川添さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.2

11人いらんやろ!っていう気持ちが強い。実質3人の映画

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.3

平常心で見れた。話の持っていきかたがよかった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.3

展開の速さ、時間の流れのスピード感が10代っぽい。10代の母娘ものであり、親友もの、上京ものでもある。生活感ばりばり

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.3

彼らの青春はベトナム戦争で、それはあまりにも過酷だった。

くすぐり(2016年製作の映画)

3.3

そのままの意味で「ヤバイもの見た」。世界現実旅行の人のドキュメンタリー。くすぐり動画サイトを運営するヤバイ組織から訴訟の嵐

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

80年代アイルランドの話。失業、離婚、非行、いじめ、体罰、孤児、ひきこもりがはびこる社会情勢のなかを生きるおとなしい中学生の物語。シリアスな社会情勢をネタにしつつ、バンド活動という形でただひたすら行動>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.2

おもしろいところもあるけど無茶苦茶過ぎるところが気になってしょうがない

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.4

こんな話だったんだ。独創性というか、切り取られた別次元のようなしっかりした舞台設定がおもしろい。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.3

Jの意外な展開とかは面白かったが、前作の流れなど残念な部分も多々あった。3作では最も点が低い。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見慣れたニューヨークの街と、終始不穏な暗い雰囲気が良かった。任侠くさい展開もいい。最後があっさりしすぎていたのも響くところがある。

文句を言うとしたら、ショーンの息子ダニーのわかりやす過ぎるダメ息子
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.4

数年ぶりに見返した。映像や話の展開に古さを感じざるを得ないが、それでも十分におもしろかった。退屈しないスピードでどんどん進んでいくのが良い。

消えた16mmフィルム(2018年製作の映画)

3.3

アトロクで知って見たシンガポールのドキュメンタリー。なんとも不思議な、ぼんやりし通しの映画だった。恐怖というか、狂気というか、なんだったのだろう。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.4

物語の展開もおもしろかったし、カンフーアクションはやっぱりハリウッド映画で再現できないやつ。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.3

しっかりコメディやりつつなかなか危うい洗脳の皮肉でもありつつ。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.2

旧作と結構違った。火星の話じゃないんだ。鬼嫁も全然違う。原作はどっち寄りなんだろう?街並みの映像はかなり良かった。この規模で未来の街を、ユートピアもディストピアも両方しっかり描いているのはあまり見たこ>>続きを読む

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

3.4

ブルースリー作品の中でもひときわ狂気と哀愁が目立つ作品。大人になってから見るとまた違う印象を受けた。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

まんまサウンドノベル。いつまで経ってもグッドエンディングにたどり着けない。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

仲原くんを中心に見てしまった。以下感想
https://lfk.hatenablog.com/entry/2019/05/20/153805

イコライザー(2014年製作の映画)

3.3

アクションや映像がよかった。何を意図して作られた映画なのかいまいちよくわからなかった。現実への皮肉?にしては幼稚というかチープというか。ジャンル映画として見るのが正解なのか

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

予備知識無しで、どんな映画だろうと思いながら見に行ってよかった。ゴシップやらスキャンダル好きならおすすめ。全員悪人!イギリス王室版アウトレイジ

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.4

うーん良かった。白人家庭の家政婦である南米インディオの生活フィルムという感じ。ややヒステリックな奥さんが良い。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.4

ホラーとしては好きな部類。是非とも完結編が見たい