KENTA91さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

KENTA91

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暗殺者の家(1934年製作の映画)

2.7

個人的にはリメイク版の『知りすぎていた男』の方が良かったし、ヒッチコック作品に特有ののハラハラが感じられなかった。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

2.9

読唇術をテーマにしたダークで不気味なストーリー。ギレルモ・デル・トロ監督作だから楽しみにしていたが、やはりもっとファンタジー性があるダークストーリーのほうが好き。英語字幕では難しい表現もあり、なかなか>>続きを読む

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.7

タイムトラベル技術を阻止するというミッションに挑む男が、アクシデントにより12歳の自分と出会うアドベンチャー感満載の作品。未来の自分と過去の自分とのやり取りが面白く、テンポよく観られるストーリー。ライ>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

妻に秘密を残して先立たれ喪失感を抱く男。ある時専属ドライバーとなった無口な少女。実は同じような背景を持つ彼女に自分がこれまで見ていなかったものに気付かされる。
西島秀俊の演技はベテラン俳優としての力を
>>続きを読む

ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.7

これは面白いNetflixオリジナル映画。クロアチアが舞台のバケーション・ミステリー。突然起こった友人の死の鍵となる、所々みえてくる謎。観ている側も主人公の立場でその謎を追っていく感じで、最後の結末ま>>続きを読む

草原に黄色い花を見つける(2015年製作の映画)

3.5

ベトナムの田舎を舞台に、少年少女たちの恋模様や嫉妬、嘘を描いた繊細なストーリー。田園風景や音楽が作品に優しさを与えている。途中のおとぎ話のような展開はどうかと思ったが、終わってみればそれも良さとして感>>続きを読む

ラブレス(2017年製作の映画)

3.1

離婚間近の夫婦と彼らの愛していない息子アレクセイ。寂しい表情のアレクセイは突如姿を消す。観る側も彼がどこに行ったのか、途中で出てくる死人はアレクセイなのか考えさせられる。子供とは何か、愛とは何か、終始>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.9

香港を舞台に交錯する若者たちの恋模様を描いた作品。映像も音楽も懐かしい感じがあり、ストーリーもリズミカルで良い作品。

悪の偶像(2017年製作の映画)

3.5

市議会員の息子が起こしたひき逃げ事件をきっかけに被害者と加害者の父親がそれぞれ交錯するストーリー。韓国映画に特徴的なグロさはさほど無いが、被害者側と加害者側の関係性が変わっていく場面は韓国映画らしさも>>続きを読む

夏至(2000年製作の映画)

3.9

仲睦まじいベトナムの三姉妹をノスタルジックな形で描いた作品。突然の妊娠や浮気等の出来事を織り交ぜながら、その涼しげに流れるような描写は素晴らしく、まさにいつかのベトナムの生活の一部を切り取ったものとい>>続きを読む

ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.3

ミステリー映画やSF映画で好きなノオミ・ラパスも出演する、夫婦同士が殺し合うノルウェー発の痛快アクション。コメディ的要素もありサクッと観られる内容。舞台も湖をバックにした山小屋で、オープニングとエンデ>>続きを読む

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.7

南アフリカ人であり白人である男がアパルトヘイトに反する行動をしたことに投獄され、”鉄の扉” に対して “木の鍵” を作って脱獄を試みるスリリングな脱獄劇。歴史的問題を背景にした実話で、見応えがあって面>>続きを読む

355(2022年製作の映画)

4.1

ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴら豪華キャストが集結したスパイアクション。ストーリーは目新しいものではないが、個人的にはオーシャンズ8>>続きを読む

父、帰る(2003年製作の映画)

4.0

突然帰ってきた "父親" に戸惑う兄弟を繊細なタッチと衝撃的な展開で描いた、ロシア発の人間ドラマ。兄弟は父に連れられて旅に出るが、荒く人間味の無い父に従う兄と、そんな父を嫌う弟。徐々に成長していく兄弟>>続きを読む

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.7

科学者が未知の惑星ソラリスを調査すべく向かうが、そのソラリスにある謎の海により不可解な現象が起こる。「思考が物質化する」SF映画だが、人によっては捉え方が変わる哲学的なストーリー。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

ソウルで暴れる中国人マフィアと韓国人ヤクザ、それを沈めるべく動く警察たち。マ・ドンソクを筆頭に迫力ある実話ベースのクライムドラマ。

空白(2021年製作の映画)

4.0

交通死亡事故から始まる被害者と加害者の入れ替わり、時間の経過とともにどんどん深刻になっていくストーリーがかなり重い。身近に感じられる内容であるからこそ面白く仕上がっている。古田新太と松坂桃李の迫真の演>>続きを読む

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.9

デヴィッド・リンチによるワンダーミステリー。現実、回想、空想、夢、どこからどこまでが現実なのか、観る側にストーリーを作らせる感じもある。妙に奇妙な感じはデヴィッド・リンチの作品らしさがある。

コンティニュー(2021年製作の映画)

3.2

朝目覚めると殺し屋集団に殺され、また生き返る。タイムループを繰り返す、ゲームチックなアクション映画。個人的には印象に残りにくい内容だと思う。

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

4.1

歴史的事件となるイラク侵攻を推し進める、アメリカの違法策略を知った英国の諜報機関GCHQに在籍する女性、キャサリン・ガンの実話。アメリカのイラク侵攻を阻止することはできなかったが、自国を敵にしようとも>>続きを読む

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.8

人気アナウンサーが爆弾テロリストとの電話を生中継する、緊迫感溢れるサスペンス映画。最後はパニック映画のような感じもしたが、徐々に展開がスピーディーになり観る側も引きつけられる。自分がこれまで観た韓国映>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

ファッションデザイナーを目指す女の子が夢で魅惑的な女性と出会い、そこからその女性とシンクロするようになる。ティーンでミュージカル的な感じで始まるが、ストーリーが進むに連れてホラー的な要素が見られ出す。>>続きを読む

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.9

半世紀も前に、核開発の機密情報をロシアKGBに流したスパイ容疑で老女が捕らえられる。ジュディ・デンチの老女役がはまっていて、恋愛を絡めたスリルあるストーリーも面白い。これが広島の悲劇に関係した実話であ>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

Antebellum=南北戦争前のアメリカで、奴隷として酷使される黒人たちの人種差別がテーマ。時代は南北戦争時代と現代を行き来し、一人二役演じているが二つの世界が繋がっているところが面白い。分類として>>続きを読む

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.6

7人を殺したという殺人鬼とその事件の真相を追う刑事。キム・ユンソクらしい刑事役。実話ベースということだが、もう少しインパクトが欲しい感じもする。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.1

独裁政権により荒れ果てていく戦地シリア。空爆が続く中で、現実を記録するため、そしてその戦場で産まれた娘に伝えるためにカメラを回し続けたジャーナリスト。これは映画ではなくドキュメンタリー。実際に死者が撮>>続きを読む

母の残像(2015年製作の映画)

3.3

戦争写真家の母の死から3年経ち、交錯する父と息子二人、そして彼らを取り巻く人々。過去と現在が混ざったり、ナレーションが入ったりと、ストーリーも面白い感じではあるのに理解が難しかった。イザベル・ユペール>>続きを読む

(1951年製作の映画)

4.0

インドのガンジス流域、ベンゴール地方、英国人の製麻工場支配人の3人娘の恋模様を描いた作品。「河は流れ、地球は回る、...」人間の生死や成長などをガンジス川に例えており、映像も柔らかく美しい。音楽は原住>>続きを読む

MAMA(2013年製作の映画)

3.7

奇妙な霊とそれに取り憑かれた二人の少女。単なるホラーではなく、ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務めるだけあって、その不思議で奇妙な世界観が個人的には好きな感じ。ジェシカ・チャステインの母性を感じる演>>続きを読む

ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録(1991年製作の映画)

4.0

『地獄の黙示録』撮影の舞台裏を描いたドキュメンタリー。長い期間と莫大な費用をかけられて出来上がった作品とは知っていたが、監督のフランシス・フォード・コッポラが抱えていた問題やその彼を支えてきた妻のエレ>>続きを読む

マージン・コール(2011年製作の映画)

3.6

リーマンショック時の出来事を題材にした作品。他の同テーマ作品と同じく、急な展開とかは無いがじわじわ面白さを感じる。シリアスなストーリーだが、ベテラン豪華キャストで見応えある作品。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

天文学者とその教え子が、彗星衝突の危機を世界中に伝えるため奮闘する姿を描いた作品。シリアスな作品かと思いきやコミカルな作品で、ドキュメンタリー的な撮り方やアニメチックなシーンもあり、最終的にはまとまっ>>続きを読む

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

3.3

フランス古典、女芸人とそれを取り巻く男たちの人間模様が描かれている。劇を観ているかのようで、さすがフランスの作品だなと感じた。

ロープ(1948年製作の映画)

3.7

ワンカットで繰り広げられるストーリーはさすがヒッチコック、シンプルにスリルを感じられる作品。ヒッチコック初のカラー映画で、観る側も映画内の時間を追っている感じがして面白い。