KentaMakiyamaさんの映画レビュー・感想・評価

KentaMakiyama

KentaMakiyama

映画(878)
ドラマ(0)

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.8

アメリカロシアの海中での戦いに、ロシアの国内事情と敵国からの大統領救出という、数ヶ所からの観点で上手く作られた作品。映画館で観ても良かったと思うほどの臨場感。ジェラルド・バトラーの渋い格好良さが際立っ>>続きを読む

真昼の死闘(1970年製作の映画)

3.1

数あるクリント・イーストウッドの西部劇の中でも所々機転の利いたセリフで少々コミカルな作品。ガンマンとシスターの旅する感じが和む。

バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.6

歌好きの陽気なカウボーイから始まり、全6話が詰まった、所々にコーエン兄弟らしさが見える作品。風刺的な話やコミカルな話もあり面白いが、少し長いのが気になるか。

マッドバウンド 哀しき友情(2017年製作の映画)

3.6

第二世界大戦中に同じ綿花農場で一緒になった白人家族と黒人家族。人種差別が酷く存在する中で距離が近くなっていく物語。ここ最近、人種差別を題材にした作品は多くあるが、これもまた同じようで違う作品。なんでも>>続きを読む

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.5

惑星による人類滅亡をテーマとしたパニック作品。米大統領にモーガン・フリーマン、惑星処理にロバート・デュバル。ロバート・デュバルの方が良い役だった。まずまずかと思ったが、終盤の小惑星が地球に達した瞬間の>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

「グリーン・ブック」とはまた違う黒人差別に触れるスパイク・リーの作品。白人至上主義クー・クラックス・クランに侵入捜査する黒人刑事と同僚のユダヤ系白人刑事。現在も残る黒人差別をコメディちっくに、いやリア>>続きを読む

レポゼッション・メン(2010年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

財政破綻後の臓器売買がビジネス化された世界。ジュード・ロウ演じる買収屋レミーは家族に出て行かれ、自分も人工臓器に変えられる。同じ債務者の女性と自分たちの人工臓器の記録を消すためスキャンするが、元相方に>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

4.1

これが最後か、クリント・イーストウッド。にしても意外なストーリーで持ってきたかと思いきや、彼らしい作品。
家族に時間をかけなかった男が、90歳で金も無くなり稼ぐためにドラッグの運び屋を引き受ける。ヤク
>>続きを読む

ハンテッド(2003年製作の映画)

3.3

特殊部隊で殺人術と生きる術を教えた教え子が、森の中で殺人事件の犯人となっており、それを見つけた元指揮官と戦い合う。指揮官トミー・リー・ジョーンズとその教え子ベニチオ・デル・トロのアクション、デルトロの>>続きを読む

サウンド・オブ・サイレンス(2001年製作の映画)

3.4

娘を誘拐されたマイケル・ダグラス演じる精神科医。助けるために過去の事件により傷を負った少女を助ける緊迫したサスペンス。各シーンは暗いが個人的には見応えがあった。原題邦題から感じる奇妙なミステリーサスペ>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アカデミー賞受賞作品。黒人ピアニストのドライバーを務めることとなった食欲旺盛の男。いい歳した二人が2ヶ月(実際は1年)、差別色残るアメリカ南部を共に過ごす中で距離が縮まっていく。最後に二人の力を合わせ>>続きを読む

宇宙戦争(1953年製作の映画)

3.0

1953年に作られた古典SF作品。特殊効果賞受賞。宇宙からやってきた謎の戦闘兵器から出てくる光線やそれにやられる人間たちの模様が、簡単な作品ではあるが見応えがある。当時の撮影現場の光景などが気になる。

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.7

フランスアメリカ間の麻薬ルートを追い詰める刑事。現在ほどのアクションはないが、有名なカーチェイス、刑事と麻薬組織の駆け引きは面白い。エキストラ無しとは驚いたが、おかげでニューヨークがいい感じに映えてい>>続きを読む

生きてこそ(1993年製作の映画)

3.4

実際に起きた飛行機墜落雪山遭難事故。本当に雪山で撮影したので所々リアルさは感じたが、感動までは何か及ばなかった印象。それでも当時生き残ったうちの1人が制作に携わっただけあって、当時の光景を見れて良かっ>>続きを読む

ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

3.7

マーティン・スコセッシがタクシードライバー前、デ・ニーロがゴッドファーザー前の作品。
ニューヨークのイタリア街を舞台に繰り広げられる青春劇。酒、女、金、友情、まさに男の本質というもの、人生楽しんだもの
>>続きを読む

海底47m(2017年製作の映画)

3.3

バケーションから傷心旅行となった中で挑戦したシャークゲージダイビングで深海に落とされ、サメに襲われながら生死をさまよう。
B級と思って観たが、メッセージ感は無いものの、B級パニックにしたらそれなりに面
>>続きを読む

タイム・トゥ・ラン(2015年製作の映画)

3.7

カジノで働いていた者が病を抱えた娘を助けようと強盗をするが、計画失敗によりバスジャック。それを追いかける警察やSWAT、しかし盗まれた大金がその裏社会カジノで動いているものであるため必死に取り返そうと>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

3.6

キュービックな空間の中に閉じ込められた男女6人が、コードを読み解きながらの外に脱出する。本当に最悪の事態に陥れられた場合はこうも人間の本性が現れるのか。キュービックな空間で見る
人間の愚かさ、というな
>>続きを読む

ロスト・マネー(2018年製作の映画)

3.4

まさに”widows”未亡人たちの落とし前。強盗失敗により夫に先立たれた妻たちが犯罪チームを結成し、夫たちが残した犯罪を完遂すべく立ち向かうが、最後のどんでん返し。それぞれの境遇でストーリーが異なり、>>続きを読む

ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

3.0

歴史的テロ事件、9.11事件発生時に同じエレベーターに閉じ込められた5人と彼らの脱出を助けようとするエレベーター管理者の実話。密室に閉じ込められ極限状況の赤の他人が、ぶつかりながらお互いを励まし合い助>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.1

とある家庭で働く家政婦の目線から見た1970年代のメキシコ社会。家政婦との仕事をまっとうするその家族の姿や各人間の心情を映し出している。白黒だからこそより深く感じられるストーリー。作品の中で見られる純>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.3

緊急通報司令官オペレーターが突然かかってきた女性が前夫に誘拐されている中だと考える。彼らが家に残した子供たちの状況と女性の声、聴こえる音だけを頼りに女性を助けようとするが、実際は逆の事が起こっていると>>続きを読む

RONIN(1998年製作の映画)

3.3

パリに集められた5人の元スパイが目的もわからずケースを奪い取る任務を課せられる。たしかにキャストに比べて内容に欠けるが、ロバート・デ・ニーロとジャン・レノが同じ車内にいるシーンは他では無いのでそれなり>>続きを読む

ウェルカム・トゥ・サラエボ(1997年製作の映画)

3.3

ボスニア・ヘルチェゴビナ、サラエヴォでの紛争をジャーナリストが追う実話を元にした作品。実際の映像が流れ、所々カメラの回し方もリアルでドキュメンタリー風な感じもある。紛争に巻き込まれる市民、子供たちを助>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

4.2

巡り会うはずのない出会いから、地と海の間に生まれた海底王国アトランティスの末裔アーサーが、人類侵略を止めるべく立ち向かう。
監督ジェームズ・ワン、どこかワイスピSkyMissionのような作り方も感じ
>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.2

2013年のボストンマラソン爆弾テロ事件。その報道されない事件の裏側、また発生後の犯人逮捕までの102時間を描いた作品。実話をもとにした作品で、ここまでしっかり作られ、リアルに感じられる作品は少ないと>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.6

普段はタクシードライバー、裏は殺しも躊躇しない元CIA。前作よりも良い意味でも悪い意味でもアクション度が増してたような感じがするが、アントワン・フークワとデンゼル・ワシントンのタッグの良さを感じる作品>>続きを読む

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.5

"移動都市"都市が都市を食い尽くす世界に、親を殺された少女が復讐で立ち向かう。
序盤はその壮大でジブリのような世界観を理解できなかったが、だんだんとその世界に引き込まれていく感じがある。転々と方向性が
>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.9

地球から惑星に向かうまで120年、事故により途中で冬眠から目覚めてしまった男は運命を感じた女性を起こしてしまう。真面目に考えると、男がしたことは許されない事だが、逆にせざるを得ないとも言える。女性とし>>続きを読む

ユピテルとイオ(2017年製作の映画)

2.8

荒廃した地球で、他の人間が別の惑星に脱出する中、科学者の父を持つ少女がひとり調査をしながら孤独に生活をする。途中出会う男や主人公の結末を左右する美術館の絵に見せられる”生命”など、終始静かな作品の中に>>続きを読む

クロース: 孤独のボディーガード​(2019年製作の映画)

3.0

ノオミ・ラパスが女性ボディガードとして主演のサスペンスアクション。人間描写は良かったが、もう少しサスペンスなところとアクションを強調して、長くしてもいいかと感じた。それでも女性主演のこの類のアクション>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.5

銃撃戦の中で麻薬組織と激しく戦うベニチオ・デル・トロの渋さは相変わらずだが、前作のような現場でのリアルさは感じられなかった。特に前作で良い役だったエミリー・ブラントのストーリーも続けて欲しかった。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.4

"それ"を見ると死にたくなる。世界の終焉を迎える中で産まれた子供に、生きるために"それ"を見ないことを教えながら逃避行をする。サンドラ・ブロックの演技が力強くダーク。結末がちょっと残念な気もする。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.2

アドルフ・ヒトラーが現代に現れる。これはただのコメディではなく、ヒトラーから見た現代のあらゆる問題を皮肉的に表現されるかなりレベル高い風刺作品。一つ一つのセリフも実際に言及しそうで、ドキュメンタリーの>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.3

短い作品だが様々な要素とメッセージが込められている。小さな家に暮らす若夫婦の夫が事故で亡くなり、突然起き上がった遺体がゴーストとなり、二人の家に戻って、後に残され哀しむ妻を見守る。一人になった妻の生活>>続きを読む

バトルフロント(2013年製作の映画)

3.5

シルヴェスタ・スタローンによるジェイソン・ステイサムのアクションサスペンス。他のステイサム作品同様、いつも通りの展開だが、アクション好きとしては彼の作品はどれも見入ってしまう。最初のシーンのロン毛のス>>続きを読む

>|