こちんださんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

ある警察官のハードな日々

先にフランスのリメイク版を見ていたので既視感が凄かった笑

『ラストサマー』のようなプロットで最後まで釘付けにさせる魅力のある作品

主人公はヒーローとして描かれておらず、
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絶海9000m/ブルー・フィアー(2017年製作の映画)

-

ボートのハシゴを下ろすのに失敗した若者たちは、海に取り残されてしまう。何とか船に戻ろうと奮闘するのだが…

パニック系作品
まず、他の人も言っているけど、なかなか事件が起こらない笑
90分弱の作品なん
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

アダム・ドライバーが6500万年前の地球に飛ばされる。唯一の生存者コアと元の世界に戻ろうとするのだが、その惑星には恐竜がいて…

酷評の嵐の本作
なので、あえて良いところを紹介します!笑
まずは、アダ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

マリオがスーパーマリオになるまで

ニューヨークの配管工マリオとルイージが土管に入ると異世界へ
マッシュルームの王国へ行ったマリオは、そこでピーチ姫に出会い、助けを求められ…
その一方でルイージはクッ
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マルメロの陽光(1992年製作の映画)

4.0

陽光を浴びて光り輝く柑橘類、美しい
それを絵で表現しようとするロペスの心意気凄い…

マルメロの実が成った後に絵を描き始めるんだけど、日毎に熟れていって重みを増して行くたびに線を書き加えていくのは、何
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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.6

ロボトニック博士との戦いの後、ソニックはトム保安官と妻のマディと一緒にモンタナ州の田舎で暮らしていた。

そこへテイルズというキツネとパワー自慢のナックルズという新たなエイリアンが加わったり、ハワイで
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地獄(1960年製作の映画)

3.5

日本映画史に残る怪作

地獄に落ちるまでの前半部と地獄の様子を描く後半部に分かれている。
現世は現世で地獄だな…笑
気軽に地獄旅行したい時にオススメ!

ノコギリの刑とか皮剥の刑とか1人ひとりの刑を考
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.7

本当は、何人殺した?

毎年、多くの事件が様々な理由で明らかになっていない。それは、「彼ら」が見つかっていないからである。
残念ながら、被害者たちを誰も気にしていないようなことも理由の一つとしてあるそ
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

Hey Siri!

前作同様に作品は全てパソコンやスマホの画面で進行していくスタイル
本作では娘が失踪した母親を探すという展開。AppleウォッチやSNSを駆使して探す様子は、流石というもの。

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アレックスとチュパ(2023年製作の映画)

3.1

チュパカブラ

キッズ向けのファンタジームービー
どこかで見たような王道の展開
血に飢えた自分からすれば、「チュパカブラの本能に目覚めたチュパと主人公が対立し、泣きながらチュパを倒す」的な胸糞展開を期
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フェノメナス(2023年製作の映画)

3.3

実話をもとにしたホラー作品

他の作品と違う点は、主人公!
本作は50歳以上の3人のオバチャンたちが悪と戦います!
もちろん『ハロウィン』シリーズのジェイミー・リー・カーティスがいるんだけど、本作は超
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ゾーン・オブ・ザ・デッド(2009年製作の映画)

1.6

ゾンビの造形、結構良かった

日光浴してるゾンビがコメントでも沢山ツッコまれてて笑った
大統領がくたびれたオジさんなのも笑えた。

もう色々とご都合主義だったり、おかしな展開が多くて友達とワイワイしな
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.3

It's a zombie!

神vs子ども

前作で主人公たちが魔法の杖を折ったことに腹を立てた神たちが、力を奪いにやってくるという展開
前作が公開されたのは『アクアマン』とか『ワンダーウーマン』と
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名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

4.0

黒鉄のミステリートレイン

ほぼテレビの総集編
最新映画のおさらい用

コナン側と黒の組織の知恵比べは、ここから始まったのかな?
トリックもなかなかに複雑で推理小説読んでるような面白さがある作品
そこ
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.6

生きるって大変
ましてや異国の地で夢を掴み取ろうと奮闘しながらも、希望を失いそうになりながらも歩みを止めないのはスゴい

花札って、グレートな遊びだったんですね。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.2

灰原にヒロインの座を奪われた毛利蘭が1人でアクション頑張ってるのが最高でした

アクション多め、爆破もありで映画館で毎年楽しめる お祭り映画、今年も楽しめました。
「パシフィック・ブイ」のこと、あんだ
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ユアプレイス、マイプレイス(2023年製作の映画)

3.4

最近、大物俳優が出演するロマンティックなコメディ作品って本当に少なくなりましたよね…
そんな中で2000年代のロマンティック・コメディのアイコンだったリース・ウィザースプーン出演の本作、しかもアシュト
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.8

母は辛いよ…

オープニングのアクションから度肝抜かれた
韓国のアクションって言ったら、やっぱり「斧」だよね笑!

主人公が巨大な組織を敵に回して戦うのは『ジョン・ウィック』を彷彿とさせる。

日本語
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マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

3.5

バイオ義手

プロの探偵に転向した主人公夫婦。事業を軌道に乗せようと奮闘するが、なかなか思うようにいかない。そんな時に、友人の結婚式に招待されるのだが、そこで誘拐事件が発生し…

アダム・サンドラーと
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グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

3.4

やられたら、やり返す。倍返しだ!

ロバート・デ・ニーロと孫のやり取りよりもクリストファー・ウォーケンとの絡みの方が貴重なのでは…?笑
共演は『ディア・ハンター』ぶりらしいですね

『マイ・インターン
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僕の人生に追いつくとき(2022年製作の映画)

3.5

数時間ごとに自分の人生が1年後の自分の誕生日へタイムスリップしてしまう男を描くSFロマンティック作品

本当に大事なものに気がつくの遅すぎ
そして、気づかなかった代償がでかい笑
まあ原題は『Still
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運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

4.2

2位じゃダメなんですか?

妹の靴を無くしてしまった兄アリがマラソン大会に出場して景品の靴を狙う。その中で家族の絆が描かれるドラマ

イラン映画の名作

4キロを走るペースがみんな異常だった笑
絶対途
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ソサエティー(1989年製作の映画)

3.5

『ゼイリブ』とかが好きな人には刺さる展開
上級国民と庶民との関係をめちゃくちゃ気持ち悪く表現している笑
正しく、「食い物」にしていますね…

ラストの社交界のシーンはカオス過ぎて笑える。ここは一見の価
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ルール4(2002年製作の映画)

2.0

まさかのドラマの総集編
3話を映画一本にまとめた内容

売れない小説家が故郷の島に帰ってくる。そこでは、謎のボードゲームが流行り、ピエロが出てきて、祭りでは事故が起きる
そんな事件をゆるりと解決してい
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

ゾンビ

ビル・ナイ主演×カズオ・イシグロ脚本
黒澤明監督作をイギリスでリメイク!

戦後復興期を舞台に癌で死期を悟った役場課長が「生きる」ことについて考える
彼の行動は周囲の人々にも影響を与え…
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オペラ座の怪人(1998年製作の映画)

3.1

途中でラウルたちが行く「特別なクラブ」の当たりハズレがでかすぎる笑!

ダリオ・アルジェントにかかれば、あの名作もこんなにグロくなるんですね…

吸引力が変わらない ただひとつのネズミ掃除機

ファン
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刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

4.2

この映画は、イギリスで長期にわたる犯罪スリラーのTVシリーズの続編ですが、映画から見始めても大丈夫でした

上映時間は、まあまあ長めかな
最初に登場人物の紹介もしなければならないせいかな?
それでも飽
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屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

3.0

魂を自由に

お化けにも人権を
コロナはデマ
とかアメリカ人がアーネストについてSNSに投稿している所が本当にアメリカ人らしくて笑える

ゴーストのアーネストは、話すことが出来ないんだけど、非常に魅力
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.5

人権は、マジで大事だと痛感させられる。
乳首との面談は、観てて惨めで残念な気持ちになる…

トルコの刑務所が舞台なんだけど、現地の言語には字幕が無い演出が良かった
主人公と同様に何を言っているのか分か
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ブレインスキャン(1994年製作の映画)

3.4

謎のコンピューターゲーム「ブレインスキャン」を手に入れた高校生マイケル。ところが、これはバーチャルではなく実際の殺人が起きており…

ホラーだけど全然怖いシーンがない…
自分が殺人鬼なのではないかとい
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

最高の伝記映画と言わないまでも、良質な伝記映画の1つ

大佐のエルヴィスへの搾取を暴露し、エルヴィスが他人の利益のためにどれだけ努力したのか考えさせられる。

多くの人が言ってるように、オースティン・
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犯罪河岸(1947年製作の映画)

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戦後のフランスで作られたミステリー作品
最後までストーリーに、捻りがあって面白かった

イギリスの名物警察はクルーゾー警部
フランスはアントワーヌ警部がいる!

妻の浮気性に苦しむ夫が可哀想…

7人の女たち(2021年製作の映画)

3.1

「女同士は争わず、助け合わなきゃ」

女って、本当に面倒くさい生き物だなー笑
ラストの会話が全て
ミステリーと言うよりも会話劇。舞台はずっと屋敷の中で登場人物も主要の7人のみ。

Dr.ギグルス(1993年製作の映画)

3.4

名医は死なない
医者を呼ばないと

自称医者の男が人々を「治療」と称して、襲いかかるホラー

主人公の女性が心臓に病気を抱えているんだけど、こんなこと経験したら心臓強くなりそう笑

色々な医療器具を使
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だから、君なんだ(2023年製作の映画)

3.0

本当の愛を見つけるラブコメ

キスをすることで、未来を見ることができる能力を持つ主人公

楽しいシーン少なめだから、ラブコメとは言えないかもです…
会話のシーンが多いので、劇を見ているかのような印象を
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.3

ピー助とは出会わなかった世界線なの??
一応、友情出演してるけど…

ミューとキュー、可愛いんだけど、動きが人間らし過ぎやしないかい?笑

キューが飛ぶのと、のび太が鉄棒で逆上がりすることを重ねるのは
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