れもなぎと恋をさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

イースター・パレード(1948年製作の映画)

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最高か!!目は楽しい、音も楽しい、ストーリーはところどころ不可解だけど、踊る理由が揃えばもうこれ以上物語る必要はないのだ!

【王道見応えゾーン】
・翻るスカート
・代わる代わる衣装
・もちろんのステ
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天使のはらわた 赤い教室(1979年製作の映画)

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めちゃくちゃホラー映画。もはや悲哀のクリーチャーもの。
面白いからめっちゃ疲れた。怖い映画。

わたしのSEX白書 絶頂度(1976年製作の映画)

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くねくねしてた

ロマンポルノは「何がなんだか」とか考えないのが勝ちとやっとわかった。
単純な映画(王道ストーリー?)が見たくなるなあと思ったけど、これもまあ単純。

ロマンポルノがありがたいのは性的
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雪に願うこと(2005年製作の映画)

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銀の匙を読んでたおかげで多少盛り上がれたかも?ばんえいのルールには一切触れられてないのはもういいのか?

人生劇場 飛車角(1963年製作の映画)

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こういう終わりもあるんだねえ

好みかと言われればそうでもないのです

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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さすがに泣いた。

シリーズものの良さがここで…マーベルはこういうことにお金をたくさん使ってくれ

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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こういう映画を観た後に落ち込みすぎて悲しくならなくなったので私も大人になったもんだ

実話が元の映画は、ライティング!撮影方法!衣装!メイク!エキストラの動き!音の付け方!編集画面の想像!技術的側面で
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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「ハッピーエンドが書けるまで」ってライトな家族物語を見た後と同じ気持ちになったので、ろう者の話をしてるにすげえライトですげえってことです。

重くできるのを軽くするのは難しい…

障がいのある人を映画
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明治侠客伝 三代目襲名(1965年製作の映画)

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ヤクザにある義理と人情、カタギになし。

女を買って解決してないのにした気がするのは時代劇ってことでもういいよ…「女が買われた時代がある」って思ってくれや

帯をくるくる「あーれー!」が見れます。
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昭和残侠伝 血染の唐獅子(1967年製作の映画)

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藤純子の「いじわる…っ」を聞くために全員見ればいいと思う。義務教育に組み込んでほしい。(5限:総合:いじわるの使い方)

障がいが溶け込むヤクザの世界、障がいをキーとして使う残酷さと悔しさ

泣きすぎ
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あの子を探して(1999年製作の映画)

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こういうのを心から泣いてみるという儀式

根本解決してない映画

エル・トポ(1970年製作の映画)

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構図が綺麗だと絵に邪魔されずに中身にたくさん文句が言えてたのしい。奇抜な中身に「なんだこれ!」って言うには、まず箱が壊れないことが大事なのだ。

ブルーレイの特典映像でいかに監督がアウト野郎かわかるけ
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野良猫ロック 暴走集団’71(1971年製作の映画)

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いいじゃないか、いいじゃないか!、いい歌だな…モップスがあそこで来た理由はよくわからないけど日活アクションは理由考えないほうがいいらしいよ

大海原を行く渡り鳥(1961年製作の映画)

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ばかかっこいい。

無国籍アクションはまあそうなんだけど、デスペラード楽しいのと同じ感じ。唯一違うのは日活アクションはギターを裸で持つ…ギターケースってものはないのか…

錆びたナイフ(1958年製作の映画)

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この時は石原裕次郎が若いからまだかっこいいと思うけど確かにまあなんでかっこいいのかはわからん。子供っぽい顔つきだなあ。

荒い男の良さはまあ結構わかる。

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス(2019年製作の映画)

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「たぬき顔のねえちゃん」とパパが言っていて、また何言ってんだと思ってたけど、狸!「映像研には手を出すな!」の浅草さんと仲間???でも小心ダヌキではない。肝っ玉ダヌキ。

衣装が全部欲しい。ボーイスカウ
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

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怖い映画だった。なにか起こるはずとわかっているから、一生懸命見るんだけど、なかなか「なにか」が起こってくれないからずーーーっと集中を強制させられている気分だった。これは、ブレッソンでも起きた気持ち。少>>続きを読む

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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どうやってこれはスタッフクルーと意思の疎通をするんだ…

カラーになって楽しくなって食器の色とか楽しくなったのね。小津の赤!

カバーガール(1944年製作の映画)

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今年の誕生日ムービーはこちら!

リタヘイワースとジーケリーとポスターのビジュアルでずっと見たいと思ってた。

この頃のミュージカルって、またに衣装とか女の子の見た目全振りでつまんなくても面白く見えち
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パラダイス・キス(2011年製作の映画)

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めっちゃ面白いじゃん!?なんなの…

「少女漫画実写め」とか言っててすいませんでした。
ちゃんとキュンキュンしました。終始少女漫画口調で、今からするとダサすぎるファッション。でもポイントは終始それであ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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とんでもない行動ばかりなのに、全部理解できるのは、私の何が動いているのか。

声を上げて泣くのは、かなり難しい。体が大きくなると筋肉もどんどん大きくなって、涙を止めることを・声を上げることを、我慢でき
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囚われの美女(1983年製作の映画)

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さよならコンテニュイティ。
さよならギャランドゥ。
一体、何足の靴と、カクテルグラスが出てきたの。

夢の中で唯一共通しているのは見ている人自身、感情のはるか彼方に偽物の噛み跡を!隠すことのできないあ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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細田守は入道雲が大好き!証拠にエンドロールの自分の名前の横に配置している!それ見ろ!

こいつのムカつくところはどいつもこいつも美形なところ!イケメンのインフレが発生している。デブもチビもハゲも出てこ
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ハロウィン(1978年製作の映画)

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おだやかぁ…オダヤカホラァー…

出てきて欲しいところ、出てきて欲しい瞬間に、ぬぼぉっと出てくる。
悲鳴もゆっくり、セックスもゆっくり、すべてがゆっくり。

ホラー映画の前の平和ゾーンが長すぎるホラー
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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「暗いだろう、明かりをどうぞ」と「爆風と共に後ろに跳ねることで衝撃を少なくするヤツ」が見れる映画です。

日々の繰り返しの表現がすごく省エネ。奥さんの夫への理解度の高さとか、子供たちの不安げな表情の表
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エスター(2009年製作の映画)

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やっぱり物理攻撃が効くホラーはあんまり怖くない。
なんでこれ人気なのかなって思って見てたけど、やっぱりわからない。
ホラー映画っていうとよく出てくるけど口を揃えてみんな微妙という。

子供×エロ、食×
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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たたた楽しい!
混乱が前半に配置されて後半に目を出す感じ心地いい〜穏やかな気持ちになった

背中と子宮はちょっと軋むかも。頭蓋骨も意識せざるおえない、人体映画?

ホラー映画見るときの、怪しいドアとか
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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ラブロマンスはたまに死ぬほどホラーな内容ですが、今回もそんな感じ。よく考えたら怖すぎる話。あいかわらずブロンドの女の子は悪役ね。

「Love, Rosie」も「あと1センチの恋」もダサすぎるタイトル
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