Dacさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

Dac

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ピンポン(2002年製作の映画)

4.2

卓球アツい!!!試合のシーンが本当にかっこいい。
クセのあるキャラクターだけど、窪塚洋介がそれを違和感なく演じている。スマッシュを打ちたくなる。

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

3.8

ジャケ写が良い!!!あらすじとか全く知らなかったけど、このジャケ写から全てが始まった!!!
昔にこんな良いラブコメがあったのだなあ。最後のシーンでは立ち上がってしまった。最高。
若尾文子がとにかく綺麗
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

3.2

自殺ごっこが好きなひねくれてる少年と、車を爆走させるぶっ飛びおばあさんのラブストーリー。
冒頭の方のハロルドに本当に生気がなかったんだけど、それがどんどん変わっていくのがよくわかった。
挟まれるギャグ
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.5

人間の愚かさを描いた作品。本当に胸糞悪くなる。演劇っぽいセットで描いてるため、余計な情報が排除されている。ラストシーンで「ドッグヴィル」が何を表しているかよくわかった。
このエスタブリッシング・ショッ
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ボスニア(1996年製作の映画)

3.0

戦争映画だけど、ブラックコメディみたいな部分もあるのかな…?その演出で恐怖が倍増した。
時系列がとても入り組んでいる。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

まず、キャッチコピーが良い!!!
独特な雰囲気の作品。爽やかで綺麗で淡々としているけど、一気にドカンと世界が変わる。見事に予想を裏切られたんだけど、果たして真相を知ってよかったのかという気分(もちろん
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

入り組んでいて複雑な物語だが、引き込まれるししっかりわかるので楽しめる。
映画を観ている自分の世界が本当に現実なのかと、少し考えてしまうくらい引き込まれた。
もしかして自分がいつも見ている夢も…なんて
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ノウイング(2009年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

序盤は結構面白かったんだけど、CG感がありすぎて、スッと現実に戻ってしまった。宇宙人が口からなんか出すところとか、息子が火事の未来を見てしまうところとか。
あと、ラストが報われなくて本当に残念。でも、
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.5

情熱を取るか安定を取るか。
ラジオに視点を当てた作品はあまり観たことがなかったので、新鮮だった。ラジオに限った話ではないのかもしれない。花火の効果音が最高。

ジャングル・ジョージ2(2002年製作の映画)

2.1

突然筋肉量が増えててすごい違和感。ぶつかる時の顔も、1の方が好きだった…。

ジャングル・ジョージ(1997年製作の映画)

3.2

小さい頃何回も観てた。ずっと笑っていられる。この家に住んでみたい。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.3

完全に意表をつかれた。
二回観るとより面白い映画。
いや〜〜〜まじか!!!!

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.1

夫婦とは。
こんな夫婦が実際いるのかいないのか。リリー・フランキーがとても自然。加瀬亮の演技がすごい怖い。

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.3

ストーリーよりも主人公・マーロウの渋さを楽しむ映画。とはいえ、ラストにはびっくり。
タバコ吸いすぎじゃない?って最初は思ったけど、それがかっこいいし当たり前になってくる。
最初の猫との絡みが、とても好
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

いろいろ考えさせられる映画。
刑務所の描き方が、あまり汚く描かれてないのかなあと思った。

フランケンシュタインの花嫁(1935年製作の映画)

3.6

フランケンシュタインを怪物的によりかは人間的に描いた作品。そのため、恐怖を覚える人間側ではなく、フランケンシュタインの方に感情移入した。完全に人間を敵として観てしまった。
完全に前作の続きなので、前作
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ケンタッキー・フライド・ムービー(1977年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

いろいろなパロディが盛り込まれてるオムニバス。なんてブラックな………
元ネタがわかってないと、多分よりわからなくなる。
期待値が高すぎたのもあるかもしれない。
「感じる映画」のいくつかは、4Dとかで既
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E.T.(1982年製作の映画)

3.5

星の出身なんて関係ないんや………
少年もETも純粋。
やはり自転車のシーンは最高。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.7

SFっぽくはない。
映画だから客観的に観ていられるけど、実際にこんな未来が本当に来るのかもしれないと思うと少し怖い。
運命を切り開こうとする気持ちは大事。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.8

物語がポンポン進んでいく。
オープニングから惹かれた。
予想より渋くなかったけど、時々笑えるところもあって、良かったと思う。
服装とかが年代を感じさせた。
映像の演出、音楽も好き。
「ナポレオン・ソロ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.4

父親が子育てに慣れてきて、子供への愛情が前より湧いてきてるのを見ると、ほっこりする。
ラストはそこで終わるか〜〜〜って感じだったけど。
フレンチトーストいいですねえ………

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

車で出かけて帰ってくる話。無気力で観たらめちゃめちゃ面白かった。「行きは良い良い 帰りは怖い」というよりも、「行きも怖いし帰りも怖い」という感じ。
現実にあってたまるかっていう世界観。
ニュークスがか
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.8

セリフが少なく、映像で魅せてくる。ストーリーがしっかりしているというよりかは、観ている人に想像させるような感じ。
子供の持つ純度の高い純粋さは、時に残酷なのですね…
主人公アナが、そちらの世界に引き込
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