邹启文さんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

シャッター(2008年製作の映画)

3.0

微妙、僕が見たいのはトンデモ日本ことTOKYOであって東京の街ではない

パトリオット(2000年製作の映画)

3.6

この撮り方だとメル・ギブソンが独立の父みたいになるじゃねぇか

ラストマン・スタンディング(1996年製作の映画)

3.4

黒澤明の「用心棒」に新海作品並みのモノローグをぶち込んでるおかげで新しさが出てる。
このやり方もあるのか、勉強になる

ヒート(1995年製作の映画)

4.0

いくつものド派手なシーンを用意しながら、各見せ場をつなぐドラマパートも飽きさせないためあっという間に3時間観れる
倦怠期を感じる中でトキメキを与えてくれるちょいワルと出会い、惹かれてゆく
最近「チタン
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デアデビル(2003年製作の映画)

3.5

ダークナイトライジングのビルに自分のロゴを塗るって本作が元やったんやな。別に嬉しくはないがお得感はある

ベン・アフレックのやるき60%なデアデビルは案外良い。しかし、放射能を浴びもせず、父親の復讐心
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.9

なんだこりゃ、めちゃくちゃ頭いてぇわ
本作を見て殺人なんて犯したいとは思えん。実行に移すメリケン共、中々やるな
血液にヤク入っとるんとちゃうか

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.4

複雑すぎる、が、部屋から出ようとしないレッドフォードに感服

ヒルダと山の王(2021年製作の映画)

4.1

この街は進化した、時の流れと共に前を歩み続けようじゃないか

ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン(2003年製作の映画)

4.1

オープニングで過去最高のオッたち
まさに映画史に残る世代交代シーン
これだから映画はやめられない

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.9

久々に再見、ハタチも越えたし虫の下りは笑って観れると思ったが相変わらずトラウマであり続けるからビビる
インディシリーズより好きかもしれないっす

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.1

元祖とジュピターを超えやがった
この世界は美しい、もっと良くなれるはずだ

Wの悲劇(1984年製作の映画)

4.1

緊張してすごすぎ
合わせて薬師丸ひろ子が段々魅力的になっていく…恐ろしい子!

トキワ荘の青春 デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

3.7

数多くの登場人物が出入りする中で、テラさんと森安さんをメインに据える勇気たるよ

運命の元カレ(2011年製作の映画)

3.4

マーベル出演前のクリス・エヴァンス、クリス・プラット、アンソニー・マッキーとシャーロックに出たばかりのマーティン・フリーマンが共演してる豪華すぎるキャスティング
とにかくキャスティングが豪華すぎる
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

上司の妻とヤッて首になったジェイク・ギレンホールがファイザー社の営業部になる…って時代が追いつきすぎじゃない?
EDなりかけのギレンホールには哀愁も漂うだろう。反面、アン・ハサウェイもポロリをしたかと
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ジョーズ'87/復讐篇(1987年製作の映画)

3.1

シリーズ中、一番面白くないのに駄作とは言いがたい。なんなんだこの気持ちは
相変わらずパーティの真っ最中にジョーズは来るし、夜中に人は食われるし、ほのかにロイ・シャイダーっぽいやつが出てくるし
そうか、
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大脱出2(2018年製作の映画)

2.9

スタローンとバウティスタの共演を待機してたらエンドクレジットが流れてた、代わりに見覚えのあるチャイニーズが活躍してた。なんで?
こいつどっかで見たことあるなと思ったらアレだ、「ドラゴン×マッハ」のラス
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血槍富士(1955年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの内田吐夢、相変わらず傑作ばかり撮るよな
海ゆかばが流れる中、武器に「さらば」を告げる所にシェーンとダーティーハリー味を感じました

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

かつてハリウッド超大作でここまで「孤独」を全面的に押し出した作品はあっただろうか
その面から本作を見つめると、あら不思議
世の中と交わることに苦しみ続ける男の再生物語に見えてくる。だからこそのあの決断
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.2

素直に傑作
少女漫画的な話をおっさん主演で描くとこうも感情を揺さぶるものとなるのか

(1957年製作の映画)

4.2

東映感0の会社ロゴが出てきたからこれはもしや…?と思ったら予想的中。恥じらいもなく松竹・日活的な映画を作る辺り東映らしすぎるよな
木下恵介と同じ年に生まれながらも木下恵介ほど評価されていない監督:今井
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クルードさんちのはじめての冒険(2013年製作の映画)

4.2

泣きました。ドリームワークス作品のベスト1更新です。
ありがとうドリームワークス、あと遅くなったけど結婚おめでとうニコラス・ケイジ
生まれて初めて新しいものと出会った瞬間のドキドキ感がこれでもか!って
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X-ミッション(2015年製作の映画)

3.8

中々に良い。もっと多くの民に見られても良いと思う
xミッションと検索しても引っかからない部分さえ直してくれたら多分平均点が4.3点になるはずや

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

2.9

いまいち。どこに焦点を当ててるか分からず
第一ニューヨークが舞台なのに街が主役になっていない。
映画が輝きそうな展開はいくつかあったがすぐぶつ切りになってしまうので、おすすめはできないかな

ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

4.2

リーアム・ニーサン映画の黄金期来たんちゃうん?
脚本、演出、カメラワーク全てにおいて的確かつ明確、確確映画
見た時期も相まったせいか今までで一番見てて寒くなった。こんちくしょー午後ロー、一生続いてくれ

サブウェイ(1984年製作の映画)

3.7

あら〜、オッサレ〜〜
リュック・ベッソンってフランス人だったんだなと感じさせてくれる1本
多分この後に自分の血を全部メリケンの血に変えたんだろうな
そうしなきゃヴァレリアンに繋がらんしな

キャピタリズム マネーは踊る(2009年製作の映画)

3.7

残念だったなムーア、ジャップもメリケンとほぼ同じになったで

ファウンテン 永遠につづく愛(2006年製作の映画)

3.5

キリスト教徒に命を狙われるお姫様を助けるべく、ウルヴァリン君は頭を丸め、仏教&太極拳パワーを率い過去・現在・未来・異世界を旅しながら死者を死から救う薬を作ろうともがくのであった…

ストーリーを文字に
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