レオさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ケイト(2021年製作の映画)

4.0

ちゃんと日本で撮影して日本の俳優がバシバシ出てて流暢な日本語が劇中で流れる中、外国からの日本という視点と実際の風景が違和感なく混ざっていてとてもよい。

その一種のリスペクトを感じるアングルで撮られた
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.0

バイト先の仲間が聖人ばかりでこのような学生バイト生活を送りたい人生だった。

音楽好き、アニメが綺麗、テーマ自体は結構重たくて見るのがしんどかった。良い映画でした。

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

4.0

法廷劇かつ題材もぶっ飛んでて逆転裁判感。ホラー要素もしっかり怖かった。

これ実話なの怖い、本当に悪魔がいたとしても、そうでなくても怖い

劇場版 機動戦士ガンダム00(ダブルオー)-A wakening of the Trailblazer-(2010年製作の映画)

4.0

ガンダム自体に新しい展開を持ち込みつつ原作回収とこれまでの解釈を融合させた最高の映画

オールド(2021年製作の映画)

4.0

ハートフルファミリー映画だった。人生は一瞬で過ぎてしまうのでくだらない事で喧嘩せずに本音でぶつかって行きてえ

真面目な感想としては老化の描写がリアルで老いへの恐怖を感じたり、心が幼いまま大人になる奇
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.9

めっちゃ原作凝縮してるけどおもろいところを抽出してるのでなんとか面白い感じ

正直ガーリィレコードチャンネルの理解を深めるために観た

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

4.0

時代を感じるお調子コメディ刑事コンビもの。こういうのを観たい時に最適

ウィルスミスが無駄に走るシーン長回しなのお笑い目的でしょ🤣

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

意外に社会派、そしてとても良い台詞がいっぱいあった。翻訳の人上手い。

でもパロディや展開が面白くていいセリフだな〜と思ったの全部忘れたw 面白かった〜。

ハリウッド映画でこんなに(光的な意味で)明
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

後半、永遠に戦闘してるのかと思った。すっかりみんな年取ってギラツキが無くなってちょっとやんちゃな家族思いの人々になってて、そこだけ気になったけど相変わらず爽快な映画だった。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

相変わらずといった感じ。仲間も増えてきたし丸く収まる?しよかった。

ここから TOKYO DRIFT に繋がると思うとハンの振る舞いもよくわかる。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.1

熱すぎ、シリーズもの特権の熱さを味わえる。歴代のキャラが集結は熱くなっちゃう。

今回はあまりギラギラしてなくてサスペンス感があったけど、ド派手な強盗楽しかったです。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.8

話は全然面白くないし出てくるキャラに魅力もないけど日本の風景めっちゃ映してくれるし日本人役者もいっぱい出るので別の楽しみ方ができる。東京をロケ地としている外国の映画ってだけで美味しい。

何故シリーズ
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.9

だんだん惰性になってきた。1作目のキャラが出てきてうれしー

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.0

無印より派手で面白かった。車詳しくないのですが、三菱ってこんな車作ってたんだな〜。日本メーカーの過去の栄光を感じる・・・

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

4.0

テンションと油とエンジン。レースクイーンってこういうノリではじまったのかな?

めちゃくちゃ人も車も出てくるので画面のわちゃわちゃ度がリッチ

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.8

女優さんが綺麗じゃなかったら最後まで見れなかったかもってぐらいの密室パニック?世紀末もの。
シェルターガチ勢は参考になりそう。

でもクローバーフィールド1作目を中心としてそれぞれの状況が語られるって
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劇場版∀ガンダム II 月光蝶(2001年製作の映画)

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総集編感が強く話の流れがわかるが

テレビ版のBlu-rayを購入しようという気持ちになる

劇場版 Gのレコンギスタ III 宇宙からの遺産(2021年製作の映画)

4.2

どんどん良くなっている!!!
しかし相変わらずの情報の洪水、4勢力以上出てきて一瞬でも集中を切らすと何でこうなってるのかよくわからなくなる。

しかしアニメ版と比べて話の流れは格段に分かりやすいし、ベ
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魔女っこ姉妹のヨヨとネネ(2013年製作の映画)

4.1

正統派いい話だった。前半は説明ちっくかつ少し子供っぽいかなと思ってみていたけど、とある事件をきっかけに一気に展開に引き込まれ始める。

アニメーションの豪華さも流石。どことなくサマーウォーズ感、でもテ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

真面目なヒーロー映画だった。秘密道具がたくさん出てくるところがどことなくスパイ映画感、でも後半は王様ストーリー。

映画が長過ぎる

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

4.1

良い。

この雰囲気、というか設定からして「アナイアレイション〜全滅領域」を彷彿とさせるが元ネタはラヴクラフト。

彼方に比べてスケールが家族になり、不気味さと鮮やかさでどんどん世界に入っていける。そ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

無印より出だしはシリアス感があったが途中から求めてたノリになり最後まで楽しめた。
VFXほんとよく出来てるな〜、アントマンはハッピーギャグテイストなので疲れてても観れて良い

あの頃。(2021年製作の映画)

4.0

アイドルに全然詳しくないので時代背景を踏まえたエモはなかったけど、オタクの内輪ノリな感じ、あるな〜という感じだった。

でもなぜこの着地点を選んだのか・・・想像の100倍暗い終わり方でちょっとショック
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.9

サムライ・プラスおじさん好き

ちょっと終わり方雑かな〜感。あれで何かが変わるとは1ミリも思えない

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

前半、主人公の物語かと思ってたら全員が沼にハマってる話

人間関係のパワーバランス、特に対等を維持しようとする事ってお互いの気配りが無いと為し得ない事だよなぁなどとしみじみした。

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

4.1

レビュースタァライト完全初見で観てきたのですが、演出と勢いがすざましくかなり楽しめました。
特に後半は永遠に熱量が高くカロリーが高い映画でした。

幾原邦彦監督を感じる演出が沢山堪能できて良かったです
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マザー!(2017年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ胸糞悪いけど撮影が凄い、どうやって撮ったんだろう?

何となく設定は伝わるところもあるが全体的に意味不明。作者は病気、殺伐な意味不明さを求めたい時にヨシ

考察記事を読んだらどういう話かは
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