98分まで縮めたのは、制作側の最後の良心でしょうか。やはりサメ映画は余程の傑作でない限りは90分越えは視聴が辛くなります。
本作の最大の見所であり、かつ全体的なチープ感の原因は、3Dでしょうね。3Dあ>>続きを読む
映画としては質はかなり落ちましたが、サメ映画としてはまだまだいい出来。そこら辺のクソサメ映画とは比較になりません。
とはいえ、監督が変わればここまで変わるのかと驚きます。ロイ・シャイダー始め、前作の俳>>続きを読む
傑作。サメ映画としてだけでなく、映画としての完成度が高いです。当時20代の奴らがこんな映画を撮ったなんて、嫉妬を通り越して信仰の対象になってしまっても仕方ありません。定期的に見返していましたが、最近は>>続きを読む
ガチ系のサメ映画。かの有名な事件に取材した、サメ映画にしては珍しい歴史モノです。
何はさておき、時代考証がしっかりしているところがいいですね。20世紀初頭のアメリカを、社会状況、街並みからファッション>>続きを読む
サメ映画として鑑賞しました。
サメ映画では、サメに襲われてしまった人間のその後が描かれることはありません。この映画は、サメに襲われて『幸運にも助かってしまった』人間の人生を正面から描いています。普段ク>>続きを読む
サメ映画として鑑賞しました。
人間というものはどこにいても同じで、映画の舞台になっている隠れた島も、観光化された島も、人が集まれば互いに嘘をつくし、孤独になれば自分に嘘をつくようになります。どうしよう>>続きを読む
真面目に作られたんでしょうが、どうしようもなくつまらなくなってしまった、クソサメ映画。
サメがほとんど出てこないのはいいとして、ストーリーに問題がありすぎます。話の繋がりが見えにくく、どんでん返しがど>>続きを読む
良い意味で突っ込みどころ満載のサメ映画でした。
最初に歩行戦車のシーンを持ってくるのは、視聴者を離したくないという作り手の意志(決して離れないわけじゃない)を感じますし、他にも無駄にビキニのお姉さんが>>続きを読む
ジンベイザメのデスティニーちゃんが出ているので、実質サメ映画です。
前作から続けて鑑賞したので冒頭からボロ泣きでした。本当に、魅力的なキャラクターに溢れた、素晴らしいテーマを持った作品ですね。今作には>>続きを読む
サメ映画として鑑賞しました。
ブルース達のデザインや、ベジタリアンのサメというキャラ、そしてサメとしての恐ろしさを描くシーン、その全てが素晴らしい。でも、もちろんサメ達はこの作品ではおまけみたいなもの>>続きを読む
サメ映画として鑑賞しました。
ミツクリザメがモチーフの深海怪獣ジグラのデザインがとにかく素晴らしい。カッコよさと可愛さを兼ね備えたあの造形はサメ狂いのアメリカ人にも見習って欲しいものです。
ミニチュア>>続きを読む
サメがあまり出てきませんが、映画としての出来は悪くありません。
テンポも悪くないし、まぁそれぞれキャラが立ってるし、アクションも結構いいし、イムホテップは出てくるし、午後ロー向きな映画です。強いて言う>>続きを読む
サメよりもクズしか登場人物がいないところが面白ポイントですね。
1作目のオープン・ウォーターでは、サメが人を襲うシーンがほぼありませんでしたが、今作はそれなりにあります。が、一番面白い死亡シーンは、救>>続きを読む
低予算ながらそれなりにヒットし、続編やパクり作品が乱発されたシリーズ第1弾。
休暇でダイビングを楽しみにきたカップルが、手違いで海に取り残されてしまう、というお話。カップルのギスギスした感じがかな〜〜>>続きを読む
ぶっ飛んだサメ映画ばかり観ていると、サメが何の特殊能力も持っていないと物足りなさを感じることがありますが、この映画は問題ありません。見通しの悪い海底というシチュエーションが非常に恐ろしいです。サメは海>>続きを読む
グリフ・ファーストは良くも悪くも信頼できる監督なので、安心して鑑賞できました。しかし彼はバリバリ力をつけていますね。見所は、タラ・リードでしょう。事前に知らなかったので驚きましたが、竜巻でサメが飛んで>>続きを読む
コメディ全振りな展開に困惑しましたが、サメ映画としては良い映画でした。
シャークトパスがネットで認知されているのに笑いましたが、今作はとにかく可愛い。触手の爪で歯をシーシーしちゃったり、とぼけてみたり>>続きを読む
サメ映画として鑑賞しました。
実話ということで、平坦な展開が多いですが、いい歳した男達が、時には対立しながらも、絶望の中に希望を見出して生き抜く様は、素直にアツくなります。冗談を飛ばし合いながら、キャ>>続きを読む
映画におけるサメは、自然の象徴としての側面を持っていると思います。海はとんでもなく美しいと同時に、時に人間に対して牙を剥きます。この映画は、そうした人間と自然の緊張感ある関係を、サメを介して巧みに描い>>続きを読む
パッケージとキミなんか違くない?と一瞬思いましたが、サメ映画ならそんなの当たり前なので気にしません。
相変わらずモタモタした展開とシーンの使い回し多用でクソ感を演出しています。オープニングの資料映像鑑>>続きを読む
サメ映画として鑑賞しました。
パッケージにはサメは小さーくしか映っていないのに、本編では割と鍵になっています。そこら辺のクソサメ映画よりちゃんとサメ映画をやっている辺り、自分が普段観ているものは何なん>>続きを読む
前作よりも、ラスト以外は色々パワーアップしてますね。
ダブルヘッドと同じくトリプルヘッドも突然変異で誕生したようですが、今作のほうがまぁ背景はちゃんと説明してますね、雑ですけど。でもゴミ食う巨大ザメと>>続きを読む
シチュエーション的に若干通じる部分があるからこんな邦題なんでしょうか。ちゃんと一旦ディープになるし最後はライジングしますし。意味がわからないと思いますが、観たらわかります。
シチュエーションは面白いし>>続きを読む
サメ映画として観ると、他のクソサメ映画よりも出来は遥かに良いです。が、そういう評価は適切ではないのかもしれません。
史実に取材した映画とのことなので、評価が難しいです。事実に忠実に描くのであれば、あそ>>続きを読む
クソサメ映画よりもB級映画よりな作品。
とにかくまずサメのアイデアに脱帽。双頭のサメはデザイン性も高いし、ていうかデザイン性しかないけど、そこがいいですよね。結局身体は1つなんだから食欲も二倍にはなら>>続きを読む
B級映画としてそれなりによく出来ていますし、クソサメ映画要素は弱めです。
確かに津波もちゃっちいし、脚本やCGには問題ばかりですが、もうそんなのどうでもよくなるシーンがいくつかあります。
まずはネョラ>>続きを読む
前3作と比較して、クソサメ映画として格段に良い仕上がり。相変わらず登場人物が全部アレですが、見所は満載です。
まずメガシャークがちゃんと活躍しているところ。前作まではメガシャークがイマイチ輝いていませ>>続きを読む
素晴らしいクソサメ映画。
テンポの悪さは多少の改善が見られますが、相変わらずノロノロ、グダグダしています。人工知能を含め全ての登場人物の頭の悪さが極まっていますが、戦艦の艦長が一際目立っていますね。ま>>続きを読む
今度の相手はクロコザウルス。でも相変わらずサイズ感がよくわかりません。全長450メートルってホントなんでしょうか。
前作は人が食われるシーンがありませんでしたが、今作はそれなりに捕食シーンがあります、>>続きを読む
デカイ、とにかくサメがデカイ。B級映画としての出来はイマイチですが、クソサメ映画としてはピカイチ。
テンポの悪さが随所に見られ、イライラします。主人公たちが実験を行なっているシーンなんかは、三人で色水>>続きを読む
サメ映画としてもB級映画としても、とても良く出来ています。
クソサメ映画を観てるとサメの恐ろしさを忘れてしまうので、たまにこういうちゃんとしたサメ映画に当たると余計にビックリします。サメって本当に怖い>>続きを読む
前作と世界観のみを共有した続編と考えればいいでしょうか。続編が出るとは思いませんでしたが、アサイラムですからね。
前作同様、サメが海の王者となり、人間たちの知能が良い感じに低下した世界が舞台。今作はマ>>続きを読む
「サメの電気でロケットを飛ばすのよ」
この一言に興味が湧いたら、とりあえず観てもいい映画だと思います。出来は酷いですが、他のクソサメ映画に比べたらかなりマシ。さすがアサイラムという感じで、絶妙につまら>>続きを読む
B級映画とクソサメ映画の中間に位置する映画ですね。
おっぱい要員の層が割と厚くて、途中合流する男性陣も思わず「見ろよあの胸」と言葉を漏らしています。DVDのデカ字幕で視聴しましたが、アジア系に対して「>>続きを読む
サメ映画の中ではかなり出来が良いほうだと思います。
サメのCGはチープかも知れませんが、程よいB級感にクソサメ映画成分が混じり合って良い雰囲気になっています。
他のサメ映画との顕著な差は、コメディシー>>続きを読む
サメ映画に分類したら申し訳ないぐらい良い映画。普段クソサメ映画を観てる人間としては、たまにこういう作品を観るというリハビリが必要になります。
まず、クソサメ映画を観てると、サメって何だっけ状態になりま>>続きを読む