KentaMakiyamaさんの映画レビュー・感想・評価

KentaMakiyama

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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.2

犯罪アクションにコメディとドラマが混ざったような。キャストはそれなりに豪華だが、たしかにB級と言われればそうか。ダニエル・クレイグにはコメディちっくな役になったか。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

音楽無しにはスピード出せない、とでも言うかのようなiPodプレイリストに合わせたドライビングテクニックは予想以上に面白い。ところどころ出してくる恋愛ものも悪くない。スケールは大きくないが、スピーディー>>続きを読む

ガールズ・トリップ(原題)(2017年製作の映画)

3.1

女4人の大暴走。Sex and the City的なものかと思いきや、ハングオーバー!的な、でもそれよりも下品かつクレイジーで、英語字幕ではついていけない。キャストもよく分からず、映画としては最悪だが>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.8

シャーリーズ・セロンの女スパイアクション作品。彼女の鍛えられた身体は素晴らしく、これまでに無い役に仕上がっている。音楽も良くスピーディーにストーリーが進む感じ。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

現在にも残る黒人差別の中に生きるアフリカ系アメリカ人が主人公。白人彼女の実家に訪れたら、何度も催眠術にかけられ、次々に奇妙なことが起こってくる。ホラーといえばホラーだが、音楽の変化などが奇妙な空気を生>>続きを読む

ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

2.8

前作 (個人的には今ひとつだったが) に劣らないスリル満点のストーリー。ちょっとラブストーリーじみていたところが気に触るが、ダイバージェントらしくそれほど悪くなかった。

スプリット(2017年製作の映画)

3.2

突然謎の男に3人の女子が誘拐された。ジェームズ・マカヴォイ演じる多重人格の犯人は狂気で奇妙な男で、彼の演技のすごさを感じる。サイコサスペンスなところがあり、その心理的ストーリーは好き嫌いがあると思う。>>続きを読む

チェイサー(2017年製作の映画)

2.9

突然愛する息子を誘拐された母親が、誘拐犯をカーチェイスのように追い息子を助け出すスリラーアクション。安っぽくは感じるがそれなりのアクション。強くたくましい母親を演じるのは「ダイ・アナザー・デイ」「キャ>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

内容の理解に苦しんだが、わりとストーリーが綺麗なSF作品。謎の宇宙船で現れた知的な生命体と対話を続けるために彼らのメッセージを解読していく中で、自分の過去・現在・未来を見ることになる。最後にこの作品の>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

ソ連との宇宙開発競争におけるアメリカのNASAを支えた3人の女性を描いた作品。彼女たちの黒人差別や偏見に戦いながらの功績や努力はそれを超えるものであった。タイトルは原題のHidden Figuresの>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.8

実際の "ヤクザ" よりも度を越しているが、キャストも揃い、それぞれのキャラクター性も面白い。"世界の北野武"、彼なりのヤクザも個性的。ストーリーも徐々にめちゃくちゃになってきたが、これで完結であれば>>続きを読む

ロシアン・スナイパー(2015年製作の映画)

2.9

ナチスドイツによるソ連侵攻時に存在した女スナイパー。”死の女”と呼ばれた女性は男に負けず戦場で英雄となる。
ウクライナ/ロシア製作ということで期待していなかったが、予想以上で北欧的な戦争の描き方が良か
>>続きを読む

The Wizard of Lies(原題)(2017年製作の映画)

3.3

巨額の詐欺事件で逮捕された投資会社のバーナード・マドフをロバート・デニーロが演じる。毎回デニーロの安定を感じるようになってきたが、ストーリーがわかるドキュメンタリーは彼には勿体ない。それでも本作では彼>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

3.1

キャストに加えて、映像の暗い感じと音楽がこの近未来の雰囲気を出しているが、個人的には評価高い理由を感じられなかった。複雑なSFにしては複雑なストーリーである。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.3

ベン・アフレックが演じる天才会計士、しかし裏では殺し屋という謎多き男。突然マフィアらに追われるが、それぞれに理由があり要素の多い作品。個人的にはパッとしない印象。

10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.6

個性様々なキャストが集まった犯罪アクション。それぞれの個性に合った役所も良く、韓国版オーシャンズといったところか。ハリウッドほどの刺激には欠けるが、ストーリー展開も含めて全体的には面白かった。

サバイバー(2015年製作の映画)

2.7

たしかにアクションが弱かった印象、ミラジョボビッチなのに…。ところどころアメリカンドラマのような作りがあり、ストーリーは悪くないが全体的にはっきりしない作品。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

ソウル発プサン行きの高速列車の中で起こるパニックムービー。ただのゾンビパニックでは無く、その中で人間の残酷さや良心などが描かれており、内容の濃い作品になっている。ゾンビやパニックというよりもヒューマン>>続きを読む

贖罪(2012年製作の映画)

3.4

一つの事件から時間を経て広がり、当事者の"償い"を追っていくストーリー。それぞれ繋がってはいるものの、作品は全5話に分かれているため観るのには長く、最後はぐだぐだ進む感じがした。全体的には悪くはないが>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦下で、英仏軍が独軍に追い詰められる一戦いを描いた作品。監督クリストファー・ノーランは<時間>に重きを置いて、陸海空の3つの視点を異なる時間経過で描き、最後には一つに終わらせる、そのアイデ>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

3.7

ルーニー・マーラとケイト・ブランシェットが必然かのように運命的に出会う二人の女性を演じる。それぞれ疎外感を抱く、全く異なるようで実は似ている二人の女性愛が描かれる。街並みもファッションも綺麗で、二人の>>続きを読む

アルファヴィル(1965年製作の映画)

3.6

いかにもフランスらしいSF近未来ストーリー。感情を失うナターシャ役のアンナ・カリーナが可愛い。白黒映画は女性の美しさや近未来系を引き立てる。最後の「愛している」という言葉を発するシーンはこの作品の巧み>>続きを読む

ハイネケン誘拐の代償(2014年製作の映画)

2.9

ハイネケン社長の暗殺事件の真相を探るようなストーリー。それでもまだ謎に包まれる事件。映画にするほどでもない内容で、確かにアンソニー・ホプキンスを使う必要はない。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.5

イザベル・ユペールの美魔女ぶりが素晴らしく作品の冷やかな怪しさを引き立てている。
ゲーム会社の女社長が突如襲われ、犯人を捜すために密かに動いていくが、そこには周囲の人々の関係や彼女の企みもあった。その
>>続きを読む

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.3

スピルバーグも製作に関わったSFアドベンチャー。映画作製に打ち込む子供たちの無邪気さが詰まった作品、それは「グーニーズ」のよう。列車事故や謎のモンスターなど、焦点は二転三転するが、その子供たちの冒険的>>続きを読む

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

2.4

愛する人を失った男女が突然FBIに追われる、ノンストップアクション。ストーリーの趣旨が伝わってこず、スティーブン・スピルバーグ総指揮のもとの作品にしたら駄作のように感じた。

アビス/完全版(1993年製作の映画)

3.2

ジェームズ・キャメロン監督作、エド・ハリス出演。深海における未知との遭遇のはずが、それよりも仲間同士の争いや潜水艦破損ハプニングなど、話が変わっていくのが残念。ファンタジーと見ると壮大なストーリーで、>>続きを読む

スタンドアップ(2005年製作の映画)

3.6

スタンドアップ (North County)。見終わったあとに、そのタイトルの日本らしくハリウッドらしさを感じた。
シングルマザーとして家庭を養うために、周囲の人間関係に翻弄されながら、男だらけの鉱山
>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.6

マーティン・スコセッシが遠藤周作の「沈黙」を映画化。17世紀、江戸初期の隠れキリシタンとキリスト教弾圧をテーマにした作品。宗教に加えて、文化や貧困、人間性などが絡み合う。アンドリュー・ガーフィールドの>>続きを読む

LOCK DOWN ロックダウン(2016年製作の映画)

2.9

AI知能が搭載された車に、子供を中に置いたまま無人地帯に投げ出されるという、今までにあるようでないストーリー。途中の緊迫感とAI知能に人間が負ける光景はB級以上の面白さがある。

ライフ(2017年製作の映画)

3.3

世界から集められた6名の宇宙飛行士を襲う地球外生命体はエグさは軽いものではなく、その緊迫したスリリングな空気で、想像以上にしっかりした作品。最後は意外な展開で終わる。

海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.6

「殺人の追憶」のポン・ジュノとシム・ソンボが再びタッグを組んだ船上ミステリー。どちらかというと、船の上における人間の欲望や理性のぶつかり合いといったころ。純白なラブストーリーもあり、怖さは然程無いが重>>続きを読む

ローサは密告された(2016年製作の映画)

3.8

ただの作り話ではない。スラム、麻薬売買、腐敗した警察…これは現在のフィリピンの現状を、もちろん全てではないがリアルの一部を描いたもの。それもフィリピンにより製作されたものであり、荒いカメラワークにより>>続きを読む

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.4

ハードボイルドの生みの親の一人、レイモン・チャンドラーの小説を映画化。一人の探偵が事件を突き止めるストーリーだが、ハードボイルド的な刺激が無く、普通に一人の男の生活といった感じ。

パピヨン(1973年製作の映画)

3.6

無実の罪で刑務所に収監された男の実話に基づく作品。長時間作品だが、獄中生活、脱獄、そして島での部族との生活といった様々な状況下でのジェームズ・マックイーンのリアルな演技が見応えあり。

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