Qさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.9

提示された状況と進行の裏の裏までこうなんじゃないかと考えさせられた
ガツンと脳天吹かれた気分

監視社会の描写が恐ろしい
寝れなくなるからここまでにしよう。

VR的なやつハウステンボスのリンチホラー
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.4

いっそのことカメレオンみたいになれたらな
人間の魂の真髄は愛で溢れてて、愛の軋轢が歴史を繰り返しているのならな

気づかすとも自分の考え方も偏ってしまっていたら怖いよ
あ〜生命のサイクルには
なぜ立場
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ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

-

こういう世界線大好き
映画の良し悪しじゃなくって、
子供の頃の脳みそにただいま〜ってさせてくれる世界はあたたかい

ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

-

素敵な映画。
酷な戦争とは裏腹に、陽気な連中と音楽
あと美しい絵
彼女のピュアな笑顔

コミカルでキュートなのだが
戦争の惨さ、悲しみがとくとくと染み込んできて、正直怖かった

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

-

観る側に想像を委ねて、ここまでハラハラを煽らせるのすっごい

アギーレ/神の怒り(1972年製作の映画)

-

メラメラと燃えたぎる幻影にのまれた男たちの信念と終焉を見た気がする
映像がすごかた

es [エス](2001年製作の映画)

4.0

どんなホラーよりホラー
これよ!!これのこと!!

ピグマリオン効果で世の中が動いたら
なんてことだ

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.0

世界のトップたちが、自国の覇権や国益のために切磋琢磨しているように見えるけど、それはグレーゾーンで

そう物事を理解し受け取るしかないこと自体が
今まで受けた教育などなどによって培われた固定観念や、メ
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ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

-

人形とミニチュアのワーク系で先生におすすめされた作品
チープめグロのアートワークはよかったけどあとはノーコメント🤗

シャルロット・ゲンズブール/愛されすぎて(1992年製作の映画)

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彼女はやっぱり永遠のミューズというかタイプだな
ただそれだけで、ピンとこない作品だった

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

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涙の雨
彼はなぜ、どういうことなのって
本当にわからない状態が1番どうしようもない。そんな雨のシーンが綺麗だったな

ビバリウム(2019年製作の映画)

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ゾッとするし発狂ワールド
淡々と整理整頓されて檻の中、未知の世界
ひぇぇ...
おもしろかった

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

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なんて気持ちいいんだ〜
これは女子にない独特な清さだ!
何ていうんだろう、
男の子に生まれてみたかったと思わせるやつ

まず音楽がずるい!

ソドムの市(1975年製作の映画)

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装飾や絵が綺麗でよりえげつない
思い出したくない描写がたくさんある
けど消えてなくなれ!!ってやつじゃない
ものすんごい

偶然と想像(2021年製作の映画)

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2話目すき
島田雅彦を思い出した
先生は退廃しかけた危うさを孕んだ風格
いつも何かを悟っているようだった
頭の中に引き出しがたっくさんで果てしない脳みその持ち主
私も先生の本読もっと

まるで本を読ん
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フローラ(1989年製作の映画)

5.0

たかが1分たった1分
1分重み、1分!?究極の1分

ファウスト(1994年製作の映画)

5.0

ヤンシュヴァンクマイエル天才すぎるよ、、
全部に圧倒されてる
どの作品もぶっ飛んでる

脳内丸出しぶっ飛び
シュールリアリストの極地
音と食感、感覚、グロ、奇妙さたまらない

原始哺乳類(2001年製作の映画)

4.2

ずっとみたかったやつ
おっぱいちっちゃくなるのかわいい