愛すべきはみ出しチームの最後。
それぞれの物語が、しっかり納得のいく締め方をする。
ヴィランもクソ程嫌いになったし、最終作に相応しい魅力があった。
いずれも監督がキャラへ真摯に向き合ってるからなんだろ>>続きを読む
こんなふざけてたっけ。まあ、ふざけてはいたか。
でもうるさい人がもう1人主役になったので、前作より大分ギャグ路線にいったような。
マザファカ決め打ちとクリスマス激ダサセーターが良かったです。
仮面ライダーめちゃ好きなんやろなて。
膨大な予算の中であえてそうしてんだろなって部分が多くあり、懐かしさを感じる。
僕は平成中期がメインですが。
でも中身は大人向けになってて、懐かしみながらも今の年齢>>続きを読む
アニメだからこその場面転換や、編集シーンの表現が面白い。
話も歯切れ良く進むし、斬れ味もある。
主人公と劇中制作映画がリンクして、
取捨選択という点においてはこの映画自体とリンクしている。
中々シュール。
ウルトラマンに対してのカッコ良さみたいなのは全然なかったし、こちらとしては2時間弱ずっと俯瞰してた感じ。
ファンならではの興奮要素が多そうだったな。
かなり思い切りがいい。
突飛な設定をさも当然のようにぶち込んでるのに、案外すんなりと観られる。
ここまで潔いと、頭の中がつい楽しくなっちゃう。
無限の多元宇宙を扱うが、中身は小さな大切ものに向き合う普>>続きを読む
ディズニーと比べてリアル路線であり、生から死までをきちんと描き切っている。
このダークな部分にぽっと１つの暖かさを生むデルトロ監督の世界観が好き。
ピノッキオの胸にクリケットを住まわして良心と表現する>>続きを読む
煌びやかな夢を蝕んでいく人の恐さ。
ホラー的な怖さはあまりなかったかな。
60年代とリンスする場面は何処もセンスが光ってる。
特にダンスシーンはメイキングをツイッターでいつしか見ていたので、その演出方>>続きを読む
思考が漏れる設定は正直どうでもよすぎるレベルだし、話自体起伏がないし、犬と馬が可哀想以外の言葉が出ない。
マッツver.はどこか余裕のある紳士感があって、こちらも良い。
そしてニュートの動物達みんな賢可愛くて、なでなでしたい。
ナデナデナデナデナデナデ…
あとティナはもうどうにでもなれの扱いなんですかね>>続きを読む
ティナの魅力さえ出せずじまいの上に、主人公が蚊帳の外のストーリー展開何。
しかも各新規キャラがぼそぼそと描かれるんで、リタとか初めましての状態で亡くなってしもた。
若きダンブルドア役をジュードロウ、こ>>続きを読む
動物以外のシーンにまるで見応えがない。
ラストのメイン所までずっと地味。
普通の人間視点が入っているのは面白かった。
次作に期待。
ホグワーツという大舞台での防衛戦は見応えがある。
久しぶりに見れば頼り甲斐のある人になってるクラスメイトもちらほら。
マルフォイはずっと成長所を見せてくれそうな感じあったのに、結局何もせんのかい。
な>>続きを読む
映画業界の移り変わりの時代に、映画というでっかい象を運ぶ人達。
そしてあまりにも下品過ぎる描写の数々。
そこにラストは映画ってええやろ？と銃口を突き付けて訴えてくる。
この作品からはどうしても監督の映>>続きを読む
2部構成にしても起と承しかないし、
誰かの死がオチになるのも4度目なんでいまいち印象に欠ける作品だった。
とにかく乾いた感じの暗さが強く、この先無事に終結する予感が一切なくて、恐い。
謎のプリンスがまさかのおまけ程度。
ほとんどは膨らむ恋愛要素と、次は誰が死ぬんだという恐怖。
もはやヴォルデモート軍団が年1で仕掛けてくるのが、ガキ使の笑いの刺客みたいに感じる。
マルフォイに怪我させ>>続きを読む
フェーズ5突入。
アントマンに求めるテイストとはあまりにもかけ離れてるけど、いよいよ始まるなというこの高揚感は久しぶり。
MCUのモチベが格段と上がるし、敵のデカさに既に絶望感が止まらない。
量子世界>>続きを読む
髪型がスッキリしたハリー。
鑑賞後の気分が重くなり始めたシリーズ。
ただ今回は結構重要そうな所が、意外とあっさり進んでる気がしたかも。
ピンクオバハンが目立って、いろんなキャラが空気になってる。
にし>>続きを読む
ハーマイオニーの良さが際立った回。
ロンは今回はバッドガイ。
そしてお前がヴォルデモートかい！
なんか見たことあるけど、まさかそれやとは知らなんだ。
見てないDC作品のクリーチャーや思てました。
鼻で>>続きを読む
暗さが少し増して、今回の作風はかなり好み。
ええ新規キャラも2人登場。
どっかで聞いたことある魔法も登場。
ディメンター、お前ホンマに看守なんすか。
Trust me. I trust you.
タイタニックは愛し合うより、信じ合う映画だと思ってます。
自分の中ではそれがしっくりくる。
そしてスクリーンだと2人の瞳がめちゃくちゃ綺麗とか、表情の細か>>続きを読む
僕はハグリットが好きです。
精神的、物理的に暖かいやん。
コアなファンはクィディッチのキャプテンが好きだと勝手に思いました。
あとボロ帽子にスリザリンでも上手くやってる筈さって言われてたけど、それだと>>続きを読む
勝ち目のない絶望感で漂う映画は大好物です。
気色悪いバケモンに対して銃火器でゴリ押す映画も大好物です。
しかもそこに家族ドラマがしっかりあるから、
もう大好物がいっぱいでツッコミ所なんていちいち構って>>続きを読む
僕の物事に対して素敵だなと思う感情が日々失われてるからなのか、
この空気感、ディズニーやなーっていうこの感じ(成分？)は定期的に欲しくなる。
ジーニーを違和感なく実写化できるの流石やね。
やっと見始めました。
ハリポタといえばユニバで毎回酔う印象しかないほど知識がない。
スリザリンもずっと人だと思ってました。
1作目は世界観についての紹介がほとんどだったけど、それが凄い楽しい。
ユニバ>>続きを読む
家族と夢、人生の両面の間でもがく少女。
その感情が痛いほど伝わってくる。
手話の動作一つ一つからも伝わってくる。
そんなルビーの踏み出す一歩が、家族の世界を大きく変えた。
とても心温まる愛のうた、感動>>続きを読む
芸術は爆発だ！爆発は芸術だ！
2022年の締めにぴったりのスッキリ巧妙なミステリー。
ストーリーというよりは、音楽とかファッションが作るこの空気感が渋くて好みだった。
殺しという題材の下で際立つ、2人の不器用さと優しさが魅力的。
流石は画で見せるアバター。
水の表現が丁寧で、キリが水中に顔を付けて覗いてる時の水面にゆらぐ木々とか、細かい所まで本物のそれですごい。
クレジットに関してはもはやナショナルジオグラフィック。
水バシャ>>続きを読む
聖夜の一時の温もり。
伝説のケビンベーコンの優しさと、ガーディアンズメンバーの愛で包まれてる。
小ネタもマシマシ。
コスモがメンバーに入ったの嬉しいし、カワイスギマス。
アニメ映画を通して正面から伝えたいこと。
旅の途中の出会いも素敵だけど、終盤の強いメッセージ性にぐっときた。
未来は大丈夫と過去の自分を現実に送り出す辛さと強さ。
行ってきますとおかえりを何気なく言い>>続きを読む
ティチャラという象徴は在り続けて欲しいという声
代役、CGは使わないで欲しいという声
どちらも受け止めた上でマーベルが出した答え。
ただ悲しみに浸るのではなく、国レベルで悲しみを乗り越えていく。
エモ>>続きを読む
タバコに血反吐キアヌ。
神々しさをシンプルなルックスに収めてるガブリエル、サタン。
厨二道具。
どれをとっても好みに刺さる。
続編やるからと聞いて観たら、チェンソーマンOPの元ネタだと知れてタイミング>>続きを読む
良心の問題というより、ただ不運なピノキオ。
色々表現が緩和されていて、従来の闇深さみたいなのが無かったかな。
それはちょっと残念だけど。
ラストシーンの変更はありのままを否定せず、良い終わり方だなと思>>続きを読む
クラシックホラー。
いまいちホラー感は少ないけど、MCU作品としてのこの異色はたまらない。
VFXを極力使わないようにしてるのも良いこだわり。
ただ物足りなさはずっと拭えない。
流石に短すぎる。
IMAXレーザーGT 3D鑑賞。
もうこれは13年前の映画じゃなくなった。
今までで1番が嘘にならない映像体験。
贅沢に映画見とるわーって気分。
続編が楽しみになる仕掛けもありでそりゃ大変よござんした>>続きを読む
