レオさんの映画レビュー・感想・評価

レオ

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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.1

恐れていることで全ての災が来る感じ。考察を見ると結構ストレートに母と子の物語として解説されてるけど、ユダヤ人の歴史と自省とも取れるような内容に思える。

個人的には前作よりグロテスクさが控えめになって
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

ちょうど良い塩梅のスカット系映画、突然ジャルジャルが出てきて草

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.9

空気感がMr.Robot でそこは好きだった。
かなり投げやりなオチなのだけ納得できん。実際にこういう事になり得るのかなどは思いを馳せることができる映画だった。
テスラのポンコツ具合が好き

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

4.0

純粋にエンタメである事を追求した感じ、とりあえず序章感が高いので次に期待

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.0

ワクドキ映画だった。アンチャーテッド感はなくていわゆるハリウッド映画

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

4.0

最後が凄いあっさりだけどメアリは全編通してひたすら可愛いしワクワク感はすごい

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

タワマンで「そういう風に育てられてきた」って言うところが好きだった

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.1

グランツーリスモファンにもたまらないし、カーレース映画としても素晴らしい。

まさにゲーム!というシーンも嬉しいが、運転席からの視界が本当にゲームと同じで感動した!
レーサーはすごいが、こんな漫画みた
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

4.4

岡田麿里監督の作品として、前作に続き非常に楽しみでした。

素直な感想として、一皮剥けた、と言う感想です。

岡田麿里らしさを残しつつ、人間讃歌で閉塞感を人の原始的な衝動で崩して行くような、そんな元気
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

上映中ハラハラしっぱなしでした。こんな非日常な映画なかなかない。
フィアット電気自動車!!!BMWも電気自動車!スパイはハイテク!!!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

ワラワラ可愛い、世界観好きだった。色んな解説あるけどとりあえずお疲れ様ですの気持ちが大きい

キング・オブ・クローン(2023年製作の映画)

3.9

STAP細胞を思い出す内容。歴史は繰り返されるなぁ。研究者倫理、研究者に限らず皆に学んで欲しい。あまり反省してない感があるのが怖かった。

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

4.0

カップル/夫婦で観るべき映画。コメディ要素もあるが描写がリアルだし勉強にもなった。世の中の不妊治療に挑んでる人々に尊敬

おやすみ オポチュニティ(2022年製作の映画)

4.0

科学者の頑張りに機械が応える話はフィクションでも泣けるのにいわんや現実をや

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.1

DCで一番おもしろかったかも。
スパゲッティの下りめっちゃわかりやすい説明だった。フラッシュの事が好きになれる映画だった。家族愛〜〜〜〜。割とオチ見えてたけど過程が丁寧だしヒーローがちゃんと活躍して良
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.0

思った以上にラブロマンスだった、生きるって複雑だ

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

4DXで観たんですが、4DXって上映前にデモ映像でめっちゃ揺れるじゃないですか。映画中ずっとアレだった。
4DX映画、かつレジャー映画としてのクオリティが高すぎる。この映画で初めて4DXの本気を感じら
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.9

思ったより映画として纏めようとしてて良かった。
「結婚したら寂しさは無くなるんじゃ無いのかよ〜!」ほんまそれな・・・シーン単位でグッと良いなと来るところはあったけど、クライマックスの盛り上がりちょっと
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.9

出てくるやつ全員まともじゃないし脚本家は人の心無いんか???デートで観なくて正解でした(褒め言葉)

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

4.1

飛行機で観れたので視聴
落ち目俳優ギャグ/映画ギャグが散りばめられてクスッとくるところ多数、その中でメタメタメタな構造の話になって行ってそういった面白みもある。

ダメ俳優の話なんだけど家族と仕事が上
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

初めてこの監督の作品を観たけど演出が熱過ぎる!最初から最後まで歌に踊りにド派手なカットで盛り上げ上手が過ぎる。
一騎当千演出を最近の映画でこんなに上手くできてる作品あるのだろうか。

屋敷襲撃の火対水
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

安定感、シリーズとしても一息つけて良かった感。グリンデンバルド配役変わった事でかなり印象が変わってこれでいいのか?感。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

シェフの狂気の中で、主人公との葛藤があるのがわりかしまともなのが一周回って狂気を感じる。でもシェフの気持ちもわかる気がするしオチも結構好きだった。シェフのプロ意識好き。
料理は全部美味しそうだし、次々
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.1

良かった…

変なリアリティがギャグ的な面白い方と引きこもりやイジメの描写の両方にあり、作画も丁寧で謎の没入感があった。

SFロジックは割とバレバレだけど主題はそこじゃ無いし、短い中でどのキャラも好
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

すごい真面目だった、音楽が良い、映像は言わずもがな、人気作家の社会的責任を感じる。

天気の子をかなり感じてたんだけど最後でちゃんと新しい解釈になって偉過ぎを感じた

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

ナチ映画入門?役者が凄い豪華、明るすぎず、暗すぎず絶妙な塩梅。監督がヒトラーなの面白すぎる。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

見終わって良い意味で虚無感のある映画だった。重苦しい映画が見たい時おすすめかも。

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