら関係持っただろうな。
にしてもゆりちゃんからした
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運命の扉(2022年製作の映画)

3.7

fateということだけど、ただただ出会うことなのか、はたまたずっと一緒にいれる運命の人なのか。今後が気になる。
恋はするものじゃなく、落ちるものなんだなと。

キップ明らかに他の人に取られるのが嫌なだ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.5

字幕版
心が激った。特にジョニーのあのシーン。ゴールドプレイの曲も拍車をかけて、名シーン。クレイとアッシュのシーンも良いよね。
全体的に言えるのはあのきめ細かな映像。毛の動き、洋服のシワ、自然の美しさ
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.5

なかなかグロい。子供ならトラウマだよなぁ。
チ○コのシーンなかなかウケた。おじいさんの悶絶。痛いんだねそこはゾンビでも。
てっきりベンとデニスくっつくかと思ったが、ケンドルでしたか。

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.5

なかなか長い。まぁほぼほぼ車のシーンでしたね。
ウィル不遇だけど、犯罪に手を染めちゃ。。。社会も悪いがもっと違う方法あるのでは。
一応命の恩人とは言われたが、元々打ったのウィルだし。。。
ダニーはダニ
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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.4

パージずっと観てきたけど、こうなるか。やはりこうなるよなぁ。
大国アメリカが内乱になったらどうなるのかしら、持つもの持たざるもの。移民と純血主義の白人。白人とは言っても移民だろうが、結局自己矛盾抱えた
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.3

歌は良いんだが、壮大すぎてポカーンってなった。おもしろかったのかも不明かな。。。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.9

脅威の0日間を超えたぶっ飛びだったが、なかなか共感できるものもあったり、なかなかキャットという人は離婚慣れのせいか、バツイチ子連れに優しく見えた。
普通なら嫌がるでしょうに。
そこはフィットしててよか
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

自分がそこまで壊れてないからわからないのか。この映画の意味は?
絶望があっても生きなきゃいけないということなのかな。
マキオの生きる意味、亡くなった人を思い出すために生きなきゃいけないという感じの言葉
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.6

メリーメンとニックの映画かと思ってたが、意外な展開。ただちょいと強引かな。スタイリッシュさを意識したのだろうが、いらないかも。
潔くメリーメンで終わって欲しかった。

ゴミ収集車のおじいさん、なんとも
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ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.8

最後、なぜだか泣けた韓国の映画、うまいな。泣かせにかかるの。
決してありふれた悪事ではないのだが、タイトルに疑問。
ソンジンの弱さが悪いのだが、被害者のように映るのはなぜなのか。
アニキを裏切ったのも
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.0

クルーエルというか気狂いな感じですかね。あのカップルが。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.0

まぁ出演者は豪華。
ただラストがね。。。
最初からそれならそれでもっと早く処理できてだのではと。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.7

ウィンは何を得た?
ペンコフスキーは評価されるべき。
第三次世界大戦を防いだみたいなもん。
結局可哀想。家族はどう生きていったのだろう。ロシアとウクライナに、関して何を思う。

なんかソ連も北朝鮮みた
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.9

最後に笑うのは真面目に生きてきた人ってことでハッピーエンド??
でもあの認知症の婆さんが厄介か。結局のところ。
ストーリーが過去と現在と交錯していて、まるで伊坂幸太郎のノワール版のような作品でした。曽
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.9

オラビィやばいやつ。
ギャンブル今日にしか見えない。
レアとオットーに迷惑かけすぎ、娘と孫に金をせびるなんて笑

映画自体はそんなこんなで楽しめた。
最後にオークションハウスの逆恨みはいただけない。

虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

3.9

自分の子供を愛せず、ゲームばかりって。。。それに女も女で子供いるのわかって一緒にいるんでしょ。欠落しまくりだ。胸糞悪い。
虐待をやる心理がわからない。
ミスペクの親は自覚があり遠ざけたが、奴らは何なん
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.5

役作りかどうか。香取慎吾40代半ば感な体型になってました。
アイドル時は絞ってたのかな。

さて物語は前半の旦那デスノート。そこが面白い。そしてその主婦たちも面白い。
そしてチャーリーが終始可愛い。
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バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

幽閉されてたのがまさかのお母さんじゃなかった。現国王の母親って。。。
最初の沈んでいったのがお母さん?2作目気になるが、プライムでは観れないみたい。
あっそれとバーフバリはお父さんの名前ということかな
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

渥美清、面白いですね。
釣りバカと寅さん。名画だなぁ。
寅さんはモテていたのかモテてなかったのか、全くわからない笑
タイミングが悪いのかな。

西岡秀隆、大人になって良い顔になりましたね。山田洋次関連
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スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班(2017年製作の映画)

3.8

前半のチョジョンソクの狂気にハラハラドキドキ、でも闇深い狂気を抱えていたのは、リュジュンヨル。
チョジョンソクの狂気は中盤あたりから凡人となった。前半の勢いがあればもっと盛り上がったかなぁ。
また長官
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.7

東出昌大、なんか良い感じがするんだよなぁ。大根役者があるんだけど。
柄本時生は親譲りの演技派、ダメな感じがぴったり似合う。なんだかんだプロになれちゃうなんて?とは思いましたが、ボクシングにのめり込んで
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デュアル(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

個人的には前半は期待と疑問。
はじめのバトルからきっとこうなるんだろうなぁと思っていたがラストはどんでん返しもなく。あの森は一体?
疑問はきっと近未来で医療も発達し、尚且つ98%の死の宣告を受けまさか
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ウエスト・エンド殺人事件(2022年製作の映画)

3.2

ちょっとよくわからなかったかな。
結局エイドリアンブロディのプロット通りにことが進んだと言うことかしら?
アガサクリスティの台本だからだと思うがいちいちアガサクリスティが出てくるのもそのせい?

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.7

新年第1作目。
この映画、3話から構成されていたが、
1話目が1番よかったかな。

1話目、
親友の彼氏候補が元彼という偶然。
もし親友と元彼の前で気持ちを吐露したらという想像。
なんか恋人が友達の元
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