羊飼い
2018年に公開された『バードボックス』のスピンオフ作品
前作では「それ」を見ることで救われた人々が一定数いて、主人公たちを妨害してきたんだけど、本作では主人公がそっち側の人でした笑
「娘>>続きを読む
ゴリラ
しんのすけの出生についての物語
過去の回想からの、しんのすけの涙は、不覚にもこちらも感動してしまった…
最近、こういった展開に弱くなってる自分がいる…
とりあえず、前座は短めで
全然「vs」って感じはしない笑
作品も最初から黒幕が黒幕っぽくしているから、作品は予定調和
どうしても登場キャラが多くなるから、1人1人の描写は薄くなりがち。
そういった条件の中では、脚本の人は綺麗>>続きを読む
「マフラー、似合って良かった」
ライダーキックが主観で観れるあたり劇場で観た方がライブ感もあって楽しめそう
その一方で後半で見られるCGの多用は好き嫌い分かれるところ
嘘のない魂だけの空間である「>>続きを読む
オーストラリアのスリラー作品
突如おかしくなった娘に対して接し方で悩む母親
やっぱり子どもから血が出るのは見てて辛い
終始不穏な空気が出ている感じが良かった
ウサギの被り物もいい味出してました笑
写真家と結婚したナスチャは彼の実家に行くのだが、そこでは不可思議な出来事が次々と起こり…
彼の実家がヤバい系の映画
巻き込まれた主人公が可哀想…
純粋な子と勝手にレッテルを貼られて、期待を裏切ると怒>>続きを読む
Dead by dawn.
タイトルの出方が神々しい笑
オープニングの別荘のエピソードからなかなかにグロい展開
『死霊のはらわた』シリーズも5作目らしいですね。
本作では舞台を山奥からロサンゼルス>>続きを読む
??「杏寿郎、お前もキャリー・アンにならないか?」
母親と共に小さな田舎町に引っ越してきエリッサ(ジェニファーローレンス)は、隣家で昔事故で起きたことを知る。そこには事故で生き残った1人の青年ライア>>続きを読む
1分間過去に戻れるタイムマシーンがあれば、どんな風に金儲けができたり、どんなイタズラができるか考える自分は、このマシーンを使うのに向いてないと思う笑
アマプラでサクッと5分程で観れて、非常にテンポが>>続きを読む
バイオハザードシリーズの歴代主人公たちが集結!
バイオ版アベンジャーズ!
特にラストバトルでは、5人が揃って戦うシーンが見られるので、必見!
オリジナルの敵キャラもバイオテロに至るまでの経緯がしっ>>続きを読む
イタリア人の移民の兄弟が異国で開くリストランテの経営を巡って奮闘するドラマ
途中のパーティで出てくるご飯がどれも美味しそう…
特にラストの長回しシーンが印象的。料理映画で1、2を争うレベル。
派手>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スパゲティ
ドラマ版「ザ・フラッシュ」シリーズも好きだったけど、映画版もめっちゃ面白い
高速で動くだけではなく、壁をすり抜けたりタイムスリップ出来たりするのは便利だけど、これが悲劇を生んでしまう…>>続きを読む
ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーのラブロマンスもの
『オーシャンズ』シリーズの2人なんだけど、本作ではあんまりコンビネーションが良くなさそう…笑
言い争いばっかりで疲れそう…
娘のロースクー>>続きを読む
サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウ、ジャッキー・チェンがちゃんと出てるんだけど、どこか今ひとつ…
『ポリス・ストーリー』シリーズとも全然別物
『ジョジョの奇妙な冒険』に出てくる石仮面のような装置とそれに魅了される男を描くギレルモ・デル・トロ監督初期作品
徐々に人ならざる物に変化していきながらも、生きることへの執着をみせる男から「生きること>>続きを読む
開始25分で水猿じゃなくて、水陸両用猿ということが発覚します笑
B級映画らしく、なかなか水猿の本体の描写が出てこない…
水猿の被害が出た時に、すぐ「生贄を出そう!」っていう発想になる層がいるのが怖>>続きを読む
土屋太鳳の話し方、AIの役に合ってるなー。
転校生は母親が作ったAI。母親の研究を成就させるため、転校生がAIにバレないよう奮闘する主人公と仲間たち。ところが、このAIが大騒動のきっかけとなり…>>続きを読む
007シリーズみたいな原題の作品
免許センターの路上教習官、「頭文字D」を読み過ぎ!
運転免許センターの仮免試験、ガバガバ過ぎる…
ついでに飲酒運転チェックしてた警察も…笑
後半にかけては、ご都合>>続きを読む
光と闇
トルコの日差しが照りつけるビーチで父と娘が過ごしたひと夏の思い出を描くストーリー
2人が過ごした日々は光り輝く一方で、時折暗闇が訪れる。
失った過去を取り戻そうとする父親と早く大人に成長し>>続きを読む
God is not here.
スクーターで移動するラッセル・クロウ
冒頭から勇ましく、管理職達にも物怖じしない神父の姿が頼もしいからこそ、最強の悪魔との戦いは絶望的に映る…
過去のトラウマに向>>続きを読む
「憧れるのをやめましょう」
こんなセリフを言うのは、桐皇戦の黄瀬君か大谷翔平ぐらいですね。
結果を分かっていても熱くなる作品
リアル二刀流、大谷翔平
たっちゃん、ラーズ・ヌートバー
エンターテイナ>>続きを読む
正しく傷つく
主人公が自分自身の弱さを認めて、受け入れることをテーマにした作品
主人公の家福は赤いサーブ900という車を持っているんだけど、ある意味ではこの車が彼のアイデンティティを表している。
そ>>続きを読む
夫と共にブカレストに引っ越してきた若いアメリカ人女性は、向かいのアパートから彼女を監視する見知らぬ男性が、連続殺人鬼なのではないか?と疑い始めるのだが…
夜道でふと誰かに見られているんじゃないか?と>>続きを読む
結婚してないのに、家庭内別居
束縛する男って嫌だなー…
なかなか自己肯定感が上がらず、できることは他者の行動の制限って…
山田裕貴の目がバキバキの演技良かったです
松本まりかも、いい感じにシングル>>続きを読む
共依存のような関係がお互いを鳥かごに閉じ込める
女子特有の連れションとか諸々の付き合いって、男子から見ると超面倒くさそう笑
そんな女子二人の距離感とか繊細な心理描写とかを上手く描いた作品だと思います>>続きを読む
1作目から奇跡の復活を果たしたタイラーレイク
引き続き製作はルッソ兄弟で、世界観や雰囲気は変わらず
前作から恒例になっている長回し、今作も凄かった!
マイティ・ソーかよ!って思わせるレベルで刑務所内>>続きを読む
オープニングから最高でした笑
お母さんから「餌あげて来てー」って頼まれたら、「そっちに餌あげるのかよ!」って思った笑
『X』の激ヤバおばあちゃんの若き頃を描くサイコスリラー
ラストの長回し、もはや>>続きを読む
NYのラジオジャーナリストのジョニーは、妹からの頼みで甥っ子のジェシーを預かることになる。好奇心旺盛なジェシーは、様々な質問をジョニーに投げかけ、2人の距離は徐々に縮まっていき…
よく「大人はズルい>>続きを読む
シリーズで、毎年どんどん作って欲しい笑
2021年はコロナを巡ってアメリカが分断された年なんですねー
そんな時はみんなで『ブリジャートン家』を観ましょう!
ホラー界のレジェンドであるヴィンセント・プライスは、幽霊がいるとされている家にゲストを呼び、一晩過ごすことが出来たら賞金を与えるという企画をあげる。
ゲストたちは家の中を探索しながらも奇妙な出来事に>>続きを読む
観る人全員が優しい気持ちになれる作品を、A24が配給してくれました笑
もともとは2010年にコメディアン 兼 作家のジェニー・スレートという人が友人と一緒に作ったショートムービーが題材
愛らしく独特>>続きを読む
最近ネットで見た記事でも2億円宝くじ当たった人の多くは鬱病や破産するなどして不幸になるって言ってて、人生難しい…
お金がどんどん減っていくのは、結構辛いらしいですね…
本作でも宝くじで高額当選をしたレ>>続きを読む
シュー、シュー
日本にある集落の霞門村は、巨大なゴミ最終処理所がある。片山優もまた、そこで働いている1人。母親はギャンブルで借金をし、仕事場では他の同僚に目をつけられ、鬱蒼とした日々を過ごしていた。>>続きを読む
病の種
何となく『羊たちの沈黙』を観たくなる笑
言葉だけを使って、人を追い込んだり操ったりするの怖い…
看守さんと会話しているシーンも何気ないけど、不気味
阿部サダヲが連続殺人鬼を演じているんだけ>>続きを読む
神からの警告
近未来のAIの発達による人類に起こる出来事を描くSFムービー。『ブラックミラー』と比較されるんだけど、何かとそれは可哀想… ストーリーとか演出とか頑張ってるけど、さすがに『ブラックミラ>>続きを読む
百面相ヴァル・キルマー
世界を股に掛ける怪盗サイモン。次のターゲットは、ロシアにいる若い科学者から低音核融合の方程式を盗み出すこと。ところが、科学者のエマと恋に落ちてしまい…
ヴァル・キルマーが主>>続きを読む