Qさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

三人の夫(2018年製作の映画)

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娼婦って言葉が全く合わない
彼女は娼婦でもないし、人間にも見えない、それこそ人魚のような、ある種のクリーチャー
水槽に浸ってるシーンは、なんて美しいんでしょうか、、ただのピンク映画なんてもんじゃない、
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.8

ビバ頭おかしい男女
最高です!生々しくいきよう!!
中盤音がすごくて自分もパニックになった

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

4.4

大好きな映画
群衆の中の1人
皆そうなのに、それはマチマチ
死を選べるものと選べないものその違いは一体なんなんだ
羊は有無を言わずとも殺される
なのに人間は命を奪い、命を捨てたりもする
わかりたくなく
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三匹の子ぶた(1933年製作の映画)

5.0

あああだいすきビデオテープだったの
人魚出るとこ繰り返し巻き戻して観てた

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

4.6

おばあちゃんにおすすめされて観た
一緒に
彼女の演技力の賜物
恐怖だけど恐怖すぎないけど恐怖
おもしろい

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.7

ひさびさに映画館で見て衝撃で頭がポーっとした
すぐにマミーにメッセージ送ったけど絶対見ないってことは知っている
こんな演技したらいかれてしまいそう

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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なんて心が落ち着く映画なんだ
ただ落ち着くんじゃない
心の底から体も頭も落ち着いて
感情の波にすんなり流された

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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どの年代も、どの国でも、あとはどの作品でも、
恋の絡まりは似通ってる

ノーニップレスの美は女性による女性のための解放

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

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おっきな思い出溢るる作品
あの時の感情はもうあの時のもの

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.9

もがき、もがき、迸って
みんなみんな生きている
ふと現れた人に、心救われたり、ズタボロになったり、もうだめだーってなっても、小さな喜びに救われて
は〜人間っておもしろい
みんなみんな生きている〜〜
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

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この元気出させてくれる感すき
vivaゴズリングとエマストーン
寝れない夜、謎に明日への大丈夫感とパワーをくれる

バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

同性愛とキリスト教の苦い現在と過去を思い返す

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.5

なぜか平穏と懐かしいウェルカムホームみたいなのを感じる
なんでなの
一歩引いて見てるかんじ
露わになることが怖い

おもかげ(2019年製作の映画)

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良い作品だった...
なんか私の何かも楽になった気がする


母親と父親、
どちらも親だけど、根に詰まった愛の深さは違う気がしてしまう
そりゃそうか

自分の体内で生まれ、成長して、命がけで産んだ子、
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ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

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ロイアンダーソンだ、、アッシュカラーの世界〜
時代も性別も年齢もさまざまなホモ・サピエンスの涙

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

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ブラックミラーみたいな、知らぬ間に潜んでそうなホラー
雅楽よい!
音とか色とか空間が内容とは裏腹に美しいとよりひんやり怖い

ベイビーティース(2019年製作の映画)

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人間って本当大変
みなジャンキー
誰かを求め、埋め合い、もがき、拗らせる、満たし満たされ、傷つけあう
愛に、愛情に飢えてる
ただそれは必ずしも悪いことじゃなく、ただそうなだけ
一瞬の煌めく朝が永遠に続
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海獣の子供(2018年製作の映画)

4.0

絵が美しすぎる
原画集欲しい、さよならエマノンを思い出す感じ、全然違うけど
やっぱり水系大好き

小さい頃よくマンションのプールで潜って、天窓から差し込む光が水中でべっこう飴みたいにキラキラしてるの眺
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Danny Boy(2010年製作の映画)

4.0

すごすぎる、、
あんなにいっぱい人形
私なんて一体作るのにどんなかかってるんだ、、腕作るのにもめっちゃかかるのに、、

頭がない人間たち
生きれるようで本当に生を享受しきれてないよう

無法地帯だけど
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

4.0

色彩と画面構成が美しいすぎる反面、残酷な人間模様
映像が綺麗で流れる絵を見てるみたい

幸福といっても、裏腹、彼にとっての幸福だった
愛と幸福の天秤バランスって難しいもんだなあ
トンダ者へ、愛溢れ、振
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