れもなぎと恋をさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

フリーダ(2002年製作の映画)

-

見たかった!と思ってたら先生が貸してくれた。

いちいちキメキメな構図で、夢みたいにカラフルなのに、押し付けがましくない。別に私が見なくてもこの映画は進行していくんだって思う。観客が関与することなく物
>>続きを読む

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

-

楽しかったぁ。ドロドロ物語とキラキラ衣装、サラサラな髪の毛!

ナタリーポートマンが負けん気の強い色素強めキャットアイな長女
スカーレットヨハンソンがシャイなホワイト丸目の次女
それだけでこれは見る価
>>続きを読む

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

-

ドイツ語の映画ってあんまり見たことなかったけど、英語も半分くらい出てきたからあんまりドイツ感はなかった。

飛行機の上で戦うってそんなに見たことないのに、あんまり新鮮味がなかった。なんでなんだろうなー
>>続きを読む

S.W.A.T.(2003年製作の映画)

-

サミュエルLジャクソンありき!だけど楽しかったー

SWATって「SWATが邪魔で狙撃ができない!」「SWATの突入が早すぎる!」とか基本足手まとい扱いされてたから、そうじゃない映画が見たかった。これ
>>続きを読む

モーガン プロトタイプ L-9(2016年製作の映画)

-

設定は結構派手なのに、ストーリーテリングに落ち着きがあるから、不気味な感じとマイナスイオンを感じる。森の中だし、鹿とかも出てくるからなのかなー。

かと言って映画っぽくないかといえばそんなこともないし
>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

-

スカッと爽快!女の子復讐劇!って感じではない。
どちらかというと、どろっとした殺意からのワクワク感って感じ。ラースフォントリアーの「ハウスジャックビルド」を思い出した。あそこまで直接的なグロ描写は全然
>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

-

思ったよりグロいじゃん!!

こういうリアルなパニック物ってあんまりグロくしちゃいけないのかなーって勝手に思ってたけどめちゃ傷口出てくるし、めちゃ足飛んでいってるからみんな気をつけて…痛いよー

にし
>>続きを読む

グリース(1978年製作の映画)

-

「好きな人のセンスとか好みに合わせる」っていうのはロクなことがないからやめた方がいいけど、ラストのパンクな格好で出てくるところはグッときたぁ!たばこのポイ捨ての仕方がわからないいい子ちゃん。

サタデ
>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

-

トムハンクスが見たくて。

誰も悪い人がいない映画だった。国境警備の人も、結局仕事をしているだけだったし…。「いい映画」って感じはしたけど、ここがすげえいい!みたいシーンとかカットが見つからなくて少し
>>続きを読む

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

-

邦題が「アンカット・ダイヤモンド」になったのが何故なのかすごくよくわかるけど、許さない。ダイヤモンドとかオパールとか、宝石の種類じゃなくて、ただの宝石=Gemであることが重要なのではないのか?!

>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

-

ライアン・ゴズリングって、なんかロボットみたいってよく思ってた。ララランドでも、なんかジャズをやってるのにロボットみたいって思ってた。今回、人間味のあるライアンを見られた気がする。よかった。

暗闇は
>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

-

やっと見られたよー!「絶対お前が好きな映画だよ!」と言われ続けて、見なきゃ見なきゃと思いながら見ていなかった。

かわいい女の子がたくさん出てきて、ガールズ口悪いトークが始まって、幸せだなって思ってい
>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

-

「あなたには私だけ」って強引に自分の存在を必須のものにさせる感じ好き。それが正義だったらいいのになー。私しかいないのよっていうのは、徹底的にやらないとただのうざい人になっちゃうのが問題。ここまで相手を>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

-

姉もスマブラって言ってたけど、スマブラだった。
好きなホラー作品を選んでね!

あの地下室の、どれを選んだらどれが出てくるのかが気になる。殺人マシンみたいなのが可愛かったなあ。
呪って殺す系も、スプラ
>>続きを読む

リング(1998年製作の映画)

-

唯一触れてこなかったJホラーにようやく着手。
やっぱり日本人(アジア人?)ってだけで怖いからなあ
もっとトラウマっぽくなるかと思ったけど、そうでもなかった。よかった。
でも今回は、夜道とかお風呂とか怖
>>続きを読む

キャラバン(1999年製作の映画)

-

ネパールの美しい顔を初めて知った。

なんか独特のカットの切れ目で、言語の特徴を感じた。言語のイメージってカットに出るのか。なるほど。

こんなに何言ってるのかわからない言語の映画を見たのは久しぶりだ
>>続きを読む

ツォツィ(2005年製作の映画)

-

アカデミー賞外国語映画賞って、英語じゃないってだけですごいね!って賞かと勘違いしてた。ストーリーとかじゃなくて、その国ならではの文化がわかって、その国だからこそ起きることがちゃんと描かれていればいいの>>続きを読む

蝿の王(1990年製作の映画)

-

子供の国…。こういうの見ると自分が子供産みたくなくなるし、子供やだなあってなる。自分の子供がジャックの感じになられてももちろん困るし、ラルフのように人間的だったらいいとも言えない気がする…ピギーもしん>>続きを読む

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

-

最初、アディは気に入って男の子っぽい格好をしているのかと思った。でもそうじゃないのよって教えてくれた感じ。スクリーンを挟んでの女の子同士の密かな会話。キャラクターと会話してる気持ちになれるのは素敵だよ>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

-

「自分の好きなことを人に話すのは好きだけど、コミュ障だから早口になっちゃう。言い出すのも勇気が必要で、少し考え込んでしまう」っていうオタクの感じは世界共通なのか…(海外でヒロアカが人気があるのがよくわ>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

-

トンデモサイケ漫画実写化シリーズ。「翔んで埼玉」が面白かったし、菅田将暉を見たくてずっとチェックをしていたから、再生。

漫画っぽいカット割だった。繋がりより派手さというか…あんまり綺麗ではない感じが
>>続きを読む

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

-

昔はこういう映画、泣くしかできなかった。今だって、たいしてできることは変わっていない。でも泣けなくて、それが悲しかった。

私は「怖いね」って言って夕飯を続ける側の人間だから、ルワンダの人間にはなれな
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

-

課題のために見たけど、楽しかったー!みんなでグチャグチャ言いながら見るのが楽しい映画だった…「映画は静かに映画館で見る」のはもう古いのかなー。

二階堂の男役可愛いし、ガクトはガクトをやっている。BL
>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

-

髪を結ぶ!ウェディングドレス!ダンス!僕っ子!男子禁制お嬢様学園!フェチがいっぱい!

「映像研には手を出すな!」で水崎さんっていうアニメーターを目指す女の子が言ってた。「動きの一つ一つに感動する人に
>>続きを読む

IDOL-あゝ無情-(2019年製作の映画)

-

グロはエンタメになると知っていたが、ドキュメンタリーでやられると辛い。

当分メロンパンは食べたくない

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

-

見たい見たいと言っていたら、Netflixにやってきた!

「リズムにノる」ってこれだったのか!と初めて知る。ダンスするのも見るのも大好きだけど、ダンスのなにが私の心を打つのかはっきりわかっていなかっ
>>続きを読む

流れる(1956年製作の映画)

-

日本髪にワンピース、浴衣とコロッケ、コショウにソース。
花火とこどもと隣の蕎麦屋。流れていくのは着物の帯と、人と、川と、三味線をつたう白い指。歌声は流れても、先生には届かない。

字幕がないと言葉が分
>>続きを読む

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

-

もっと音に頼ってくれええ!音だからこそなのになー

「通話だけ」「声だけ」可能性は大いに見えたものの、最初と最後で話変わってきていた。

おーい!ちゃんと職務を全うしてくれー!
彼氏を頼ってくれー!
>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

-

ずっとクライマックスみたいな映画だった。つまり面白かったよ!
「全然科学者には見えない筋肉シリーズ作品」です。ちなみに「アーミーオブザデット」とかもハンバーガー屋さんではないだろうっていう筋肉おじさん
>>続きを読む

デュバリイは貴婦人(1943年製作の映画)

-

珍しく舞台のシーンがあんまりピンと来なかった。いつも40年代のミュージカル映画って、どんなにストーリーがツッコミどころ満載でも、ショーが良ければ全て良しって感じだったんだけど、ちょっと不完全燃焼。かわ>>続きを読む

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

-

最後の沈んでゆく軍艦をバックにみんな担がれているカットダサくないか?
でも音楽はかっこよかった。

例えば、蒼井優が東京で待っている間のスピンオフ作品なんていかがですか?

誰かが藤原竜也をバイキンマ
>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

-

嫌いだったはずの場所から離れようとする時に限って、未練ができるんだ。

ユマ・サーマンってたしかに未練の具現化みたいな感じがする。人間が確固たる意思を持って進んでいるときに後ろ髪を引いてくる感じ。決し
>>続きを読む

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

-

続くってされるとやっぱりうーん…ってなっちゃうことが多いけど、意外と楽しんでいたかもしれない。

蒼井優が出てくるのが少ないのは問題。土屋太鳳アクションかっこいいねえー。踊る人はやっぱりアクション上手
>>続きを読む

ミッション・トゥ・マーズ(2000年製作の映画)

-

「2001年宇宙の旅」と「未知との遭遇」、あと、「AI」みたいな…
細長くて圧倒的なものに顔がついていると、ディズニーキャラクターみたいになっちゃうね。顔がないから未来的っていうのは、最近の発想なのか
>>続きを読む

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

-

コナンが「海外とか遠くに旅行行ってパーティーな格好して浮かれてたら事件が起きてヒロイン(蘭)が危うくなってがんばる」っていういつものパターンをやってたころが懐かしくなってしまった。

日本人、パーティ
>>続きを読む