KMDさんの映画レビュー・感想・評価

KMD

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2015/04〜
再鑑賞含む

映画(903)
ドラマ(1)

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.3

とても肌触りの優しい映画。棘もあるけど想定内、コメディに徹してます。ドイツの役者や情勢に詳しければ、尚面白くなるのも分かる。

キャッチ22(1970年製作の映画)

4.0

やっぱMASHと比べざるを得ないけど、アプローチが違って両方好き。ただこっちは後半マジで笑えなくなる、イカれてるのは世界か自分か。アラン・アーキン最高かよ。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

いつにも増して布教色強め。ただ、この題材をこのキャストで面白く仕上げるのはさすがとしな言えない。映画と現実の壁ギリギリまで来たから、次はその壁を壊すのかなイーストウッド。

マクファーランド 栄光への疾走(2015年製作の映画)

3.7

ここのところのケヴィン・コスナーの味のある演技は際立って素晴らしい。ラストランの展開は意外性とフリも効いてて良かった。ニキ・カーロ監督は近々もっと名を挙げる。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

配役が絶妙にお上手。いい意味で、どこにでもいる人たちの、どこにでもある話。オダジョーがたまらん。なぜ南瓜とマヨネーズなのか?

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.1

再鑑賞。今観ると「あぁーCGって進化したんだなー」ってなっちゃうかな。普通に観てて楽しいけど、スティッチ悪い奴だねー。

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

4.5

再鑑賞。自宅跡で呆然とするニニーの画は、マイ映画史の中でベストショットに入る。初見から観る度どんどん名作化していく、とても魅力的でチャーミングな映画。全女性にオススメ。

月光の囁き(1999年製作の映画)

2.8

なぜスピッツなのか謎。悶々し過ぎていてキレがない、熟年の三角関係観てるみたい。もっと青春か性癖かに振り切って、鮮やかに散って欲しかった。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.7

ジョン・ヒューズいいわー。学生の理想の一日にして、スーパーヒーローものでもある。デッドプールやスパイダーマンの元ネタ満載で、今観てもたまらない。

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.2

映像文化図書館にて特別上映。今観ても全然面白い。のっけからテンポが早い、若干後妻の件が長いけどラストカットで全て解消、カタルシスMAX。観客とケーンだけが知る彼のラストピース。

お早よう(1959年製作の映画)

3.4

今更オナラで爆笑させられる。みんな些細なことに右往左往しながら毎日生きてる。懸命な人もいればダラダラやってる人もいる、それは大人も子供もみんな一緒。子役がお見事。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.1

カット割りとテンポがほぼスコセッシ。ハーディング母娘の魅力満載だけど、やや脚色気味。一人のアメリカ人女性の波瀾の半生として観たら凄い面白い。トーニャは果たして幸福だったのか否か。

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.8

ここ最近の色気を抑えたレイチェル・ワイズの演技は素晴らしい。原告側なのにアーヴィングにちゃんとした勝算が感じられないのが痛い。ただとてもいい法定ドラマでした。

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.3

自分が正しいと思うことを正しいと言える、そしてそれを行動に移す勇気。ラスト、座ったままの生徒もまた全員正しい。良かったです。

コンゴ(1995年製作の映画)

3.0

再鑑賞。吹替が秀逸。ハリウッド的人種差別映画の典型。かなりの超大作だけど、得るものはない。リチャードのぼやきが良かったのに…。

恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989年製作の映画)

3.5

なんと大人なラブストーリーだこと。ブリッジス兄弟最高かよ。ミシェルには乗り切れなかった。

恋しくて(1987年製作の映画)

4.1

好物の80’s スクールカースト、そしてジョン・ヒューズ。BFCで心を通わせた生徒たちが、いよいよ今回はお互いの階級に踏み込んで行く拡大版。夜の美術館デートとか、もう本当に最高のラスト。

火花(2017年製作の映画)

3.3

あくまで芸人賛歌。ある行為への、あんなに正しく真っ当で真剣なダメ出しを初めて聞いたよ。青春映画としては主人公の成長が分かり辛くイマイチ。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

主要キャラほぼ全員が主人公。それぞれにそれぞれの物語がちゃんと用意されていてとても優しい。素晴らしいだけに、ラストもう一盛り上がり欲しかった。人は正しさよりも優しさ。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.6

再鑑賞。社会と家族に去勢された一人の男が、再び性欲と威厳を取り戻すまでの物語。後半一気にファミリー映画になる。

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.0

そういう映画だったのか、がっつりサスペンスでした。可もなく不可もなく、そのまま着地した感じ。おとん可哀想に。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.7

音楽リテラシー0ですが、なんとなく楽しめた。ストーリーはカオスだけど、主演2人はずっと観てられる。そしてラスト2分が最高に好き。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.2

難解PTAバージョン、そういう愛もあるのかと飲み込むしかないかな。ダニエルお疲れ様でした。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.3

あるべきものがあるべき場所へ戻ったり収まったはずなのに、そこに生じる最初は感じることのなかった違和感。そんなカンヌ丸出し映画だった。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.1

もうライアンやりたい放題。本筋と関係ないボケが多過ぎて、途中何観せられてるのか訳分からんくなるレベルまで振り切ってくれてる。X-FORCEの件はもう最高に笑った。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

2.8

良くある自暴自棄を経てウルトラハッピーエンドへ真っしぐら、お陰で薄っぺらい仕上がりに。決してつまらなくはないけど、障害を受け入れた時点で本人の成長は達成したから、そこで終わっても良かったかと。試験結果>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.7

仏教、浮世絵、鎧刀兜に折り紙などなど、日本へ向けた本気のラブレター。日本人こそ観て欲しい。物語を語る意味を悟される物語の物語。『リメンバー・ミー』とテーマが近い。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーが余りに残念、もう少しなんとかならなかったものか。演技以外、人がやってるゲーム観てる感じ。ラストは悪女誕生ってより正気消失のスマイル。

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

2.6

やっすい学園ドラマ。前作への中途半端なオマージュ、ご都合シナリオは興味の持続でギリ、共感度ゼロ。そして年々評価が下がる女優エレン・ペイジ。製作にマイケル・ダグラスあり。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.9

楽しくて可愛くて分かり易い。こりゃ原作ファン怒るよね、児童書要素ゼロでうさぎたちが悪ノリしまくり。振り切ってて気持ちがいい、続編も観たい。ニワトリがツボ。

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.5

期待値上げ過ぎた。途中でオチも分かるけど、もっと感動的に仕上げられたと思う。美術は素晴らしかった、NYのPV観させられた感じ。

(2016年製作の映画)

2.7

とにかく大森監督は毎回BGMがうるさ過ぎる、ストーリーの進行を邪魔するほどうるさい。演出だろうけど、好きじゃない。瑛太だけ素晴らしかった。

質屋(1964年製作の映画)

3.0

非常に難解。ようやく人間性をさらけ出したラストでさえ、主人公の心情や変化ははっきりと描かれない。生き残ってしまった側の苦悩は伝わる。

ガーディアンズ(2017年製作の映画)

2.3

いわゆる超人って、民衆から認められて愛されて初めてスーパーヒーローになれるんだと思うんです。ただこの作品には民間人が一人も出てこない…。宇宙人同士がどっかでシバき合ってるだけに見える。

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