りささんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

りさ

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劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

4.0

だいたい映画になると無駄にシリアスでスケール大きくて独特な世界観でおわる。そんなところも含めて好き。ダメな人おおそう…

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.2

もう1回見たくなるよって
聞いていたのにやられました。
ストレートに見てもおもしろいし
ああ!そーゆうことか!
と視点を変えてみてもおもしろい!

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.0

こんな世界もあるんだー
怖いなー汚いなーやだなー
だけでは終わらない深さ。

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.0

前半の劇的な面白さからの間延び感…
でもやっぱりクドカンも阿部サダヲもおもしろい。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

爆笑シーンもあれば、間延び感もあり、キレイなオチもあり。はじめのつかみは爆笑!阿部サダヲの面白さはものすごい…飛行機で見たらニヤニヤを抑えられないほど。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

2.7

たくさんの登場人物の色んな嘘。場面はそれぞれだけど、オムニバスというよりは実はつながりもあったりして…ドタバタしたコメディ。キャスティング豪華。テレビで見るのにちょうどいい!

デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

2.7

ハングオーバー程じゃないけどやっぱり下品!そこにロバートダウニーJr.がいることの違和感。お茶の間では見れないなー。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

2.5

何も考えずに観れる程よいSF感とアクション感。おもしろい設定。葛藤とか話の緻密さはいい意味で軽いからサラッと観れる。

指輪をはめたい(2011年製作の映画)

3.5

ふらふらしたロクデナシからの展開にほっこり。ふみちゃんかわいい。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

2.9

勝手に舞い上がって、だけどうまくいかなくて、モヤモヤしている時の時間がたつのが遅い感じとか、時間の流れはものすごくリアル。リアルな分、間延び感はものすごい。永作博美の奔放さが素敵すぎる。

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2010年製作の映画)

3.5

設定のゆるさ…赤い人って…と思いつつもニヤニヤ見てしまう。二人の関係性の変化もなんかいい。片桐はいりの存在感…!

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.2

夫婦って一体…と見すすめるうちに涙がとまらなく…今度は愛妻家!タイトルも沁みます。切なくてあたたかい。

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

3.4

福田雄一ワールド。やすけんもムロツヨシも佐藤二朗もじわじわおもしろい…中身は全然ないけど、一人一人の演技にニヤニヤ。

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.8

起伏はないけど、1つ山をのりこえたら毎日がちょっと楽しくなりそう…見終わった後はほっこり。

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.2

映像や世界観が美しい映画。悲しい設定ではあるけど、ああ悲しい…っていう感情で見るわけでもなく、設定を感じて味わう感じ。スノードームやボトルシップをついつい集めたくなってしまう…

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.3

差別って概念もわからない頃にみた大切な映画。重たいテーマではあるけど、スポーツを通すことで爽やかな後味…多感な時期にたくさん考える余地のある映画を見れたことに感謝。

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.0

麻生久美子かわいい!独特なテンポも中身がないようなあるようなも、ほのぼのしてていい!

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.3

苦手なジャンルだったけど、スッと入ってきて思いっきり泣けてしまう。家族が病気になる。家族の生活は病気のことが中心になって変わってざわつく。方法は違っても、おのおの自分で考えて家族のために行動する…あん>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

4.5

テーマに好き嫌いはあれど、安定の伏線回収感。やっぱりノーランいいな。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.1

締め付けられるようなエンディング。堤さんの最後の演技は何度見ても泣いてしまう…ドラマのポップさも控えめで、とっても切ない。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

後味…
倫理観がゆらいでザワザワする…
もう2度と見ない…
けど観てよかったと感じるのはただのグロだけじゃないから?

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.3

幸せな過去と上手くいかない現在の時系列のぐちゃぐちゃさに煽られます。あんなに上手くいってたのに、幸せだったのに感をこれでもかと煽られて心が痛い…ツライ結末の後に、いきなり来る幸せだった頃が詰め込まれた>>続きを読む

運命のボタン(2009年製作の映画)

1.0

ボタンを押す押さないの葛藤が見られるのかとそそられるテーマに飛びついたものの、SFだからってなんでもありの域にいきすぎている…もはやボタンいらないのでは?!

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.5

本だからこそ表現できる結末…と思っていたけど、映画でもどんでん返し感たっぷり。あっちゃんの演技の好みがわかれそう…

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.8

ずっと続いている映像と、場面の切り替わりで使われるドラミングは舞台をみているようで秀逸。トレイラーからはわからなかったSF具合はなくてもいいかなー。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

5.0

結末は変わらないのに切ないー!愛していたのにってセリフが頭から離れません。ただの遡ってシリーズではなく、元ある作品の深みが何倍も増す。

バイオハザード(2002年製作の映画)

4.4

続き物としては設定がもはやよくわからないけど、これ1本だけみると、不思議感や不気味感の描写がとてもキレイ。記憶が曖昧なのもいいし、プツッと終わる感じもいい。ゾンビから逃げるだけのパニック映画じゃなくて>>続きを読む

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.5

クリスマスにはこれ!
小さい頃から見ていて、これからも見続けるんだろうなあ…イタズラのぶっ飛び具合も、家族愛もすてき!

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

1.6

撮り方作り方は斬新だけど、どうしても間延び感に退屈を感じてしまう…リアルではある。音楽も素敵。