いつ和泉素行さんがフィッシュボール!と叫び出すのかワクワクしてしまった。
(そういう映画じゃない)
割と香港でもサイドプレイヤーとしてお馴染みの若手が多いのと「鐵三角(強奪のトライアングル)」などで>>続きを読む
映画として最後まで見ていられる良い作品だと思う反面、あみ子的な部分のある自分には同族嫌悪というべきなのかあみ子の言動、佇まい、すべてただただもう居心地が悪くて不快感が拭えず...そうなんだよね、だれも>>続きを読む
時事ネタとして。
ラストベルト外でも貧困層の白人はいるのだけど、共通している負の連鎖の空気感に部外者の自分までいろいろやる気を削がれたのを思い出す。
何かを声高に主張していなくて感じの良い作品。
普通、なんて人の数だけあるものだと思うけれど
何だか枠にはめたがるよね、世間は。
どうも劇中の方言は遠州弁の設定の様だけど住民としてはかなり不自然な名古>>続きを読む
斉さんの来し方もあまりよくわからないしコメントしている方たちも一般人には馴染みのない方々だったのであまり良いドキュメンタリーとは思えなかった。お料理は美味しそうだったけど。
このレビューはネタバレを含みます
スーパー歌舞伎をばっさりカットしてますね.....わからんでもないけど。
故人の希望に適いそうな綺麗で煌びやかな面の話しかないので具体的かつ客観的な、例えば創作する上での苦悩やアイデアを纏め上げる過>>続きを読む
B級のまま走り切って欲しかったのに
シスターフッドやら「ダメ、密猟!」みたいなポリコレがこぎれいににしてしまった事で個性と魅力が半減していて残念。
殆どバス会社の宣伝だという事でご当地ではあまり評価が良くなかった様ですがフィリップ・キョンがイヴァナ・ウォンに女性用下着を何処から手に入れたのか聞かれて「トレイシーから!」と答えるとことかベン・ユエ>>続きを読む
トランアンユンと言えば初期の青いパパイヤの香り、夏至あたりのやはり水を注ぐ女たちを美しく撮るという印象がずっとあるが久しぶりに今作で見られて癒された。
「ベルリン・天使の詩」の東京版官製ファンタジー作品だなあと。
役所さん演じる平山さんの厭世的ミニマリストは素晴らしいし映像も美しいけれど「ロストイントランスレーション」の様なふわふわと地に足がついて>>続きを読む
シリーズを通して本当に上手い役者さんが一番多く出演してるのは2だと思います