KazueKamimuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KazueKamimura

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ひまわり(1970年製作の映画)

4.0


『愛なしでも生きられるのね』

ジョバンナのセリフ

死ぬ程愛した人がいなくなっても
確かに生きてはいける
それでも…
別れ際の涙が全てを物語ってる

ラストシーンは
戦死者の眠るひまわり畑

切な
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ヒート(1995年製作の映画)

3.8

いやあ…
見たな、って感じ。

主演二人の迫力と演技が素晴らしいのは言うまでもないんだけど、それより最高なのが

クリスーーー!
切ないねえ!そりゃ泣くぜ!
シャーリーンもまた、、いいねえ!
二人の最
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

昔大学の図書室で真昼間に見た
小さなパソコン画面、明るい室内、視界の端を横切る人の動きや気配等々で環境は最悪だったにも関わらず強烈な印象を受けた

久しぶりに再鑑賞

レクター博士、今まで見たどんなサ
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ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

3.0

公開時に映画館で見たときは、とにかく無事に終わってよかったと思った

が、改めて見るとこれだけ引っ張った割にはラストのあっさり感よ。二番目につまらなかった。

まあシリーズとしては好きです

これほど
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ソウ6(2009年製作の映画)

3.6

ダレまくりの5からだいぶ盛り返してまた面白いやつ

身内同士の殺し合いに飽きてきてたから新しいキャラクターが出てきて新鮮、ラストの騙された感もしっかりある、

最終章へ向かっての急展開、なかなか良い!
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ソウ5(2008年製作の映画)

3.0

二回目のシリーズ再鑑賞


3・4あたりと比べると比較的にグロテスクなシーン少なめ

ここまでくるとだいぶダレてくる…オチが似ているものばかりなのに加えて、ストーリーが伏線回収というより無駄な後付けで
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現金に体を張れ(1956年製作の映画)

3.6

こういう完成されたストーリーのある映画も撮るんだなあと

今まで見た数本の作品だけで、
映像美、漂う狂気、展開の見えなさ、もどかしさを感じる程の余韻
等々勝手に期待して見た結果肩すかしを食らってしまっ
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

3.4

無垢な心、小さな狂気、
少女たちの愛と執着、美しい破滅

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.2

最初の登場シーンと、扉ピシャーンと、鶏の部屋…ひいい
前半はめちゃめちゃ怖い。

オチでダメ出ししたくなる。やっちゃえよ!頑張れよ!っていう(もはや味方)

個人的にはもうちょっとスプラッシュ欲しかっ
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陽のあたる場所(1951年製作の映画)

3.8

初めて見たときはまんまと題名に騙されて見終わってからだいぶ落ち込んだ、切ないやつ

エリザベステイラーは本当に美しいよね、そりゃ惚れてまうわ

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942年製作の映画)

3.0

序盤のジーノはカッコよかった、女を口説く時のジーノはあんなにキマってるのに…
残念な男の残念な話…

M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

4.2

なんだこれ
なんて洒落た糞映画

と、思わせといて、ブラックユーモアたっぷりの映画の奥には反戦へのメッセージがハッキリと現れているらしい。
(そこまで深く理解できませんでした)

けど最高

ホットリ
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.2

これじゃない見たかったの!
リメイク版があったとは…知識不足…

そしてテキサスチェーンソーにかなり似てないか?と思ったら監督同じかーい

しかし普通にヒヤヒヤしたしジェイソン怖かった、最後あんなかよ
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