Kinacoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Kinaco

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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.2

全部自分でやってみたい、むしろやるべきと言う気持ちはわかる。出てくる料理やアイデアは身近なものなのに、都会に暮らす私たちには新鮮に見える。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.3

はじめは恋人想いの普通の青年にみえた。段々、彼の、隠された、欲望や、愚直さ、痛々しさが浮き彫りになる。最後は平穏に帰ろうとするけど、周囲には馴染めなさを感じ続けている感じ。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.4

何もかも嘘なのか、本当なのか、本気なのかわからず、この映画に散りばめられた違和感、待合室で天井をみつめて、いつまでも考え続けてるようなかんじ。

女は女である(1961年製作の映画)

3.3

女は女という生物だ、みたいな議論ってみんなこの映画からきてるんだろうか。本を使って喧嘩するシーンが好き。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

2022/11/23何度見ても最高

苦しい中にも希望がある映画だった。シーンの色合いとか動きとか表情とか音楽とかポーズとか演出とか演技とか全部よかった。15禁だからみない、みたいの、もうやめようと思
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

個人的は1よりも歌が好みだった。精霊が可愛かった。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

プリンセス映画にしては戦いとか、喧嘩とか、悪口とか、多い印象。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.6

映像美、色の使い方や構図は印象的だが、それよりも何よりもストーリーが大好きだった‥忘れられない運命の人、憧れの、自分らしく生きる、美しい主人公を理解することも、努力することも本当は必要ないのに、生き辛>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.7

さいこうさいこうさいこうさいこうさいこうせつないせつないせつないあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜ーーーーーーーーーーーってなる。悶えて恥ずかしくて辛くて切ない。→興奮しすぎて5.0つ>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.2

ゾンビ映画の最後のシーンのB級感、わたしは好きでしたが、途中は普通に怖かったです。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.6

笑っちゃうような古い演出はあえて?孤独で悲しい映画でしたが、その中でもピアノのメロディはきれいで、ライブは圧巻でした。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

カーチェイスとても良かった、構築されたものに対しての若干シニカルな世界観が魅力という結論

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.2

人生の使命とか、やるべきこと、みたいのをきちんと見つける人は偉い。感動しました。エイの刺青いれたい。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

茶道の静かな、型式張った所作は逆にその人の個性や、気分をわかりやすく表出してみせたり、周りの環境や外気、普段意識しない音、温度を鮮明にさせてくれるのかなとなと思った。若い頃は海で笑って、カラオケで暴れ>>続きを読む

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.9

どのシーンも不安定で可愛らしかった。純粋なこころの危うさをみていてとても緊張したし、何故か恥ずかしさに似た感情を覚え、みんな知ってる子供の頃の不思議な感覚で、それを始めて外側からみたときにとても危ない>>続きを読む

エル・スール(1982年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

聖体拝領の日、朝から銃声が鳴る、物陰から出てくるお父さん、私のために来てくれた、と心が浮き立つ、そのとあとのダンスのシーンまでの流れがとても幸せそうで好き。心が漂っているようなお父さんを射止められたか>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.1

異様なのに納得感のある演出はさすがだと思った。人間のやりずらさや愚かさに邪魔されつつも、明確な"敵"と戦おうと

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

意図を感じる演出や派手なアクションはある意味映画の心髄な気もするので、逆に良いなと思った。個人的に人間的に悪になりきれないタイプのボスが好きなので、おわりかたは好みだった。歩きながら踊るシーンに共感

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

おんがくは重要な映画の要素で、この映画のものはすごく好きだった。クサい演出には若干眉をひそめつつ、こだわった一人一人の映し方や気持ちの交錯、変化などがみられた

ひそひそ星(2015年製作の映画)

4.0

人間は尊いのではないかと錯覚しそうになった、影の蛾とか、ノスタルジックで象徴的な演出は素敵だと思った。突然色めく風景、豊かな音楽、海の力強さ、緑の美しさ。でも、距離と時間を愛してしまう気持ちはわかる。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.7

色彩も良かった。音楽も良かった。はじめのワンカットのカメラワークや、水の中でぼやぼやでカメラを回転させたり。歌詞も、セリフも素敵だった。フーコーの振りこの横でのワルツ。宇宙歩行、夢追い人にならなければ>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

4.1

小さい頃うさぎになりたかった、愚かで可愛いうさぎはやはりステレオタイプで、人間も動物も意思を持てば自由。世界観は好きだった。お話は、もう少しロマンチックでも良かったけれど、二人でゴンドラに乗るシーンは>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

だれもが想像できるような、安直にも感じられるラストも、抗えず泣いてしまった。ディズニーの表現の仕方や、見せ方の工夫等は発見があって楽しい。メキシコの文化についてもう少し深掘りしても良かった気がする。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.8

終始かなしみが伴う愛の話。二人のその後を想像するととても幸せなのに、苦しいような、それでも最後におとぎ話のような夢をみせてもらえた。恐ろしいシーンも多く、涙が止まらなくてとても消耗してしまったので、も>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.3

自分のことを大切に思ってくれる人を簡単に手放しちゃいけない。みくびったり、おとしめたりしちゃいけない。海のシーンがすごく綺麗。細かい演出に、胸をぎゅっとされます。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

2.4

トゥリマカシーって言ってた。多分ミニオンたちの言葉はいろんな言語で構成されてる言語だろうから、分析したら面白いかもとおもった。小ネタも多かった

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

2.6

お父さんと観に行って、今までのシリーズ見たことなかった私は、初めの卵牛乳からの爆走のシーンで圧倒された記憶

星になった少年 Shining Boy & Little Randy(2005年製作の映画)

3.7

動物と一緒に、人間の社会なんて抜け出したい
象かわいいな、耳パタパタしてる

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

2.2

眼鏡の男の人のズームで上の方からのアングルで狂気を演じてるみたいなシーンが怖かったのいまだに覚えてる

どろろ(2007年製作の映画)

2.5

懐かしい。案外好きだった。気が強い柴咲コウ可愛かった気がする

LOVERS(2004年製作の映画)

2.7

剣術がかっこよかった覚えがある。美しくつよい女の人はそれだけで偉大である